日産自動車は、ミドルサイズSUV『エクストレイル』を9年ぶりにフルモデルチェンジし、7月25日より販売を開始する。
ホンダ(Honda)の米国部門は7月12日、SUVの新型『CR-V』を発表した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、スポーツコンバージョンライン「GRスポーツ」に『ヤリスクロス GRスポーツ』を追加し、8月8日より販売を開始する。
トヨタ自動車のインド部門は7月8日、新型SUV『アーバンクルーザー・ハイライダー』(Toyota Urban Cruiser Hyryder)の実車を、インド・ムンバイで初公開した。
BMWは現在、欧州Eセグメント『5シリーズ』次期型を開発中だが、市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆名車のオマージュが光るエクステリア
◆シックで落ち着いた内装と、現代風のマルチメディアシステム
◆サーキット仕様ではなく、「グランドツーリング」
アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は7月7日、新型アウディ『RS3スポーツバック』のカスタマイズモデル、ABT『RS3-Rスポーツバック』を欧州で発表した。200台を限定発売する予定だ。
フォルクスワーゲンは7月7日、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)を欧州で発表した。フォルクスワーゲンのピックアップトラックがアマロックで、初のモデルチェンジを受けて登場した新型は、2世代目モデルになる。
ルノーのコンパクトハッチバック『ルーテシア』に、新開発のフルハイブリッドシステム「E-TECH」を搭載したモデルが、日本上陸を果たした。輸入車最高レベルの燃費と、従来のHVのイメージを覆す軽快な走りが魅力の一台だ。
クラウン史上、初めてとなる4タイプのボディを用意して登場した16代目クラウン。まさに新たな時代の幕開けを感じさせるラインナップとなった。そのクラウンの最先端な部分をテレマティクスやコネクテッドで探してみると、それは意外なところにその姿を発見することができた。
BMWの2ドア・ロードスター『Z4』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。存続の危機にあったとも言われるZ4が、息を吹き返す。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは7月15日、『クラウン』新型のワールドプレミアに伴い、モデリスタブランドのカスタマイズラインアップを公開した。
トヨタ自動車は7月15日、4つのバリエーションからなる『クラウン』新型を世界初公開。第1弾として『クラウン(クロスオーバー)』を今年秋頃に発売する。
アルピーヌ・ジャポンは、伝統のラリーを戦った先代『A110』をイメージした限定車『A110 ツール・ド・コルス75』の受注を7月14日から開始した。
1975年の発売から、40年以上にわたって生産が続けられているフォルクスワーゲン『ポロ』。そのポロのマイナーチェンジモデルが、日本でも発売となった。エクステリアが刷新され、よりシャープな印象となっている。
約6年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』。果たしてどういう思いを込めて開発されたのか、担当のダイハツ工業 営業CS本部 国内商品企画部 松田梨江さんに話を聞いた。
スズキは、小型乗用車『クロスビー』のフロントグリルやアルミホイールのデザインを変更するなどの仕様変更を行い、8月10日に販売を開始する。
ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、ブラックの力強さを付加した特別仕様車「ナイトイーグル」を設定し、7月23日より販売を開始する。価格は361万円。
新たな愛車を迎え入れるにも人によっては様々な条件を前提に考えるのは当然のこと。居住性やサイズ感、ラゲッジスペースの容量などのほか、出力値や燃費といったパワートレインも今の時代は重要だ。
ホンダは7月12日、新型『シビックタイプR』に関する情報をウェブサイトで先行公開した。 新型シビックタイプRの発売は2022年秋を予定しており、これに先駆け、7月21日にワールドプレミアすることも合わせて発表された。
◆停める場所さえ確保できればなんとかなる
◆高速道路も苦にならない
◆リニアなレスポンスと上質なエンジン音