愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味を持っても、なんとなくの“わかりづらさ”が壁となる。当連載はその払拭を目指して展開している。前回からは「パワーアンプ」に関連した事柄に焦点を当てている。
音楽好きなドライバーは多くいる。当連載では、その音楽をもっと良い音で楽しむためのコツやテクニックを、全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、紹介している。今回は東京都日の出町の人気店『モービルサウンドテクノロジー』の小川さんに話を訊いた。
カーオーディオシステムのアップデートに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、システムアップ時に参考にしていただくべく、製品選択の際に吟味するべきポイントを解説している当連載。今回は、スピーカーのスペック表の見方を解説していく。
AVセンターユニットの設置に始まった愛車のシロッコへのオーディオセットアップ。オーナーの出口さんは高音質化にも興味を持ち広島県のWarpsでシステムアップを実施。レベルの高い足まわり&内外装カスタムとのバランスも保つ一台を作り上げた。
カーオーディオ愛好家の多くは、何らかの「DSP」をシステムに組み込んでいる。当特集ではそれがなぜなのか、そしてこれの選び方や活用法までを解説しようと試みている。今回は、「パワーアンプ内蔵DSP」のグレード違いについて説明していく。
「ステアリングを握るときには音楽は欠かせない」、というドライバーは多くいる。当特集では、その音楽を「何で聴くか」を考えている。今回は「DAP」という選択肢について考察する。“音の良さ”にこだわるならこれが最善とも言われているが、果たして実際は…。
当連載は、カーオーディオ愛好家を増やすべく展開している。音響機材に関してはとかく“分かりづらい”と思われがちで、それを払拭することが鍵となると仮定し、疑問に思われがちな事柄の意味や理由を解説している。今回からは、「外部パワーアンプ」に焦点を当てていく。
通勤時間が長くなったことでジェイドの純正オーディオの音に不満を持ち始めた茂木さん。栃木県のLCサウンドファクトリーでスピーカーの交換に始まりDAPの導入などで高音質化を果たす。インストールではラゲッジインストールを果たして本格カスタムを開始。
2021年にオープンしたオーディプロショップであるEPIC(埼玉県志木市中宗岡2-14-35)。外環道・和光北IC、関越道・所沢IC、首都高埼玉大宮線・浦和南ICのいずれからも近いアクセス至便のお店。クルマをトータルで任せられる総合ショップなのも魅力だ。
関東では久しく開催されていなかったオーディオコンテストが9月28日~29日に埼玉県で開催された。第1回目となるOACサウンドコンテストに参加した注目エントラントの取材に出かけてきた。
VW『シロッコ』に乗り始めてブルートゥースが純正で装備されていないのに不満を持ったのがきっかけで、オーディオのシステムアップを開始した出口さん。広島県のWarps(ワープス)でAVセンターユニットに始まり……
カーオーディオシステムを本格化させたいと思ったときには、「DSP」が役に立つ。当連載では、その理由から使い方、選び方までを解説しようと試みている。今回からは、「パワーアンプ内蔵DSP」について説明していく。
ステアリングを握る際にはいつも何らか音楽を聴いているというドライバー諸氏に向けて、その音楽を「何で再生するか」について考えている当連載。今回は、市販「ディスプレイオーディオ」の「音楽プレーヤー」としてのポテンシャルの分析をお届けする。
カーオーディオはとかく“分かりづらい”と思われがちだ。当連載は、その払拭を目指して展開している。そうすることで、愛好家をさらに増やそうと試みている。現在は「サブウーファー」に関する事柄にスポットを当てている。今回は、「ボックス」の仕様違いについて考える。
トライムが取り扱うイタリア製カーオーディオブランド「audison(オーディソン)」のDSP内蔵アンプ・Forza(フォルツァ)シリーズにラインナップが追加、「AF M1.7bit」が発売された。税込み価格は19万8000円。
ジェイドに乗り換えた機会に通勤距離も伸び運転する時間が長くなった茂木さんは純正オーディオにもの足りなさを感じてシステムアップを開始。栃木県のLCサウンドファクトリーでスピーカー交換から始まって幾度ものステップを踏んで満足いく高音質化を果たす。
「ドライブと音楽はセット」というドライバーに向けて、その音楽をより良い音で楽しめるようにするコツを紹介している当連載。毎回全国の「カーオーディオ・プロショップ」に取材してポイントを訊き、公開している。
パイオニア・カロッツェリアブランドから、ホンダ・N-BOX(カスタムを含む)専用トゥイーター取付キット「UD-K308」、スズキ・スイフト専用トゥイーター取付キット「UD-K309」が新発売。希望小売価格はいずれも8800円(税込)で、販売開始は12月より。
音楽好きなドライバーに向けて、カーオーディオシステムをアップグレードしたくなったときに役に立つ“製品選びのコツ”を解説している当連載。現在は、スピーカー選択の勘どころを説明している。今回は、試聴のコツを解説していく。
オーナーの沢田さんがフロントスピーカーに選んだのはイートンのハイエンドスピーカー・CORE-S3。艶やかなサウンドを響かせるスピーカーの良さを最大限に引き出すためのシステム、取り付け、調整を青森県のingraphで実施し満足のサウンドを完成させた。
パイオニア・カロッツェリアブランドから、カスタムフィットスピーカーのフラッグシップモデル「Vシリーズ」1機種、ハイグレードモデル「Cシリーズ」5機種と、チューンアップトゥイーターの単体モデル3機種が新発売。