トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。その第1弾としてセダンとSUVとを融合させた新しいスタイルの「クラウン・クロスオーバー」を2022年秋頃に発売する。
◆初代は450psのV8ツインターボで0-100km/h加速4.7秒
◆初代にはコーナリング性能を引き上げる「DRC」を搭載
◆現行型は600psのV8ツインターボで0-100km/h加速は3.6秒
ダイハツは7月27日、今秋発売を予定している軽クロスオーバー『タフト』の新たな特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」の情報を公開し、先行受注を開始した。
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。
BMWは7月19日、欧州向けの『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)に、「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。M3ツーリングは、歴代『M3』初のワゴンだ。
中国に本拠を置くBYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』に続く、導入2車種目が2023年中頃の発表を予定している、e-Compact『DOLPHIN』だ。
トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(Toyota Crown)を2022年内、米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中から、「クロスオーバー」の米国仕様車が現地デビューしている。
フォルクスワーゲンジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』をマイナーチェンジし、7月25日より販売を開始した。
SUBARU(スバル)は初代スバル『BRZ』の誕生10周年を記念して、現行BRZに特別仕様車「S“10th Anniversary Limited” 」を設定、7月24日に発表した。
「タフ」であることと「上質」であることの両立を目指した日産のミドルサイズSUV、新型『エクストレイル』。今回はよりアクティブな個性を高めたグレード「エクストリーマーX」を紹介する。
オフロードのトラクション向上、オンロードのハンドリング向上、そして乗り心地の改善まで、4輪の駆動を自在にコントロールすることができる、日産渾身のアイテムである「e-4ORCE」。はたしてe-4ORCEのメリットとは?他社の4WD制御とはどこが違うのか?
◆足の裏にパワートレインのタクト棒が貼りついているかのよう
◆ガソリン車の“2枚ほど上手”なe:HEVの爽快ハンドリング
◆『ゴルフ』を超えた!? ドライバビリティは日本車離れしている
ヒョンデは7月14日、新型EV『アイオニック6』(Hyundai Ioniq 6)をワールドプレミアした。
中国・深圳の自動車メーカーBYDは、日本市場で乗用のEVで参入することを発表した。日本におけるインポーター、BYDオートジャパンを設立し、来年1月より順次3モデルのEVを販売する計画だ。
『エクストレイル』のDNAでもある「タフギア」というキーワードに、「上質さ」を組み合わせてさらに進化した新型エクストレイル。今回はその「上質さ」をさらに向上させた、エクストレイルAUTECH(オーテック)を写真40枚と共に紹介する。
レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン『IS』に5.0リットルV型8気筒エンジンを搭載した『IS500 Fスポーツ パフォーマンス』を8月25日より日本国内に導入すると発表した。
新しいカーシェアのスタイルとして“カスタムカーシェア”を打ち出したAnyca(エニカ)の「Anyca Official シェアカー」。今回は実際にカスタムカーシェアとして用意されている2台のジムニー シエラを紹介して、その魅力について見ていくこととした。
ホンダは7月21日、9月に発売予定の新型『シビックタイプR(CIVIC TYPE R)』を世界初公開。これまでカモフラージュに包まれていたエクステリア・インテリアが、初めてあらわになった。価格やスペックの詳細は未公表ながら、進化したダイナミクス性能のポイントも明かされた。
キャデラックは7月13日、現在開発を進めているブランドの最上位EVセダン、『セレスティック』(Cadillac CELESTIQ)を7月22日、ショーカーとして初公開すると発表した。
新型クラウンが発表されたが、これまでのクラウンとは大きく異なり、クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの4車種をラインアップ。そのいずれかはきっとパトカーに採用されるに違いない。そして、先代がパトカーになかなか登場しなかった理由もあるのだ。