カーオーディオライフにおける楽しむべきポイントの1つである、“製品選び”について、その極意をご紹介している。現在は、「DSP」についてのあれこれを解説している。その2週目となる今回は、「タイプ解説その1」をお贈りする。
去る9月18日、全国を転戦する日本最大級のカーオーディオイベント『ACG2016』の第5戦となる“in九州”が、福岡県「恋の浦ガーデン」にて開催された。当日は、あいにくの大雨だったのだが、開会式が終了するころには上がり、コンテンツもほとんどノーカットで進行した。
取り付けの良し悪しが、音の良し悪しに直結するのがカーオーディオの難しさであり、奥深さだ。そこのところについて全方位的に検証している当コーナー。今週からは、新たなテーマに突入する。カーオーディオにおける重要事項、「電源」について考えていく。
高機能カーオーディオメインユニット『DIATONE SOUND.NAVI』を擁する国産実力カーオーディオブランド、「DIATONE」。同社の製品を搭載するプロショップ・デモカー、あるいはユーザーカーを取材し、その“音”と“コンセプト”をお伝えしている。
カーオーディオを楽しむ上での重要テーマ、“サウンドチューニング”について掘り下げている。現在は、代表的な機種の“チューニング能力”の実際を検証している。そのパート5として、『ビーウィズ・STATE A6R シリーズ』を取り上げている。
音楽のタイプごとの、システム構築術&チューニング術を、毎回プロショップに取材しながら考察している。今回はその最終回として、“ロック”について考えていく。パンチの効いた魂の“ロック”を聴くための、ベストセッティングを探っていく。
ラゲッジ一面に広がる上下二段のカスタムインストレーションを施したアクア。茨城県のSOUND WAVEが手がけたラゲッジデザインは斬新で機能的なものだった。大型パワーアンプを使って質の高いドライブを心がけ、高いレベルのサウンドクオリティを引き出す。
山形県内を縦に走る「米沢南陽道路」。その北端の南陽高畠ICを降り、約3キロほど北上した国道13号バイパス沿いに、『Car's Factory STIL』(カーズファクトリーシュティール)はある。守備範囲の広い頼れるプロショップとして、多くのファンに愛されている。
世界中で人気を博するカーオーディオブランドの名品を輸入・販売展開しているイース・コーポレーションが『E:Sサウンドファナティクス・ミーティング』を開催する。
良機が居並ぶ激戦の“ミドル・ハイ・クラス”にあるパワーアンプの比較試聴を行った。その、インプレッションリポートを、4回にわたりお届けしようとしている当特集。今週はその3回目だ。エントリーした6機種中の最後の2台の実力を、詳細にお伝えする。
カーオーディオ・ライフをさらに充実させるために、『イベントに参加する』ことをオススメする短期集中連載企画をお届けしている。前回はどんなイベントがあるのかを解説しながら、“ギャラリー”として参加することの意義をご説明させていただいた。そして今回は…。
次にどんなユニットを使うべきか、あれでもないこれでもないと思いを巡らせる時間は、ワクワク感が味わえる至福の時だ。そんな時間をさらに楽しくしていただくために、ユニット選びの勘どころを多角的に考察している当連載。
カーオーディオを趣味として楽しもうと思ったとき、楽しみどころはいくつか考えられる。日々のドライブで良い音を聴くこと、システムアップさせること、調整機能をいじること等々…。そしてさらにもう1つある。それは、『イベントに参加する』という楽しみ方だ。
カーオーディオユニットの取り付けには、さまざまなノウハウが存在している。その1つ1つを詳しく解説している当コーナー。今週は、「デッドニング」についての5回目として、「内張りパネルへの処置」をテーマにお届けする。
9月24日(土)/25(日)に静岡県にある施設、つま恋で開催される第2回ハイエンドカーオーディオコンテストの一般入場についてのお知らせが発表された。
まったく新しい技術とコンセプトで作り上げられている、近未来のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。これに対する期待値が、デリバリーが開始されて約半年が経過した現在も、高まり続けている印象がある。
カーオーディオの音の良し悪しに直結する重要項目、「サウンドチューニング」についてのあれこれを解説している。今週からは、「ビーウィズ」のハイエンド・プロセッサー『STATE A6R シリーズ』の上級機についての考察を開始する。
音楽ジャンルごとのシステム構築術とチューニング術を研究している。プロショップに取材して、それぞれのジャンルに対しての、“向いたスピーカー”や、“おすすめの調整法”を教えていただいている。今週はその第4回目として、“ジャズ”をテーマにお届けする。
歯切れの良い低音とラゲッジのスペース効率を両立した8インチ×3発のサブウーファー構成が印象的な栃木県のlc sound factoryが製作したコペン。フロントステージは純正のオレンジ内装をうまく使ったデザインでコクピットの統一感を引き出した。
2016年5月に、「富士通テン」から、通信型ドライブレコーダーを使った『安全運転管理テレマティクスサービス』なるものが発表された。今、もっとも注目度の高いカーエレクトロニクス製品の1つである“ドラレコ”。どうやらこれは、その“通信型”であるらしい…。
BLAMのRelaxシリーズに、あらたに二種類のサブウーファーが追加となる。