クライスラーは2016年1月のデトロイトモーターショーにて、元祖ミニバン『タウン&カントリー』の後継モデルとなる新型車を初公開することをアナウンスしている。その後継モデルのヘッドライトが完全露出した姿を捉えた。
ボルボの新パワートレーン戦略はなかなか意欲的だが、その中に、最新のセンスで仕上げられたディーゼルエンジンが用意される点は見逃せない。しかもそのディーゼルが、もっとも身近な『V40』にも搭載される…のである。
新型トヨタ『プリウス』のインテリアは初代から続いている「表示系遠方・操作系手元配置」という、プリウスの培ってきた内装のDNAを踏まえデザインされている。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、Apple CarPlayを標準搭載する、キャデラック『CTSセダン プレミアム』を2016年1月9日より発売すると発表した。
スズキは12月3日、新型『ビターラ』(日本名:新型『エスクード』)の「S」グレードを、英国市場で発売した。
中古車オークション大手のUSSは、100%出資する連結子会社のカークエストを吸収合併すると発表した。
2013年9月に日本に導入されたフォード『クーガ』は、『フォーカス』に続くフォードの世界戦略車第二弾。その中身は欧米独日連合軍によるもので、極めてインターナショナルな成り立ちを持つ。
はなぐるまは、「おもしろレンタカー」のフランチャイズ3号店となる「おもしろレンタカー 渋谷店」をオープンした。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェのミッドシップオープン&クーペ、『ボクスター』と『ケイマン』。同車の次期モデルの予告イメージが公開された。
内閣府政府広報室は、飲酒運転が多発する年末に向け、「飲酒運転は絶対に『しない!』『させない!』みんなで守ろう3つの約束」を政府広報オンラインに掲載し、注意を呼びかけている。
イタリアの高級スポーツカー、フェラーリは12月14日、イタリア証券取引所に対する株式上場申請が認められた、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40』にクリーンディーゼルとRデザインを組み合わせた『V40 D4 Rデザイン』を200台限定で発売。このモデルにも、ポールスターパフォーマンスパッケージはオプションで追加できるという。
日本流行色協会(JAFCA)が主催する「オートカラーアウォード」。今回は12月12日に横浜美術館でプレゼンテーションと審査がおこなわれ、スズキ『ラパン』がグランプリに選出された。スズキは昨年の『ハスラー』に続き2年連続のグランプリ獲得だ。
フォルクスワーゲンが2016年1月、米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16でワールドプレミアするコンセプトカー。同車の予告イメージが公開された。
ランボルギーニ『ウラカン』のラインナップに、LP580-2が追加設定された。このニューモデルが最大の特徴とするのは、車名の最後に掲げられる「2」の文字が物語るとおり、駆動方式がRWDとされていること。
毎年恒例となっている、スカンジナビアでのウィンターテスト・シーズンが、今年もスタートした。トップバッターとなったのはアウディのクロスオーバーミッドSUV『Q5』次期型だ。
12月13日、袖ケ浦フォレストレースウェイにおいて「11th Tokyo Bayside Classic Cup Series(東京ベイサイドクラシックカップシリーズ)」が開催された。主催はTBCC実行委員会。
11月中旬、ロサンゼルスモーターショー15で初公開された新型フィアット『124スパイダー』。同車に、高性能版の「アバルト」が設定される可能性が出てきた。
ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』の内外装デザインを刷新し、12月14日から販売を開始した。
ホンダが2015年末に限定750台の予定で国内販売を予定している『シビック タイプR』の公道試乗が叶った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、12月18日から21日までの4日間、福岡市内の3会場で開催される「福岡モーターショー2015」に最新モデル6台を出展する。