先日、ニュルで捉えた謎の鉄仮面プロトタイプをビデオで再び捉えた。この開発車両は、韓国ヒュンダイのスポーツ・サルーン、『i40』次世代型と判明したが、パワートレインなどは一切ベールに包まれている。
メルセデスベンツの『Eクラスステーションワゴン』をベースにしたSUVに近づけたモデルが『オールテレーン』。いわゆるクロスオーバーSUVで、日本での使い勝手がとてもいいモデルに仕上がっていた。
フォルクスワーゲンは8月21日、ドイツで9月に開催する「GTIカミングホーム」において、『ゴルフGTI TCRコンセプト』(Volkswagen Golf GTI TCR Concept)を初公開すると発表した。
そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。
メルセデスベンツ日本は、『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)に、V6エンジンの最高出力を向上した「E450 4MATIC」を導入するとともに、一部モデルの装備・デザインを変更し、8月22日より販売を開始した。
スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。
アウディジャパンは、『A4』および『A4アバント』(Audi A4)に、フォーマルな内外装に仕立てた限定モデル「タキシードスタイル」を設定し、8月20日より販売を開始した。
BMWが10月にもワールドプレミアすると予想される新型『3シリーズ』。すでにセダンのプロトタイプ画像が公式に露出しているが、レスポンスの兄弟サイトSpyder7では、追って公開が予定される新型『3シリーズツーリング』および車内の一部を撮影することに成功した。
アウディの最強ワゴン『RS6アバント』を、南アフリカのチューニングメーカー、「Race!」がワイルドなサファリ仕様にカスタマイズした。
『アウトランダーPHEV』がさらに進化する。といっても筆者が乗ったのはプロトタイプなので、試乗はクローズドコースでの話。
ハイブリッドシステムに大きく手が加えられた最新モデルに乗れたのは、まだナンバープレートが付く前の段階ゆえ、「クローズドされたサーキットでの短時間走行」という条件付きとなった。
メルセデスベンツの4ドアサルーン、『CLA』次期型が過酷なニュル北コースで高速テストを開始した。
アウディ初のクロスオーバーEV、『e-tron』市販型のレンダリングCGを入手した。既に、カモフラージュが薄い最終開発車両が目撃されており、ほぼこのデザインで発売される可能性高いと言えるだろう。
15代目となる新型『クラウン』。あまりに長い歴史はユーザーの年齢層を押し上げ、今やその平均年齢は70歳を超えるという。今回のフルモデルチェンジは、ユーザー層の若返りという大きな役割もになっている。
コードネームF56を名乗る『MINI』は、今から3年前に登場した。当時も『JCW(ジョンクーパーワークス)』に試乗して、最良のミニだと評したことを覚えているが、今回もまた、改めて最もミニらしいミニだと思った。
『カローラ』の名前が冠された新型車『カローラスポーツ』が登場した。カローラという名前は付けられたが、じつはこのクルマは『オーリス』のフルモデルチェンジにあたる。
アウディのスポーティモデル『S5』をベースに、利便性とデザイン性を兼ね備えた『S5スポーツバック』を900kmほどテストに連れ出したのでご報告しよう。
BMWグループは8月16日、次期BMW『3シリーズセダン』(Bmw 3 Series Sedan)に「Mスポーツパッケージ」を設定すると発表し、そのプロトタイプの画像を公開した。
ドイツに本拠を置くブラバスは8月14日、メルセデスAMG『GLC 63S』の高性能モデル、ブラバス『600』(Brabus 600)を発表した。
「その完成度、もはやKの領域ではない。シエラをベースにラダーフレームでも豊かな乗り味は出せる!! という見本」(桂伸一氏)
BMWグループは8月16日、新型BMW『3シリーズセダン』(Bmw 3 series Sedan)の開発プロトタイプ車の画像を公開した。