2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16。同ショーにおいて、イタリアのフィアットが新型車を初公開する。
2016年からF1世界選手権に新規参入を果たすハースF1チームが、使用するマシンを最初の公式合同テスト初日にあたる2月22日に発表することを明らかにした。
軽井沢スキーバス転落事故の特別監査で、安全運行の法律違反が多数見つかったことを受けて、国土交通省は全国で抜き打ちの街頭監査を開始した。運行前の貸切バス停車中に車内に立ち入って監査を行うことは極めてまれだ。
26日午後8時ごろ、新潟県三条市内にあるJR信越本線の踏切で、踏切から軌道内に誤進入して立ち往生していた軽乗用車に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマを運転していた49歳の女性が重傷を負っている。
電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。
若桜鉄道は1月29日、スズキの大型バイク「隼」を車体にデザインした「隼ラッピング列車」を運行すると発表した。運行開始初日の3月20日は大型バイクとの並走も行う。
マセラティ初のクロスオーバーSUV、『レヴァンテ』市販モデルが、3月デビューを前に、露出を増やし再びカメラの前に現れた。
『ムーヴ』と基本部分を共用し、1モデルで3種のバリエーションを持つ新型『キャスト』。ハイトワゴンの王道、ムーヴとはデザイン、走りの方向性などが異なるが、ここではあえてパッケージングを比較検証してみたい。
耐寒テスト真っ盛りのスカンジナビア。コードネーム「G05」として、2017年デビューを目指す、BMWのミッドクラスクロスオーバーSUV『X5』次世代モデルのプロトタイプをカメラが捉えた。
ハイブリッドと呼ぶにはやや大げさな気もするが、エコモーターを積極的に発電に使うことで、バッテリー充電を行ったり、スターターを兼用したり、加速時にエンジンに軽微ながらモーターアシストを行ったりと、縁の下の力持ち的な仕事をしてくれるのが日産のSハイブリッド。
BMWジャパンは『3シリーズ』のプラグインハイブリッドモデル、『330e』を発表した。そのパフォーマンスは3リットル並みのパワーを誇るという。
「運転者は確かに運転をしていた。事故の原因はかなりシンプルだと考えています」。
26日午後3時ごろ、山梨県富士吉田市内のガソリンスタンドで、発進した軽乗用車が灯油を給油していた66歳の男性に突っ込む事故が起きた。男性は重傷。警察は故意にクルマを衝突させたとして63歳の男を傷害容疑で逮捕している。
トヨタ自動車は1月29日、ダイハツ工業を完全子会社化するとともに、グローバルでの小型車事業の中核と位置付けるとする戦略を発表した。
ルノーの高性能車ブランド、アルピーヌ。同ブランドが2月中旬、謎の発表を行うことが判明した。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペルは1月27日、『GTコンセプト』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー16で初公開される。
オーナーこそそのクルマの“1番の評論家”である。反面、ライバル車と乗り較べることで見えてくることもある。そこで「自分のクルマが1番だ」と思えれば、それはシアワセなことだ。
24日午前9時10分ごろ、静岡県静岡市清水区内の市道を歩いていた86歳の男性に対し、対向してきた自転車が正面衝突する事故が起きた。男性は意識不明の重体。警察は自転車に乗っていた17歳の女子高校生から事情を聞いている。
今やインフィニティのエンブレムをつける、自動運転を見据えたステア・バイ・ワイヤを初搭載した先進機能満載の『スカイライン』。
加速が悪い、という声があったからだろうか。マイナーチェンジした日産『デイズ』 ハイウェイスター GターボのCVTのセッティングが変わっているように感じられた。
茨城県水戸市内で警官の職務質問を振り切って逃走しようとした際、警官2人にかみつくなどして軽傷を負わせたとして、茨城県警は24日、つくば市内に在住する43歳の男を公務執行妨害などの容疑で逮捕した。