スピーカーの解説によく出てくるバッフルとエンクロージャーの言葉の意味を整理してみよう。
カーオーディオの音を良くしようと思ったときのキモとなるのが、“サウンドチューニング”。当コーナーでは、そのイロハを解説している。そして今月のテーマは「タイムアライメント」。先月から引き続き、この重要機能についてさらに深く切り込んでいく。
カーライフに役立つ情報を全方位的にお届けしている当コーナー。今月は「ワイドFM」についてのあれこれを解説してきた。最終回となる当回は、対応オーディオについてお伝えする。対応の状況と、機器の選び方のポイントを、端的に解説していく。
実力カーオーディオブランド“ダイヤトーン”から、新たなダイハツ純正オプションスピーカーがリリースされた。その名は『DIATONE SOUND SPEAKER』シリーズ。これを搭載したデモカー『コペン』を、試聴取材する機会を得た。
新たなダイハツ純正オプションスピーカー、『DIATONE SOUND SPEAKER』シリーズが登場した。その名のとおり、国産ハイエンド・カーオーディオブランドである“ダイヤトーン”が新開発した、車種専用のスペシャルスピーカーシステムである。
「スピーカー装着における匠の技術」を今月のテーマとして、“プロショップ”とはどのようなところなのかをご紹介している。同時に、カーオーディオの面白さもお伝えできたらと考えている。さて、今週は当テーマの最終回。“内張りパネル”に焦点を当てていく。
国産ハイエンド・カーオーディオブランドであるダイヤトーンから、スバル純正オプションスピーカー『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』が発売された。市販スピーカーのラインナップにはない、エントリーグレードのスペシャルモデルである。
システムアップを考えるとき、パワードサブウーファー使うという手がある。サブウーファーを搭載しないシステム、例えばドアスピーカーのみの場合は、最低域の再生に限界が生じる。
カーオーディオ・フリークからの絶大な信頼を得ているダイヤトーンから、スバル純正オプションスピーカーとして、『DIATONE SOUND SPEAKER・SR-GS100シリーズ』がリリースされた。果たしてこのスピーカーの実力は、ダイヤトーンの名にふさわしいものなのか…。
年齢にもよるが、人の可聴周波数は、一般的に20Hz~20kHzだと言われている。
“カーオーディオ”の楽しむべきポイントの1つである、“サウンドチューニング”についてのあれこれを解説している。今月のテーマは「タイムアライメント」だ。これまではあらましや、高度なシステムでの運用方法等々をご紹介してきたが、今週からは“実践編”をお届けする。
先週に引き続き今週は、カスタムフィットシリーズのラインナップの中から、Jシリーズをご紹介しよう。このJシリーズは、車種別・場所別、10cm~17cm、16cm×24cm(6×9楕円)を含む4種類が用意され、すべてコアキシャル2ウェイ式。
“カーオーディオ・プロショップ”のバリューを多角的にご紹介しながら、カーオーディオの面白さをもお伝えできたらと考えている。今月のテーマは、「スピーカー装着における匠の技術」。その4回目となる今週は、「背圧のコントロール」という項目について解説していく。
先週の電源レギュレーターに引き続き、キャパシターの必要性をご説明したい。
パワーアンプは、ナビやヘッドユニットなどから送られてきた信号を増幅。スピーカーの振動板を動かす役割がある。このパワーアンプには増幅動作方式に幾つかの種類がある。
全世界での通算セールスが3千万枚を超えているマドンナのベストアルバム、『The Immaculate Collection』を始め、多数の一流アーティストの作品においてミックスエンジニアリングを務めてきた、Goh Hotoda氏。
“サウンドチューニング”とは、カーオーディオを良い音で楽しむための鍵となる項目である。そしてもしそれを、自分自身で思いどおりに操れたなら、カーオーディオはもっと楽しくなる。その助けとなる情報をお贈りすべく、当コーナーを連載している。
パイオニアは、"カロッツェリア"のブランドとして、カーナビゲーション、カーオーディオで親しまれている日本のトップブランド。
「トゥイーターのインストール学」と題し、トゥイーターを取り付ける上でのセオリーの数々を、1つ1つ検証している。それにより、カーオーディオの奥深さを探究せんと試みている。第3回目となる今回は、「角度」について掘り下げていく。
“プロショップ”のバリューをご紹介しながら、カーオーディオの面白さをお伝えしている当連載。今月は、「スピーカー装着における匠の技術」をテーマにお贈りしている。3回目となる今週は、「デッドニング」においての2つ目のメニューについて解説していく。
カーオーディオにもホームオーディオと同じように電源レギュレーターがある。自家用車などは直流12V~14V程度の電圧で各機器を動かしたり、光を点灯させたりしている。