カーオーディオにおけるシステムレイアウトのいろいろを紹介している当特集。今回は、本格かつ定番的なスタイル「単体DSPで制御するフロント2ウェイ+サブウーファー・システム」に焦点を当てる。これの楽しみ方のポイント等々を、詳細に解説する。
◆専用パナメリカーナグリル
◆量産4気筒エンジンで世界最強
◆「S」仕様は0~100km/h加速4秒
◆6種類の走行モードを切り替え可能
カーオーディオを嗜む方々に向けて、製品選びの勘どころを解説している当コーナー。現在は、「スピーカー」にスポットを当てている。今回は、実力アメリカンブランド“JLオーディオ”のスピーカーラインナップをダイジェストで紹介していく。
◆新開発2.0ターボは量産4気筒で世界最強
◆「S」バージョンは421hp
◆専用パナメリカーナグリル装着
試聴を通じてお目当てのスピーカーを見つけ出したオーナー。さらなる高音質を目指してナビや取り付けにもこだわりを込める。香川県のサウンドステージで取り付けを実施して納車された愛車はサウンドが激変、音やカスタムの欲求がさらに盛り上がっている。
日産自動車の欧州部門は8月19日、新型『ジューク』(Nissan Juke)の開発プロトタイプの画像を公開した。実車は9月3日に初公開される予定だ。
カーオーディオ製品は、クルマに取り付けて初めて音響装置として完成する。つまり取り付け作業は、「システムを作り上げる作業」に等しい。ゆえにそこにはセオリーが多々存在していて、それにのっとって取り付け作業を実行しないと、ユニットの性能を引き出し切れない。
1台の謎のポルシェ『パナメーラ』開発車両をニュルブルクリンクで目撃した。海外一部メディアでは、チューナー「ゲンバラ」のプロトタイプと報道されているが、Spyder7では、ポルシェが極秘開発するハードコア(高性能)モデルであることが濃厚という情報を入手した。
音を良くするためのトライをして期待どおりの結果が得られると、言いようのない満足感を味わえる。当特集では、その具体的な方法を紹介している。特に、ユニットのアップグレードや追加といった大がかりなアプローチではない、手頃な“もうひと手間”にフォーカスしている。
BMWが開発を進める新型『4シリーズクーペ』が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。これまでトランスポート・トラックで輸送中の姿をスクープしていたが、実車が走るのを目撃したのは初めてだ。
カーオーディオにおいては、『サウンド調整術』を駆使することが良い音を得るためのポイントの1つとなる。そんな重要項目について多角的に解説している当コーナー。今回も、“31バンドタイプ”の「イコライザー」の操作方法についての解説を続行する。
◆小回りがきくボディサイズ◆新しい形のSUV魂動デザイン◆クラストップクラスの静粛性
昨今の高齢者事故を受けて高齢者対策=ドライバーとなりがちだけれど、実は、助手席や後席への乗り降りも高齢者対策は求められている。
カーオーディオでは“サブウーファー”が大活躍する。その理由から、導入方法、楽しみ方のコツ等々をじっくりと解説していく短期集中特集を開始する。まず今回は、なぜに“サブウーファー”が必要なのか、その理由を詳細に考察していく。
試乗車は『CX-5』に特別仕様車として設定される“XD Exclusive Mode”。座った瞬間にまるで上級サルーンのような上質感を味わわせてくれるナッパレザーシートは、しなやかさ加減としっとりとした感触がよい、このモデル専用の装備のひとつだ。
◆高級感をまざまざと知らせるパワートレイン
◆マイルドハイブリッドのフィーリングは
◆これがフラッグシップでもいいんじゃない?
BMWは、現在『5シリーズ』ファミリーのフェイスリフトに着手しているが、並行して開発が進められている、『6シリーズGT』(グランツーリスモ)改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
コペンをフルカスタムしている斎藤さん。新たに手がけたのはオーディオのインストールだった。コンパクトボディ&オープンモデルという限られたスペースで、サブウーファーをインストールする難しいカスタムを栃木県のlc sound factoryで実施した。
◆日本の道路でも運転しやすいサイズ◆車内スペースの広さは不満なし、荷室も拡大しやすい◆ハンドリングは軽快で気持ちいいが…
◆カッコ良さと実用性の両立
◆SUVというより低重心のハッチバックに近い
◆デザインと雰囲気が気に入ったなら選ぶ価値あり
カーオーディオに興味を持ちつつも「何から手を付ければいいのかわからない…」、そう二の足を踏んでいる方も少なくないようだ。そのような方々に向けて“スターティングセット”を紹介する週刊連載を開始する。