今は小型/普通車ではSUVの人気が高く、トヨタでは『ライズ』、『ヤリスクロス』、『カローラクロス』という具合に新型車を次々と投入している。その一方で軽自動車の販売も好調で、新車として売られるクルマの37%を占める。そこで注目されるのが軽自動車サイズのSUVだ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、クロスオーバーSUV『Tロック』にデザイン性を高める専用アイテムを内外装に装備した特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、11月2日より発売する。
手軽に購入できて走りを楽しめるスポーツモデルとして初代から人気を集めているスバル『BRZ』。そんなBRZが2021年にフルモデルチェンジを果たしてデビューした。
トヨタ自動車は、コンパクトSUV『ライズ』にハイブリッド車を追加するなど一部改良し、11月1日より販売を開始した。
ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。
先代の『アクア』に試乗した時は、正直言って「なんだかなぁ」という印象が強かった。確かにハイブリッドをBセグメントのコンパクトカーにまで波及させた功績は大きかった。
埼玉県羽生市にある農林公園”キヤッセ羽生”で10月30日、昭和平成クラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生が行われ、貴重な名車やオーナーが長年乗ってきたシングルナンバー車など約150台が集まった。
◆バランスよく徹底的に軽量化
◆2WDのミッドシップ、気を引き締めて…と思いきや
◆全開で踏んでたら、300km/h超えてたと思います
MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆第2世代となった『4シリーズグランクーペ』
◆荷物を載せてどこかに旅に出てみたくなる
◆いかついルックスから想像するよりもエレガント
三菱自動車が2代目となる新型『アウトランダーPHEV』を発表した。今回、そのプロトタイプモデルにいち早くクローズドサーキットで試乗することが出来たのでご紹介しよう。
ドイツ本国での発表から約1年8か月ぶりに日本での正式導入が始まった8代目となるニューVW『ゴルフ』。その試乗フィールは間違いなくゴルフそのものだった。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、2ドアスポーツカーの新型『GR 86』を10月28日より発売した。
三菱自動車は28日、全面刷新したクロスオーバーSUVの新型『アウトランダー』を正式発表した。通常のガソリンエンジン車を廃止し、プラグインハイブリッド車(PHEV)のみのラインアップで、12月16日から発売する。
若者が一度は通る道だったモデルから、ちょっとの間遠ざかって…。でもまた戻ってきた。そんな感じが新型『シビック』にはありますよね。
BMWは現在エントリー・クロスオーバーSUV『X1』次期型を開発しているが、その高性能モデルとなる「Mパフォーマンス」のプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
『ノートオーラ』は『ノート』の高級版として誕生したクルマ。単に上質化しただけじゃなくて、サイズも少し大型化している。
脱炭素社会に向けた動きが活発な昨今、間もなく内燃エンジンが終わりを迎えようとしているところに、“最後の晩餐”とばかりに高性能グレードの存在が目立つ。その数も相当数に及び、欧州車などは今やホットモデルをラインアップ……
◆スズキ アドレス110もシティコミューターとして、ひとつの最適解
◆HY戦争の残り香を感じつつも、足着き性はヤマハ NMAXに軍配
◆気になるシート下収納はホンダ PCXが最も大きい
◆シティユースではアドレス110のコストパフォーマンスと機敏さは無視できない
◆1回の充電での航続は最大590km
◆カメラやセンサーをキドニーグリルに内蔵
◆8世代目となる「BMW iDrive」
◆ドライバー正面にデジタルメータークラスター
◆横方向に大型化されたコントロールディスプレイ
◆商用車の「パネルバン」と乗用ミニバンの「ツアラー」
◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学を導入
◆実用的な両側スライドドア
◆さまざまなバージョンのMBUXをオプション設定