【ジムニー ノマド×RAYS】オフ派も街乗り派も必見! 足元で差がつく最新ホイール特集 | Push on! Mycar-life

【ジムニー ノマド×RAYS】オフ派も街乗り派も必見! 足元で差がつく最新ホイール特集

ヒットを続けるスズキ『ジムニー』に新たに加わった『ジムニーノマド』は従来のジムニーのメカニズム/デザインは踏襲しつつユーティリティ性能をアップさせた。そんなノマドに対応するホイールを数多くラインアップするレイズのホイール群に注目する。

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RAYS gramLIGHTS 57XR-X × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS gramLIGHTS 57XR-X × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS A●LAP 07X × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS gramLIGHTS 57FR-X × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS TEAM DAYTONA D108 × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS VERSUS VV21SX × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS VERSUS VV25MX × SUZUKI ジムニー ノマド
  • RAYS A●LAP 07X(ブラック/リムDC)
  • RAYS A●LAP 07X(ブロンズ アルマイト)

ヒットを続けるスズキ『ジムニー』に新たに加わった『ジムニーノマド』は従来のジムニーのメカニズム/デザインは踏襲しつつユーティリティ性能をアップさせた。そんなノマドに対応するホイールを数多くラインアップするレイズのホイール群に注目する。

軽カーの本格クロカン4WDとして唯一無二の存在になっているジムニーだが、現行モデルのJB64の登場時に同時デビューしたジムニー シエラは1.5Lエンジンを備えオーバーフェンダーによるワイド化を施し、軽カーではもの足りないというユーザー層も取り込んでジムニー/シエラによる一大勢力を築き上げた。そんなジムニーファミリーに新たに加わったのがジムニー ノマドで、基本的なメカニズム・デザインはシエラを踏襲するものの、最大の特徴は5ドア・ロングボディ化だ。これまでジムニーのウィークポイントになっていたユーティリティ性能、特に後席や荷室の自由度を大きくアップさせ、アウトドアレジャー等を楽しむファミリー層でも手を出しやすいクルマになっている。

そんなジムニー ノマドを自分流にドレスアップするのに第一のポイントになるのはホイールで、好みの方向性のホイールを履きこなすだけでジムニー ノマドのイメージは大きく変えられる。本格クロカン走行のスポーツ性能を求めるのか、街乗りでドレスアップ性を追求するのか、オーナーのノマドに対するとらえ方はホイール選びに現れると言っても過言では無いだろう。その点レイズにはジムニー ノマドに対応するホイール(基本的にはジムニー シエラ対応サイズ/5穴・P.C.D.=139.7)が大量に用意されているので、オフ志向からオン志向、パフォーマンス重視からデザイン重視まで、さまざまな選択肢がセレクト可能だ。レイズが誇る膨大なモデル群の中からオーナーが思い描いたジムニー ノマドにピタリとフィットするホイールを選び出すと良いだろう。

A-LAP

レイズらしいモデルとして注目なのがA-LAP 07Xで、鍛造製法を用いた軽量・高剛性のA-LAPブランドの中にはいくつかのジムニー ノマド適合サイズを備えるモデルがあるが、A-LAP 07Xはレイズとしては適合モデルの中で最大サイズとなる18インチが用意されているのが魅力。ジムニー ノマドへの一般的な適合サイズになるのは16インチが中心で6J IN5またはIN-5あたりのサイズが基準となるが、迫力を求めるユーザーにはA-LAP・07Xの18インチは非常に魅力的であるし、具体的には18インチ×7J IN8またはIN-2のサイズが用意される。

もちろん鍛造モデルであることから大径化することによる重量増を気にせず、走りのパフォーマンスもしっかりと高めてくれるモデルであることもセレクトの理由になりそうだ。レイズのA-LAPブランドには他にもジムニー専用に開発されたA-LAP-Jに適合モデルが用意されているので鍛造モデルによる高いパフォーマンスとデザイン性を両立させる見逃せないブランドだ。

TEAM DAYTONA

ジムニー ノマドに合わせるならもっともスタンダードなブランドになるのがチームデイトナだろう。オフロードブランドのチームデイトナにはジムニー ノマドに適合するモデルは数多く用意されており、オフを強く意識したモデル群はジムニー ノマドのイメージにもピッタリなので、どれを選んでもデザイン的なフィット感も高く安定・定番のセレクトになるだろう。チームデイトナブランドにはオフの足もとを強く意識させるデザインがそれぞれ注入されているが、中でもM8 xB Editionは別カラーのリムフランジ(ブラック)を備えビードロック風のデザインを強調したデザインが特徴で、8交点のメッシュデザインを備え力強い足もとをコーディネートするにも絶好のモデルとなる。

またビードロック風のリング、メッシュ+外周部のウインドウ形状など、立体的なデザインが持ち味のM9+SPEC-Mもオフロード色満点のモデルだ。その他にもM9+、M8、D108、F6Boost、FDX-J、FDX-J COLLECTIONがデイトナブランドではジムニー ノマド適合サイズを持つモデル群だ。スポークやメッシュなどのモデル群があり、足もとのコーディネートをセレクトできる幅も広くラインアップされている。

VOLK RACING

次に注目なのはレイズのフラッグシップブランドとなるボルクレーシング。鍛造製法によるパフォーマンスを極める同ブランドに、ジムニー ノマド向けのサイズを用意しているTE37XT For Jに加え、新たにTE37XT For J BLACKSHADOW LTDが登場。マットトランスルーセントブラック(半艶のスポーツ志向の落ち着いたカラー)を採用し、スポークにはロゴをA.M.T.によるマシニング処理するアクセントを加えながら独自のフラットなデザインの6本スポークも独特な同モデル、ジムニー ノマドにハイパフォーマンスな足まわりセッティングを導入するなら見逃せないモデルだ。

gramLIGHTS

鋳造のスポーツブランドであるグラムライツにもジムニー ノマドをスポーティに彩るモデル群が用意されていて57DR-X、57DR-X LIMITED EDITION、57FR-X、57XR-Xとグラムライツの各デザインテイストを選べるラインアップもありがたい設定だ。

VERSUS

一方でレイズのベルサスブランドにもジムニー ノマド適合サイズが用意される。こちらは打って変わって都会的なデザインで、ジムニー ノマドを街で乗りこなすドレスアップ派ユーザーに最適。VV21SXはシャープなY字スポークデザインやリムオーバーするデザインなどを備えた個性派で、デザイン性を追求したモデルでありながらもジムニー ノマドにフィットするフォルムとしている。

またVV25MXはよりオフテイストを取り入れたメッシュデザインになっている。ベルサスブランドの各モデルを用いてジムニー ノマドを個性的なシティオフローダーに仕立てても良いだろう。

このように、レイズにはジムニー ノマドへのマッチングを考慮したモデルが数多く用意される。鍛造モデルでパフォーマンスを高めるのも良し、デザイン性を高めるモデルで思い切りオフの足もとを作ることもできる。ジムニー ノマドを手に入れたら、まずはホイール選びを軸にしてモディファイをはじめてみよう。

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《土田康弘》

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