VW『ティグアン』の試乗会からだいぶ月日がたった。試乗会は東京のど真ん中で開催されたため、正直、試乗としては不満足だったので、改めて借り出して乗ってみた。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは4月11日、『TLX』の2018年モデルの概要を明らかにした。実車は4月12日(日本時間4月13日未明)、米国で開幕するニューヨークモーターショー2017でワールドプレミアされる。
アウディの新フラッグシップ・クロスオーバーSUV「Q8」市販型が、ほぼヌードの状態でニュルブルクリンク高速テストを開始した。
リンカーンは、フルサイズSUV「ナビゲーター」次世代型をニューヨークオートショーで初公開する。
世界的にSUV戦略を打ち出す仏ブランドのプジョー。3月に日本導入を発表した新型SUV『3008』は、プジョーの新しいベンチマークとなることを目指し開発された肝入りのモデルで、すでに10万台(2017年3月時点の世界販売)を販売する人気車種となっている。
スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグはハイパーカー「アゲーラ RS」の特別最新モデル、「アゲーラRS1」をニューヨークモーターショーで初公開する。
マツダはここ数年、試乗会も含め広島より多くの技術メンバーを引き連れて、いわゆる「ワークショップ」を積極的に開催している。これは単に試乗するだけでなく、開発背景や技術について理解がより深まる。
日産自動車は4月10日、米国で4月12日に開幕するニューヨークモーターショー2017において、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』)の「トレイルウォリアープロジェクト」を初公開すると発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは4月6日、改良新型『Sクラス』に搭載する運転支援システムの概要を明らかにした。
米国チューナー、ヘネシーパフォーマンスは、シボレー「カマロZL1」の最恐モデルとなる、「カマロ ザ エクソシスト」をニューヨークオートショーで初公開すると発表した。
三菱自動車は、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展し、「ミツビシ GT-PHEV コンセプト」と「ミツビシ eX コンセプト」を中国初披露する。
VW「トゥアレグ」「ティグアン」に続く第3の本格クロスオーバーSUV「T-ROC」市販型のフルヌード状態を、Spyder7のカメラが捉えた。
日産自動車が「インテリジェント・モビリティ」を体現するモデルとして製作したスポーツEV『ブレードグライダー』のプロトタイプに、袖ヶ浦サーキットで同乗試乗する機会を得た。
ロータスの2+2ミッドスポーツ、「エヴォーラ」の軽量ハイスペックモデル「エヴォーラ スポーツ410」に、特別モデル「エヴォーラ スポーツ 410 GP Edition」が登場した。
ユピテルは、ブラケット一体型のドライブレコーダー「DRY-SV50c」を同社50周年記念モデルとして4月中旬より発売する。
BMWが20年振りに復活を目指す、フラッグシップ・クーペ「8シリーズ」の頂点に立つ「M8」プロトタイプを、Spyder7のカメラが初めて捉えた。
今回のマイナーチェンジで追加されたのが最上級グレードの「Sエディション」。ビルシュタイン製ダンパーを装備するスポーティグレードという位置づけだ。
「エスカレード」や「XT5」など、ビッグサイズSUVに専念してきたキャデラックが、なんとコンパクト・クロスオーバーSUV市場に参入することがわかった。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーブランドのSUVモデルを拡充する。中核モデルであるプジョー『3008』にクリーンディーゼルエンジン搭載車を8月以降に追加設定するのに加えて、7人乗りSUV『5008』を2017年秋に初導入する。
『7シリーズ』にプラグインハイブリッドが追加されたと聞いて、すぐにでも乗ってみたかったのだが、最初の試乗会に予定が合わず、改めて借用して乗ってみることにした。おかげで、かなりの長距離を走ることが出来、その良さを味わった。
ベントレーの2ドアクーペ、「コンチネンタルGT」次期型プロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。