去る7月13日と14日の2日間にわたり、静岡県の「ツインメッセ静岡」にて開催された『第5回ハイエンドカーオーディオコンテスト』。同大会は紛れもなく、国内屈指のハイレベルなサウンドコンペの1つだ。その中に、プロショップ同士が覇を競い合うクラスがある。
日産でもっとも長い歴史を誇るクルマであり、常に新しいものにチャレンジしてきたクルマでもある『スカイライン』が、現行のV37型になり5年半が経過したタイミングで、見た目も中身も多岐にわたる変更が加えられた。
◆シングルフレームグリルは新デザイン
◆12ボルトのマイルドハイブリッド
◆大型のMMIタッチディスプレイ採用
◆気になる「N-BOX」との違い、ひとつは「すべてに上質感」
◆N-WGNならではの運転のしやすさとは
◆「積みたいモノが積みやすい」発想の転換
会社の同僚が乗るクルマにインストールされていたオーディオの音に影響を受け、自分でもオーディオの取り付けをはじめたオーナーの田村さん。プロショップである群馬県のサウンドステーション SUBLIMEとの出会いがオーディオ熱を加速させていく。
◆過去の名車のデザインをフロントに反映
◆ロングノーズ+流れるルーフライン
◆最新のLED技術をテールランプに
オーディオテクニカは9月10日、MotoGPの放送全体を管理する制作会社「Dorna Sports S.L.」よりオフィシャルマイクロホンサービスソリューションプロバイダーに指名されたことを発表した。
カーオーディオ製品の性能を引き出せるか否かの鍵は、インストレーションの良し悪しにかかっていると言っても過言ではない。さて、そこにはどんなセオリーやコツが存在しているのだろうか。当コーナーでは、それらを1つ1つ解明していこうと試みている。
◆プログレッシブ・ハイドローリック・クッションとは
◆PHCとハイドロとの大きな違いは
◆肝はサスペンションとシートにある
カーオーディオにおいてはシステムメイクの方法論が多々ある。その1つ1つを紹介してきた当短期駐中連載。第9回目となる当回は、三菱電機の『ダイヤトーンサウンド』に焦点を当て、これだからこそ可能となる特別なシステム構築術をクローズアップする。
◆新しいシングルフレームグリル
◆音響フィードバック付きMMIタッチディスプレイ
◆12ボルトのマイルドハイブリッド
イース・コーポレーションは、9月21日(土)と22日(日)の2日間、鹿児島市のウェイブロード店舗2階特設会場において『Super High-end Car Audio試聴会』を開催する。
クルマの中で良い音を楽しむための重要項目の1つである「サウンド調整術」について解説している当コーナー。現在は「イコライザー」の操作方法を紹介している。今回は前回に引き続いて“定在波”にフォーカスし、これへの対処法を考えていく。
『デミオ』改め『マツダ2』となったマツダのBセグメントコンパクトカー。車名変更とともにマイナーチェンジが実施され、エクステリアやインテリア、乗り心地、運転支援システムなどが改善された。
音質向上を果たすためのちょっとした“小ワザ”を紹介している当特集。今回はその第5回目として、市販スピーカーに付属されている“パッシブクロスオーバーネットワーク”の使いこなしについて解説していく。さて、これを用いて可能となる音質向上策とは…。
◆ライバルの追随を許さないシートアレンジ
◆福祉系装備は登録車よりも充実!
◆むろん走りもお見事!なのだ
BMWはコンパクトSAC(スポーツ・アクティビティクーペ)『X2』に、初のPHEVモデル『X2 xDrive25e』を設定することがわかった。その市販型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。
クルマのカスタムの一環でオーディオのインストールをはじめたオーナーの中島さん。デモカーの音が気に入ってフロントスピーカーに選んだのはキッカーだった。インストールデザインにもこだわり群馬県のto be Styleと共にシンプルデザインを作り上げた。
同じく新宿副都心を中心にして、『マツダ3』のセダンにも乗った。しかもこちらは1.8リットル直4ディーゼルターボエンジン搭載のモデル、XDプロアクティブで、パワートレーンもガソリン2リットルのファストバックと異なっている。
◆ここまで来るともはやアートの領域
◆秘密のシート?による疲れないドライビング
◆足回り良し、パワートレインは今後に期待
◆新開発の純正オーディオ、これはこれで素晴らしい
これからカーオーディオを始めてみたいと思っている方々に、具体的な“スターティングセット”を紹介している。なお当週刊特集は30社以上におよぶ海外人気カーオーディオブランドの製品を正規輸入している“イース・コーポレーション”監修のもと、お贈りしている。