マイカーのサウンドシステムをバージョンアップさせたいと考えているドライバー諸氏に向けて、カーオーディオアイテムの情報を多角的に提供している当連載。今回は、「パワーアンプ内蔵DSP」の注目株を紹介する。
◆4.4リットルV8ツインターボに48Vマイルドハイブリッド
◆「M スポーツ パッケージ Pro」を標準装備
◆シフトレバーを廃止してトグル式ギアセレクター採用
ハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S.)搭載で乗り心地も向上
カーオーディオでは専門用語が多々使われる。そしてそれらの存在がビギナーを困惑させがちだ。当連載はその払拭を目指し、難解な専門用語の意味を1つ1つ解説している。今回も、前回に引き続いて「スピーカーケーブル」に関するワードを説明していく。
レクサスが中国・東南アジア向けに販売する超高級ミニバン『LM』。2019年に発表されるや日本への投入も期待されたが、現時点では音沙汰なし。しかし現在開発中の次期型では、ついに日本上陸となる可能性が濃厚だという。
エンジン始動後の煩わしいスイッチ操作が不要に!
当連載では、サウンドチューニングを司るメカである「プロセッサー」の使い方を解説している。現在は「クロスオーバー」について説明している。今回も、「パワードサブウーファー」のリモコンに搭載されている「プロセッサー」の操作方法を解説する。
スズキの軽ベーシックカー『アルト』で3600kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
スロコン・パワスロのオプション機能「スタートコントロールシステム」が利用可能に
愛車のサウンドシステムの音を良くするためのマニアックな方法を、1つ1つ紹介している当特集。今回は、「外部パワーアンプの導入」という方法について考察する。カーオーディオ愛好家の多くは敢えてこれを使っている。さて、その理由とは…。
アウディジャパンは、ミドルサイズセダン/ワゴン『A4/A4アバント』およびミドルサイズ4ドアクーペ『A5スポーツバック』に特別仕様車「ブラックスタイルプラス」を設定し、2月15日より販売を開始した。
サスペンションの専門メーカー・テインがローダウンスプリング製品「HIGH.TECH(ハイ・テク)」にHONDAステップワゴン(RP6)用の適合車種ラインナップを追加、販売が開始された。
◆ワイドなフロントグリルで表情一新
◆12インチのフローティングインフォテインメントディスプレイ
◆2.0リットル直4ターボは最大出力269hp
サスペンションの専門メーカー・テインが全長調整式車高調「FLEX Z(フレックス ゼット)」にTOYOTAスプリンター(AE111)用の適合車種ラインナップを追加、販売が開始された。
走り系のクルマ好きだった小楠さんは手に入れたGT-Rに高音質なオーディオが組まれていたことから目ざめオーディオをメインにしたクルマ作りにスイッチする。現在の愛車のアルトワークスでは静岡県のレジェーラで本格的なインストールを開始することになった。
◆ヘッドライトやテールランプが新デザインに
◆シフトレバーに代わるトグル式のギアセレクター
◆内燃エンジンはすべて48Vマイルドハイブリッドに
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」にHONDAステップワゴン/ステップワゴン・ハイブリッド用の対応ラインナップを追加。販売開始は2月6日より。
“一目惚れするデザイン”の開発テーマに嘘偽りなし……だ。シルエットこそ2代目、3代目のモノフォルムを継承するも、より低くスムースに仕上げられたシルエットはさながらショーモデルのよう。『プリウス』である以前に、Cセグメントの1台の4ドア車としてもステキだ。
ミニバンでもキャンバー調整が可能のフルスペック車高調
2月10日から3日間にわたって開催された「大阪オートメッセ2023」には、ハイグレードなカーオーディオシステムが搭載されたメーカー&ショップデモカーも出展されていた。ここではそれらに積まれていた機材の陣容とサウンドインプレッションとをリポートしていく。
◆スリムになったヘッドライト
◆12.3インチと14.9インチの2つの大型ディスプレイ
◆スタータージェネレーターが電気ブースト効果を発揮