ランボルギーニ『ウラカン ペルフォマンテ』は、レース技術やアクティブ・エアロダイナミクスを惜しみなく投入。ニュルブルクリンク北コースでのロードカー史上最速記録となる、6:52:01を記録した。
EV走行領域の拡大、エンジン始動性の改良による急加速時レスポンスの向上、EVプライオリティモードの追加、充電時間の短縮などに加えて、足まわりのリセッティング、パーキングブレーキの電動化なども行われた。
マクラーレンの新型スーパーカー『720S』は、現行『650S』の後継車。マクラーレンの「スーパーシリーズ」の2世代目モデルになる。
Spyder7が提携する、ドイツauto motor und sport誌の人気企画、「SUPERTEST」では、ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェにて、メルセデスAMGのスーパーハイパフォーマンスカー「AMG GT S」のタイムアタックを行った。
『DS 7 クロスバック』は、DSブランドの最上級クロスオーバーSUV。コンセプトカーの『Divine DS 』と『DS E-TENSE』のデザインモチーフを採用。フロントマスクなどに、新世代のDSアイデンティティを表現した。
イタリアのスポーツカーメーカー、フェラーリがジュネーブモーターショー2017で初公開した『812スーパーファスト』。同車の今年生産分が、すでに完売状態にあることが分かった。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『F-PACE』に特別仕様車「アクティブ エディション パッケージ」を設定し、限定36台で3月14日より受注を開始した。
メルセデスAMGのボス、トビアス・モアーズ氏は、ジュネーブモーターショーで、開発中のハイパーカー「プロジェクト ワン」の価格が、2275万ユーロ(約2億8千万円)であると発表、3億円のブガッティ新型「シロン」より、手頃な価格だとした。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、改良新型『911 GT3』を初公開すると同時に、同車に6速MTを設定すると発表した。
ドイツのBMWは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型『5シリーズ ツーリング』用の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開した。
スズキが1998年まで販売し、「軽のユーノス ロードスター」とも言われた2ドアオープン「カプチーノ」に、20年振り後継モデルの噂が立っている。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のアルピーヌがジュネーブモーターショー2017で初公開した新型『A110』。同車の日本導入が決定した。
ホンダは2016年秋、パリモーターショー2016に次期『シビック タイプR』のプロトタイプを出品。市販モデルは、このプロトタイプのデザインの細部を見直して登場している。
ランボルギーニのCEO、ステファノ・ドメニカリ氏は、ジュネーブモーターショーにて、今後のエレクトリックモデルについて言及した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『アーテオン』の「Rライン」を初公開した。
『プリウス』との差別化をはかるべく、いくつかの要素が取り入れられたPHVである。まずデザイン。シャープさが際立つプリウスに比べ、リアまわりを中心にあたたかみのある、やわらかなデザインが採用されている。
新型スバル『XV』は、「Fun Adventure」をコンセプトに開発したクロスオーバーSUV。ジュネーブモーターショーでの公開とほぼ同時に、日本での発売も発表された。
ボルボのCセグメントツアラー『V40クロスカントリー D4 Summum』で東京~鹿児島間を3600kmあまり周遊した。本編ではパワートレインのパフォーマンスや燃費、アメニティ、安全装備などについてリポートする。
NA、マイルドハイブリッド、それにターボという3種のエンジンバリエーションがある新しい『ワゴンR』。パーソナルなイメージの強い『スティングレー』に用意されるのは、マイルドハイブリッドとターボである。
まだまだ雪降り積もる厳冬の北欧で、フィアット「パンダクロス」改良新型に、Spyder7のカメラマンが出くわした。
スウェーデンの乗用車メーカー、ボルボ・カーズのプレミアムCセグメント(BMW『1シリーズ』、アウディ『A3』などのクラス)5ドアハッチバックモデル、『V40クロスカントリー』で東京~鹿児島間を周遊する3600kmロングツーリングをする機会を得たのでリポートする。