MINI『コンバーチブル』のボディは先代から若干サイズアップされ、それに伴い室内空間も拡大された。
ホンダが2016年3月のジュネーブモーターショーで公開した、『シビック ハッチバック』新型。その市販プロトタイプの公道テストをカメラが捉えた。
米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同車の顧客が、自動運転モードで走行中に死亡事故を起こした件で、同社が声明を出している。
2006年にデビューしたトヨタ『エスティマ』3代目が、10年の時を経て表情を一変させた。6月30日、木更津での取材会でこのエスティマのチーフエンジニア・水澗英紀さんが、メディアたちを前に“成長記”を語った。以下は、水澗さんの5分間連続トークだ。
ポルシェ『911カレラ』のハイスペックモデルである、『911カレラGTS』改良新型が、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始した。
ポルシェジャパンは7月1日、ミッドシップクーペ『718ケイマン』を都内で報道陣に公開した。従来のケイマンの大幅改良モデルで、『718ボクスター』と同様に改良を機に車名も変更された。価格は619万~865万4000円。
すでに購入してしまった人にとって、マツダ『CX-3』のマイナーチェンジは、ちょっと嫉妬するレベルである。
シトロエンDSは歴史に残る名車であり、かつてフランス大統領専用車でもあった。
『プリウスPHV』を2月に購入して以来、自分の例がそうであるように7~9年落ち程度のガソリン車オーナーがプリウスPHVに買い換える、という前提でPHVの価値について考察してきた。しかし、PHV販売の実情は少し違うようだ。
イードは6月28日、自動車とそのユーザーに関わる調査・研究およびコンサルティングを目的として、日本自動車ユーザー研究所(JACRI)を設立したと発表した。
レクサスは6月25‐26日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『RC F GT3』を出走させた。
燃費データの不正問題で2カ月以上も販売を中止していた三菱自動車と日産自動車の軽自動車4車種の販売をあす7月1日から再開するという。三菱自の水島製作所での生産は7月4日に再開する方針だ。
ナビタイムジャパンは6月29日、iOS向けカーナビゲーションアプリ「カーナビタイム」をバージョンアップ。トンネル内でもスピードや走行距離、停止などの判定を可能とし、より正確な自車位置を表示できるようにした。
MINI『コンバーチブル』はどこから見てもMINIと感じさせながらも、洗練されたデザインになっているという。
30日、富士重工はこの夏発売を開始する「スバル レヴォーグ STI Sport」のデビュー記者発表会を開催した。記者発表は、俳優の高橋克典さん、ロボットクリエイターの高橋智隆さん、Pen編集長 安藤貴之さんを招いたトークセッション形式で行われた。
ボルボが今年1月に日本市場に投入した大型クロスオーバーSUV『XC90』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
2015年4月にフェイスリフトが行われた、トヨタ『オーリス』次世代型の姿をSpyder7のカメラが初めて捉えた。
BMWのDセグメントサルーン、『3シリーズセダン』が、高速テストのため、厳重なカモフラージュを施し、ニュルブルクリンクに姿を見せた。
フランスの自動車大手、シトロエンは6月29日、新型『C3』を欧州で発表した。
2014年にシトロエンから独立し、新たにプレミアムブランドとしてスタートを切った「DS」。その中核モデルの『DS 4』は2011年のデビュー当時、「世界でもっとも美しいクルマ」に選定されたグッド・ルッキング・カーの1台だ。
トヨタ自動車は、一部改良を行った『ポルテ』と『スペイド』に特別仕様車を設定、「ポルテ F ア・ラ・モード・トロワ」および「スペイド F クイーンII」を6月30日より発売した。