ランボルギーニのフラッグシップ『アヴェンタドール』の新たな高性能モデルと思われるプロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。今回はクーペ&ロードスターのダブルスクープだ。
米テスラの最高経営責任者イーロン・マスク氏は、同社初のEVトラック「セミ」の公開を10月26日にするとツイッターで発表した。
全体をパーン!と大きなひとつの“張り”で見せていた先代に較べ、新型のスタイルはD社やS社との横並び感が強まった。先代のピュアな佇まいが気に入っていた隠れNシリーズファン(?)としては少々複雑な思い…というのは正直なところ。
MINIクーパーのハイパフォーマンスモデルである、『JCW』(ジョン・クーパー・ワークス)改良新型がドイツ・ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。エクステリアに大きな変化は見られないが、その動力性能は大幅に向上するようだ。
ランドローバーは9月15日、英国ロンドンで開幕した「ロンドン・デザイン・フェスティバル」において、次世代のランドローバー車のデザインを示唆したスカルプチャー(彫刻作品)を初公開した。
トヨタは19日、モータースポーツ直系ブランド「GRシリーズ」を立ち上げると発表した。“究極のスポーツモデル”を追求した「GRMN」を頂点として、量産型スポーツモデルの「GR」、多彩なカテゴリーのモデルに展開する「GRスポーツ」の3つのシリーズからなる。
ドイツに本拠を置くブラバス(BRABUS)は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、ブラバス『アルティメートEコンセプト』を初公開した。
レンジローバー・ファミリーの4番目のモデルとして登場した『レンジローバー・ヴェラール』。名は体を表わすを地で行くような、何やらミステリアスなクルマだ…が第一印象だった。
米クライスラーのSUVブランド、「ジープ」が1987年から販売する本格クロスカントリー、『ラングラー』次期型プロトタイプをビデオが捉えた。
『CR-V ハイブリッド プロトタイプ』は、新型『CR-V』をベースに開発された欧州向けハイブリッド車のプロトタイプ。ホンダのハイブリッド技術がSUVに搭載されるのは、欧州では新型CR-Vが初。
ルノーの高性能車部門、ルノースポールが開発を手がけた新型『メガーヌR.S.』。注目のエンジンは、先代よりも排気量を200cc縮小した直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ。
メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』が、次期型で歴代もっともオフロード色の強いデザインとなる可能性が高いことが分かった。
『C3 エアクロス』は、シトロエンブランドの新たなコンパクトSUV。日本でも発売されたばかりのハッチバック『C3』にも採用されたシトロエンの最新デザイン言語を、全長4150mmのコンパクトボディに表現した。
マセラティ初のクロスオーバーSUV『レヴァンテ』。その高性能モデルと思われるプロトタイプを、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。新型ラッシュのフランクフルトモーターショーを横目に、次なるカーショーへの準備が始まっている。
ポルシェ新型『カイエン』には、ベースグレードの「カイエン」と上級グレードの「カイエンS」の2グレードを設定。フランクフルトモーターショー2017で初公開された新型「カイエン ターボ」は、新型カイエン・シリーズの最強グレードとなる。
『コンセプトZ4』は、2018年に発売される予定の次期『Z4』のデザインスタディモデル。BMWグループの新しいデザインの方向性を示唆したコンセプトカーでもある。次期Z4は、トヨタ『スープラ』後継車と共同開発されていると伝えられている。
ルノーは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『メガーヌR.S.』に2018年末、「トロフィー」を設定すると発表した。
ボディ、シャーシ、エンジン等、さまざまな部分に手が入ったことにより、ハイブリッドは期待値を大幅に上回る進化ぶりを見せた。それに対し、期待値を下回っていたのは1.5リットル自然吸気エンジンを搭載するRSだった。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、『オーリス ツーリング スポーツ』の「フリースタイル」を初公開した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『ハイラックス』の「インヴィンシブル50」を初公開した。
ボルボは、最小クロスオーバーSUV『XC40』の初公開が9月21日に決定したと公式Facebookにて発表した。それに伴い、リアの一部を先行公開した。