フィアットのアイコン的な存在ともいえる500(チンクエチェント)。そのファミリーに新たに加わった『500X』は、SUVライクなアクティブなスタイリングと後席ドアが生み出す実用性を備えたクロスオーバーモデル。
ダカールラリー2016に参戦する日野チームスガワラの「日野レンジャー」2台が車検に合格した。車両は、スタート会場に隣接したパルクフェルメ(車両保管場)に収められ、現地時間1月2日のスタートを待つ。
12月28日午前11時40分ごろ、北海道八雲町内の道央自動車道下り線で、急減速した大型観光バスに対し、後ろから進行してきた別の会社の大型観光バスが追突する事故が起きた。この事故で双方の14人が負傷している。
『MINI クラブマン』は、ミニ史上最大となるボディサイズを誇るモデル。リヤゲート部には観音開きのドアを備え、独特のスタイリングを誇っている。
12月28日午前8時45分ごろ、東京都豊島区内の区道で、路上に駐車していた大型観光バスから出火。約30分で全焼する車両火災事故が起きた。乗客はおらず、運転手も無事だった。車内の蛍光灯器具から出火したとみられている。
メルセデス・ベンツ日本は、『Mクラス』の商品変更に伴い、名称も『GLE』と刷新し発売を開始した。
エンジンルームを開くとまさしく城壁で囲まれたように、エンジンが中央に鎮座する。確かにここまで囲ってしまえば、音は出にくい。これ、新しいメルセデスベンツ『S300h』のエンジンルームだ。
愛知県の2015年1年間の交通事故死者数は213人。昨年より9人増えた。人身事故件数や負傷者数は減っているものの、8件だった飲酒運転死亡事故が13件に増えるなどして昨年を上回る悪い結果となった。
ルーフが低い『Aクラス』が日本で発売を開始してわずか2年。新型として登場したAクラスは実質的には熟成を遂げたマイナーチェンジといえるだろう。パッと見た印象で変化したのはフロントフェイスで、ラインナップ全体が精悍な顔立ちに底上げされた。
『シビックタイプR』はとても良いクルマだった。そんな風に書いたのではほかのクルマと区別がつかないから、ちょっと大げさに表現するなら、感動するくらいに良く走るクルマだった。
12月27日午前3時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の県道で、道路左側の路肩に駐車していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた65歳の男性が死亡している。
3世代目にフルモデルチェンジした新型『TT』。現時点で最もスポーティなモデルとなる『TTS』を写真で紹介する。
ポルシェ『911』ラインアップで革新的なルーフ構造を持つ「タルガ4」に、新たに高性能バージョン「GTS」が設定された。
12月27日午前4時10分ごろ、愛知県岡崎市内の東名高速道路上り線で、本線上に倒れこんでいた71歳の男性が、パトロール中のパトカーにはねられる事故が起きた。男性は死亡したが、殺人未遂事件に関わっていた疑いがあるという。
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を日本経済が「元気」を取り戻す年にしたいと強調した。
BMW『X1』が大変わりした。と言って外観から判断する限り、ほとんど変わっていないようにも見える。
ポルシェのプラグインハイブリッドモデルである『パナメーラS E-ハイブリッド』。パフォーマンスと環境性能を両立させたプレミアムサルーンを写真で紹介する。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月28日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16の会場を訪れた子ども達に、新型フォード『GT』のキットカーを無償配布すると発表した。
メルセデスベンツの新型『Aクラス』。2012年にCセグメントハッチバックとして再登場して以来、今回が初のフェイスリフトとなる。
もう1年以上前だったか、『ゴルフ』に『eゴルフ』というEV車が追加されるというので話題になった。 実際日本でも試乗したから発売するかと思ったら、その後うやむやに。『e-up!』の方は発売されたのだが…。
警視庁は年末年始の暴走族対策を2日まで続けている。すでに30日からスタートし、交通部参事官以下400人、車両200台の体制で臨む。大晦日から元旦にかけては、国土交通省陸運支局などと合同で、不正改造車両の取締りも強化する。