スピーカーの能力を高めたり音質アップを望むとき、取り付けは欠かせないもの。インナーバッフルという言葉を一度は聞いたことがあると思う。
カーオーディオの取り付け及び音調整を行う“プロショップ”について、そのバリューをご紹介している当コーナー。併せて、カーオーディオの面白さ、奥深さにも迫っている。今月は『サブウーファーボックス』がテーマだ。そして今週は「バスレフ」について掘り下げていく。
私たちが聞くことができる周波数帯域は、20Hz~20kHzと言われている。全帯域をひとつのスピーカーで、歪みなく且つフラットに再生できたとしたら、セパレート2ウェイなどのスピーカーは要らないであろう。
ナビとしてもオーディオユニットとしても“ハイエンド”であるとうたわれている『DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ100シリーズ』。しかし当サイトではこれまで、同シリーズの“音”については多角的に検証してきたものの、“ナビ性能”に関してはテストを行っていなかった。
カーオーディオにおける“サウンドチューニング”テクニックのあれこれを解説している。今月は「クロスオーバー」について、そのノウハウのいろいろをご紹介していこうと思う。まずは、「パワードサブウーファー」を導入する際の、その調整方法について考えていく。
TS-Z172PRSの"PRS"とは、パイオニア・リファレンス・シリーズの略。専門店のディスプレーに展示されていたり、熱心なかーオーディオファンのクルマにもよく見かける人気モデルだ。
先週、解説したパッシブクロスオーバーネットワークに続きアクティブクロスオーバーを解説しよう。
“カーオーディオ・プロショップ”の技術のいろいろをご紹介しながら、そのバリューと、カーオーディオの奥深さとを紐解いている。今月のテーマは「サブウーファーボックス」。“プロショップ”がそれを製作する際に、どのようなテクニックを発揮するのかを解説していく。
昨年9月の『フランクフルトモーターショー』で初めて発表され、日本においては、2016年1月の『東京オートサロン2016』、2月の『大阪オートメッセ2016』で順次公開。その度に大きな話題を呼んできた、クラリオンの『Full Digital Sound』。
ナビやヘッドユニットの機能とともに、いっしょにアンプが搭載されているものをアンプ内蔵や内蔵アンプと呼ばれている。
新型トヨタ・プリウスの、カーオーディオの適性度を検証している。同車をベースにしたカーオーディオ・デモカーを擁するプロショップを取材し、それぞれのシステムデザインを見ながら、カーオーディオを搭載する際のコツや推奨システムをご紹介していく。
カーオーディオにおいての“サウンドチューニング”のあれこれをご紹介している当コーナー。今月からは「クロスオーバー」について踏み込んでいこうと思う。まず今週は、これが何であるのかを解説していく。
昨年末にフルモデルチェンジされたトヨタ・プリウス。何かと話題を集めているこのクルマの、“カーオーディオ攻略法”を検証していく。いち早く同車ベースのデモカーを製作したカーオーディオ・プロショップ4店を取材し、適性から推奨システムまでをじっくりと訊いてきた。
スピーカーを2ウェイ化した際に必要となってくるのがクロスオーバーネットワーク。音楽信号を周波数帯域で分割するユニットの総称をいう。
“カーオーディオ・プロショップ”とはどのようなところなのかをリポートしながら、カーオーディオの面白さについても掘り下げている当コーナー。今月は「サブウーファーボックス」をテーマに据え、“低音強化”についてのあれこれを紐解いていこうと思う。
近年、D級パワーアンプが増えてきた。ホームでもカーオーディオでも、利便性の良さからであろう。
アメリカと並ぶ 北欧“ロック王国”としても知られるイギリス、サットン・コールドフィールドを本拠地とするミッドベース社の前衛的なカーオーディオブランドがVIBE Audioだ。
カーオーディオの音が良いとドライブはもっと楽しくなり、車内が静かだと運転中のストレスを軽減できる。それらを実現させるための“プラスワン”的な方策を、多角的に検証している当連載。第4回目となる今回は、新機軸のオーディオシステムにスポットを当てていく。
音質アップを図るとき、選択肢として、チューンアップ・サブウーファーを購入し低音を補って楽しんでいるユーザーは多い。
車室内の“音環境”の改善を目指して行う、“プラスワン”について広く検証している。第3回目となる当回は、「防音・静音」について考えてみる。車内が静かであればあるほど、ドライブのストレスは確実に少なくなる。それを実現させるための具体的なプランとは…。
“カーオーディオ・プロショップ”のバリューをご紹介しながら、カーオーディオの奥深さについてもお伝えしようとしている当コーナー。今月は、「スピーカー装着における匠の技術」と題し、主に“アウターバッフル”について解説してきた。