トヨタ自動車は、2月8日から13日の間、国内における完成車組み立てラインの稼働を全て停止すると発表した。
デザインが「ミニ・エルグランド」風で、これなら『ルークス』を改名して、「Sグランド」でもいいのでは…。
“燃費スペシャル”というEグレード。なるほどカタログで40.8km/リットルを謳うのは、素の状態のこのグレードのみで、プラスαの装備を足し、車重が1320kg以上(標準は1310kg)になった場合でも39.0km/リットルと、主要グレード(37.2km/リットル)を上回る。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、訪日外国人旅行者をはじめとする様々な来訪者にわかりやすい案内となるよう、首都圏で道路標識の改善を推進する。
13代目となる『スカイライン』は日産独自のハイブリッドシステムとメルセデス・ベンツから譲り受けた2リットルの直噴ターボエンジンを組み上げた2種類のパワートレーンで構成されている。
米国の自動車大手、フォードモーターは、2月3日にインドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16に先駆けて、新型フォード『マスタング』をインド市場に投入すると発表した。
ショッピングモールや公共駐車場、サービスエリアなど、身近な場所での充電設備はかなり増えた。登場直後に広報車を借り出し、“電欠”寸前で冷や汗をかきながら充電スタンドに辿り着いたものだが、今はそんな心配はないだろう。
アストンマーティンの次世代スポーツ・クーペ『DB11』のコックピットを初スクープした。
ボルボ・カー・ジャパンは、主力モデル「60シリーズ(S60/V60/XC60)」に新世代パワートレーン「Drive-E」の「T3」「T6」ガソリンエンジンを導入し、ラインアップを刷新。2月1日より販売を開始した。
インドの自動車大手、タタモーターズは1月22日、インドで2月3日に開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、新型車の『ZICA』を初公開すると発表した。
日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月17日に閉幕。今年は過去最高となる447社、展示車両数880台が登場。そして、やはり気になる存在と言えば、各ブースに華を添える美しきコンパニオンたち。
2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16。同ショーにおいて、インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)が、新たなコンセプトカーを初公開する。
本誌では、長年にわたり関係者に取材を続けてきた著者が、ホンダ創業時のエピソードから世界グランプリ優勝まで、ホンダ二輪の軌跡を語る。
今年もサーキットがフェラーリ一色となるイベント「Ferrari Racing Days 2016」が3月5日・6日に鈴鹿サーキットで開催される。
28日午前3時30分ごろ、茨城県鹿嶋市内の県道で、バイクとの衝突事故を起こし、負傷した運転者の介抱をしていた男性に対し、進行してきたクルマが衝突する事故が起きた。男性は死亡。最初にはねたクルマは逃走したが、警察は後に46歳の男を逮捕している。
ジャガーのイメージといえば、猫足である。凹凸をかるくいなし、加速も…と思っていたら、スポーツサルーンの『XE』の、あまりに地に足のついた走りに冷水を浴びせられた思いがする。私の抱き続けていた思い出はすでに彼方へと過ぎ去っていた。
“安定感”とでも言おうか。2010年11月の登場から5年を超え、今年、フルモデルチェンジの話も聞こえてきた。けれど、たとえ最新ライバル他車と較べても、決して見劣りしないどころか、しっかりと“現役感”を出しているところがベストセラーカーらしい。
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。
2014年11月に発売されたBMW『2シリーズアクティブツアラー』にプラグインハイブリッドモデルの『225xeアクティブツアラー』が追加された。これにより、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドと3つのパワートレインを持つことになった。
27日午後7時10分ごろ、秋田県北秋田市内の国道105号で、車道部分を歩いていた78歳の男性に対し、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
依然として人気が高い超スペース系の軽自動車だが、『デイズ ルークス』は「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデルだ。