10型大画面を備えたカロッツェリアのサイバーナビをアルファードに導入した中西さん。ストリーミング環境を整えて車内でのエンタメ性をアップさせるのが今回のテーマ。愛知県のLEROY(ルロワ)で車両から手配してもらって望み通りのクルマを作り上げた。
ストリーミングで映像&音楽を楽しむ
サイバーナビへのHDMI接続でシステム組み



古くからのオーディオ好きだった中西さん、前に乗っていたクルマにもオーディオを組んで楽しんでいた。今回はクルマを乗り換えるのを機会に、オーディオの一新を図った。以前から親しくしていた愛知県のプロショップ・ルロワに乗り換えを考え始めたときから相談して最終的にはクルマも手配してもらうことにした。新しく乗り出したのはアルファードだ。今回のオーディオ・グレードアップのテーマはHDMI入力を活用したストリーミングの積極活用だった。
そのためにヘッドユニットにチョイスしたのはカロッツェリアのサイバーナビ。中でもアルファード専用モデルの10型大画面のモデルを選んで映像の迫力を重視したシステム設計とした。ストリーミングビデオを楽しむのに加えて、オーディオ性能の良さもチョイスの理由になった。
さらにサイバーナビのHDMI入力を利用してAmazon fire TV stickを接続して、各種の映像コンテンツを楽しむこともAV環境グレードアップのテーマのひとつとした。大好きなスポーツチャンネルやYouTubeなどで映像を楽しんだり、さらにはAmazonミュージックで音楽を聴くのもストリーミングを積極的に活用することにした。通信接続にはスマホのテザリングを利用して、快適にストリーミング再生を楽しむ環境を整えた。
ロックフォードのハイエンドスピーカーで
パワフル&迫力の高音質サウンドを再生



ストリーミング環境を整えたのに加え、オーディオにも好きなユニットを組み込んでシステムを完成させた。前のクルマですでに充実のオーディオシステムを組んだ経験がある中西さんは、今回手に入れたアルファードでも音にこだわったシステムを投入している。
取り付けたスピーカーはロックフォードのハイエンドモデルとなるT5652-S。もともとロックフォードが大好きな中西さん、大音量で音楽を聴くことも多く“迫力もありボーカルも心地良く聴ける”サウンドに魅力を感じてT5652-Sを前のクルマで導入し、すっかりお気に入りのスピーカーになっていた。アルファードへ乗り換えることになった今回もT5652-Sはそっくり移設することにした。
取り付けはドア&ダッシュの純正位置に2ウェイをインストール。シンプルな取り付けながら質の高い取り付けでスピーカーの能力を存分に引き出している。前車でこのスピーカーの音は体験済みなので“良い音の記憶は身体にインプットされている”ということから、サウンド面で満足の仕上がりとなっている。
ファミリードライブでの映像の快適性と
一人でドライブする際のサウンドの良さを両立


映像や音楽をストリーミングで楽しむAV機能を特に重視してシステム構築した中西さん。オーナー自身はサッカー好きでスポーツチャンネルの視聴機会も多いという。さらにはこのシステムはドライブの休憩時間にYouTubeの映像をチェックする際にも重宝しているという。また映画やドラマなどの映像を楽しむことも多い。そんなシーンでもHDMI入力を使った映像のストリーミング再生が大活躍している。
自分一人で乗車する際には大音量で音楽を聴くことも多い中西さん。最近は洋楽ならばグリーンデイ、邦楽ではウーバーなどをヘビーローテーションで聴いている。いずれもT5652-Sの優れた再生能力のため、迫力満点で厚みのあるサウンドを再現できるのが魅力となっている。
今回のシステムでひとまずオーディオ関連のグレードアップは一段落。次はエアロカスタムなどクルマ関連のカスタムを実施していく予定だ。まだまだアルファードの進化は始まったばかり、中西さん流のカスタムやシステムアップがこれからも続いていきそうだ。
土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。