◆ステーションワゴンのヒストリー
◆排気量の小ささに衝撃を受ける
◆セダンよりファミリーカーに適しているのは間違いない
11月半ば、鈴鹿サーキットで『シビックタイプR リミテッドエディション』の試乗会が開催された。本来、春に開催予定だったが、コロナ禍の影響で大幅に遅れ、ようやくそのパフォーマンスを体感できるチャンスを得た。
グリル+バンパー+ボンネットの3点を交換しただけで、ハスラーが大変身!
ハスラー・カラビナは、軍用車をイメージした力強い無骨な雰囲気
ハスラー・クラシコは、ポップで可愛らしい“ニューレトロ”なSUVに
最近はSUVの人気が高く、その上級車種として注目されるのがトヨタ『ハリアー』だ。2020年6月に現行型へフルモデルチェンジされ、2020年10月と11月には1か月に1万台近くが登録された。
2020年9月に一部改良を施し登場したBMWのアッパーミドルクラス『5シリーズ』のセダンとツーリング。フェイスリフトと共に最新の運転支援システムとiPhoneで解錠/施錠を行うBMWデジタルキーを全モデルに導入した。
BMWの屋台骨、『3シリーズ』にベーシックグレードの「318i」が日本にも追加された。またほぼ時を同じくしてクーペモデルの『4シリーズ』もフルモデルチェンジ。そこでそれぞれの特徴についてプロダクトマネージャーに話を聞いた。
ボルボは今後、内燃機関だけの動力源を持つクルマを作らない…そう宣言してからだいぶたつが、日本市場のモデルはついにすべて電動車に切り替わった。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(TCD)は、自宅等でカスタマイズやドレスアップの楽しさを感じられる「バーチャル東京オートサロン2021特別イベント」をモデリスタ/TRD内スペシャルサイトで2021年1月15日より開催する。
◆マツダ2の課題が出発点になった
◆運転感覚はマイルド、だが特徴が分かりにくい?
◆新しいマツダ車の始まりを明らかに示唆している
メルセデスベンツ『Cクラス・ステーションワゴン』次期型の高性能AMGモデルをキャッチした。これまで「AMG C43/C53」セダンのプロトタイプを捉えていたが、ワゴンバージョンは初めて。
VW『T-Roc』は今年日本に上陸したモデル。だから、つい最近乗ったじゃない…というツッコミを頂きそうだが、新たなサービスが展開され、そちらの体験がてら再試乗である。
ホンダは、軽トールワゴン『N-BOX』『N-BOXカスタム』をマイナーモデルチェンジし、12月25日に発売する。
試乗車は「プレミアム」。従来モデルにも設定があったグレードで、ネーミングのとおり“コンパクトな上級車感覚”が味わえる仕様である。シャイニンググレー・メタリックの実車は、暗すぎず、しっとりといい色味が存在感のある雰囲気だった。
◆2020年5月に登場したフリード モデューロX II型
◆3種のフリードを比較、エアロバンパー効果を試す
◆ダイレクトな乗り味と絶妙なバランス感覚
東京オートサロン事務局は23日、「東京オートサロン2021」の、幕張メッセ会場での開催中止を発表した。2021年1月15~17日に千葉市・幕張メッセでの開催を予定していたが、新型コロナウィルス感染症の急拡大を受け、開催中止を決定した。
◆ノーマルのフィットとモデューロX プロトタイプを比較
◆注目はエアロバンパーの3つのフィン
◆走りの質感が大幅に向上
8年ぶりの刷新を受けたホンダの軽自動車『N-ONE』。フルモデルチェンジながらもエクステリアは初代から多くを引き継いだデザインを持つ新型は、プラットフォームと内装を変更しRSグレードにはMTモデルを追加した。
◆2.5トン超のEVをどう正当化できるか?
◆クリーンなEVとは走行以外の実践でもある
◆莫大なマスに支えられた静けさと走り
◆なかなかシブいモデルチェンジである
◆機能重視のデザインになったインテリア
◆CVTでも「かなりイイ感じ」なRS
◆奥の深い運転感覚に驚いた
◆グレード構成と価格は早急に改善する必要アリ
◆一見するとライバル車と同等か少し安いが…
『Cクラス』と同等のプレミアムミドルサイズSUV……というのが『GLC』の位置づけだ。さらに『GLCクーペ』は、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を両立させたモデルである。