国土交通省関東運輸局と自動車検査独立行政法人関東検査部は、東京、神奈川、茨木、山梨の4か所の運輸支局と地元警察合同で、不正改造車を排除する大がかりな街頭検査を実施した。
警視庁高速道路交通警察隊と国土交通省陸運支局は大晦日から元旦にかけて首都高速道路上で不正改造車両などに対する取締りを実施した。
アウディは、4ドアクーペモデル『A7 スポーツバック』を大幅改良。新たに設定した「2.0 TFSI quattro」を写真で紹介する。
12月31日午前0時30分ごろ、大阪府吹田市内の中国自動車道上り線・吹田ジャンクション(JCT)で、乗用車とワゴン車が衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に同乗していた1人が死亡。双方の7人が重軽傷を負っている。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月6日、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16において、新たなコンセプトカーを初公開する。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが1月11日、米国で開幕するデトロイトモーターショー16でワールドプレミアする新型『Eクラス セダン』。同車のイメージスケッチが公開された。
1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)16。同ショーにおいて、新たなEVコンセプトカーが初公開される。
12月29日午後9時30分ごろ、福井県あわら市内の北陸自動車道下り線を走行していた乗用車が路外に逸脱し、道路左側のガードロープに衝突。後続車1台が巻き込まれる事故が起きた。この事故で乗用車の運転者が死亡している。
やはりボルボの十八番(おはこ)だなぁ…が第一印象。ベースの『V60』に対し最低地上高を+65mmの200mmとし、フロント・ロアクロスメンバーの追加、『XC70』用サブフレームの採用(リヤ)など、入念に仕立ててある点は見逃せない。
メルセデスベンツの『Gクラス』はもともと軍用車としてデビューしたヘビーデューティなモデル。今は装備を充実した上級化が進み、日本に輸入されるモデルも高級なSUVとなっている。
12月30日午前11時ごろ、石川県金沢市内の北陸自動車道上り線で、交通違反車両を追跡してきた富山県警の捜査車両が路外に逸脱。後続車が巻き込まれる多重衝突に発展した。交通整理していた隊員がはねられて重傷を負っている。
2015年11月、ロサンゼルスモーターショー15でワールドプレミアされた新型フィアット『124スパイダー』。同車に噂される高性能版「アバルト」に関して、WRC(世界ラリー選手権)参戦の可能性が浮上した。
コンパクトクラスの『V40』に最高出力152psの1.5リットル直噴ターボ「T3」搭載グレードを追加。これによって在庫車を除くすべてのモデルが新世代機に切り替わったことになる。
12月29日午後8時15分ごろ、大阪府大阪市中央区内の市道を走行していた原付バイクと自転車が接触する事故が起きた。バイクの運転者が死亡したが、自転車は逃走。警察は後に自転車に乗っていた17歳の少年を逮捕している。
ポルシェのミッドシップ2シーター『ケイマン』に新たに追加された高性能モデル『ケイマンGTS』を写真で紹介する。
12月28日午後10時30分ごろ、滋賀県大津市内の市道で、路線バスから降車した後に徒歩で道路を横断していた24歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡している。
フィアットのアイコン的な存在ともいえる500(チンクエチェント)。そのファミリーに新たに加わった『500X』は、SUVライクなアクティブなスタイリングと後席ドアが生み出す実用性を備えたクロスオーバーモデル。
ダカールラリー2016に参戦する日野チームスガワラの「日野レンジャー」2台が車検に合格した。車両は、スタート会場に隣接したパルクフェルメ(車両保管場)に収められ、現地時間1月2日のスタートを待つ。
12月28日午前11時40分ごろ、北海道八雲町内の道央自動車道下り線で、急減速した大型観光バスに対し、後ろから進行してきた別の会社の大型観光バスが追突する事故が起きた。この事故で双方の14人が負傷している。
『MINI クラブマン』は、ミニ史上最大となるボディサイズを誇るモデル。リヤゲート部には観音開きのドアを備え、独特のスタイリングを誇っている。
12月28日午前8時45分ごろ、東京都豊島区内の区道で、路上に駐車していた大型観光バスから出火。約30分で全焼する車両火災事故が起きた。乗客はおらず、運転手も無事だった。車内の蛍光灯器具から出火したとみられている。