オンもオフもトーヨータイヤ最強説?! オプカンとプロクセスが愛車のパフォーマンスを変える…大阪オートメッセ2025 | Push on! Mycar-life

オンもオフもトーヨータイヤ最強説?! オプカンとプロクセスが愛車のパフォーマンスを変える…大阪オートメッセ2025

2月7日から9日まで、「大阪オートメッセ2025」がインテックス大阪で開催中だ。トーヨータイヤはオフロードタイヤブランドの「OPEN COUNTRY」(オープンカントリー)とフラッグシップブランド「PROXES」(プロクセス)の装着デモカー計9台を揃えてアピール。会場へと来場す…

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TOYO TIRES(トーヨータイヤ)…大阪オートメッセ2025
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2月7日から9日まで「大阪オートメッセ2025」がインテックス大阪で開催中だ。トーヨータイヤはオフロードタイヤブランドの「OPEN COUNTRY」(オープンカントリー)とフラッグシップブランド「PROXES」(プロクセス)の装着デモカー計9台を揃えてアピール。会場へと来場する新たなターゲットに向けた、トーヨータイヤからのメッセージを伝える展示となった。

#たたかうオプカンで鍛え上げられたオフロード性能、R/T トレイルxランクル250に大注目だ【ヨンクスタイル×俺の#オプカン】

トーヨータイヤのオープンカントリーはレクサス『GX』トヨタ『ランドクルーザー250』三菱『トライトン』の3モデルを展示。レクサスGX/ランクル250には3月発売を控えたニューモデルとなる「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」を、トライトンには「OPEN COUNTRY A/T III」をそれぞれ装着した。

この3台のデモカーを起用したのには、明確な理由がある。オープンカントリーはまずコンパクトなクロカン4WDである、スズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』でブレイクを果たした。さらにその勢いを加速させたのは、ホワイトレターのラインナップやM/T・R/Tに代表される荒々しいトレッドパターンによるデザイン性の高さ、さらには軽量かつオフロード走破性とタフさを兼ね備えたハイパフォーマンスなタイヤとして非常に人気が高い。

その後は三菱『デリカD:5』などのミドルサイズミニバンを筆頭に、同じくミドルサイズSUVのトヨタ『RAV4』などでシェアを伸ばし続け、オフロード系の幅広いモデルでポピュラーなタイヤブランドとなっている。

そんなオープンカントリーを注目しているのが、大型クロカン4WDやフルサイズSUVといったカテゴリーのユーザー層だろう。中小型のクロカン4WDやSUVで幅広い信頼を集めているオープンカントリーを、大型SUVユーザーも黙ってみているわけはなかった。

この最新トレンドと共鳴する展示となったのが今回展示された3台だ。ランクル250には275/60R20、トライトンには265/65R18、さらにレクサスGXには275/70R18をそれぞれマッチング。これらの大径サイズでも、オープンカントリーはデザイン性&高パフォーマンス性をアピール。大型SUVユーザーにこそ、オープンカントリーを選んで欲しいというメッセージだ。

特にランクル250とのマッチングは抜群だろう。そして今回3台中2台(ランクル250、トライトン)のデモカーを、4x4エンジニアリングサービスとコラボしたのにも理由がある。彼らは“世界最強と称されるオフロード向け鍛造ホイール(ブラッドレー・フォージド・匠)”をつくる唯一無二のオフロードパーツメーカーであるからだ。オフロードホイールに強みを持つ4x4エンジニアリングと、オープンカントリーが交差するのは自然な話。今後のコラボの展開はどうなっていくのか、その化学反応にも期待が高まる。

パフォーマンス面でアピールするのは、やはり軽量な設計であることが競合製品に対するアドバンテージだ。その恩恵は、大径ホイールを用いた場合にもブレーキング性能にも有利に働く点、さらに転がり抵抗の面から低燃費にも寄与するといった利点が得られる。

加えて、世界で最も過酷とも称されるラリーレイド「ダカール・ラリー」やSCORE BAJA 1000/FIA BAJA World Cup/AXCR(アジアンクロスカントリーラリー)など、海外のデザートレースで実績十分のオープンカントリーは堅牢性、タフさにおいてもずば抜けた高性能を誇る。

さらに「OPEN COUNTRY R/T TRAIL」は、ワイルドな見た目に反した操縦性とオプカン初のサステナブル素材を採用した環境性能が特徴だ。サイドウォールのアグレッシブなギザギザの外観を備えたR/Tとオフロードでも快適に走行できるA/Tのトレッド面を組み合わせて最適化した、ストリートパフォーマンスに優れた新しいオプカンだ。

さらにサステナ素材は30%までその比率が高められており、環境性能にも配慮している。まさしく“新世代のオープンカントリー”を象徴するモデルだろう。

M/T、A/T、R/Tとバリエーションの幅広さに加えて、サイズラインアップの充実で対応車種もますます拡張中のオープンカントリー。ランクル(300/250)、GX、トライトンを始めとした上級SUVやトラックユーザーが、愛車の次のタイヤ選びの選択肢としてオープンカントリーをリストに加えるきっかけを後押ししてくれるブース出展となった。

ニュルで鍛え上げられるタイヤ、国産車も輸入車も「PROXES Sport 2」は抜群のマッチング【AUTO MESSE WEB×PROXES】

続いてプロクセスは、合計6台もの国産/輸入車がずらりと並んだ。こちらは全車が「PROXES Sport 2」を装着し、さまざまな車種とのマッチングの幅をアピール。集まったデモカーはいずれも実際にPROXES Sport 2を履いて・走って“このタイヤ良いね!”と共感したショップの製作車両ばかりという。

ドライグリップ、ウェットグリップ、コントロール性など、誰もが体感できるストリートパフォーマンスの高さをリアルに体感できるのがPROXES Sport 2の特徴だ。その良さを知っているショップのクルマが履くだけに、タイヤチョイスに必ず意味がある。単なる見た目やタイヤサイズだけのマッチングで集められているわけではないのが、非常にユーザー目線に近い展示だろう。

BMW『M4コンペティション』を展示したのは、輸入車に精通しているカスタムショップであるオートスタイリングショップ・ドルト。ドルトの吉田代表は、自らもハンドルを握ってPROXES Sport 2の性能を体験している。特に特筆すべきなのはコントロール性の高さだという。

「とにかくすべてのタイヤ性能が高く、スムーズなドライビングをサポートしてくれます。例えば多角形で性能のチャートをつくると、どれもが高い基準値でバランスされているイメージですね」

「実際にサーキットで限界領域まで試したときも、M4の高い速度域ながらリアの滑り出しがわかりやすく明確なインフォメーションをドライバーに伝えてくれます。これはストリートの速度域でも感じられるので、装着すればきっとすぐに誰でも体感レベルでしょう」

「それにウェット性能の高さも、普段使いする上では非常に魅力的に感じました。実はこれまで欧州ブランドの製品を使うことが多かったのですが、PROXES Sport 2の魅力を知ったらこれに変わるタイヤはそうそうないですね!」と評価する。スポーツラジアルのストリートにおける気になる性能を試して体感しているからこその説得力を感じさせるコメントとなった。

愛車の魅力を引き出してくれるオプカンとプロクセス、魅力度の高いトーヨータイヤのタイヤ選びを楽しもう

OPEN COUNTRY R/T TRAIL、OPEN COUNTRY A/T IIIを擁するオープンカントリー、さらにPROXES Sport 2装着車両をずらりと並べたプロクセス。カテゴリーは違えども、いずれも愛車をもっと快適に楽しく乗りこなすために、タイヤが大きな役割を果たしていることをわかりやすく使える出展内容であった。

当たり前だがクルマが地面と唯一接地するのは“タイヤ”であり、ユーザーの好みに応じたタイヤをチョイスすることで、きっと愛車とのカーライフはより豊かになるはず。クルマをもっと深く楽しむためには、タイヤ選びがいかに大切かを改めて感じさせてくれた。いまトーヨータイヤをつけていないあなたも、すでに愛用しているあなたも、トーヨータイヤにはきっと自分好みのタイヤが揃っていること間違いなしだ!

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《土田康弘》

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