イタリア・モナコを拠点とする、カスタムメーカー「Loma」が、フェラーリ『ポルトフィーノ』のワイドボディキット、「LP-740 2.0」を初公開した。
BMWグループのMINIは11月20日、MINI『ジョンクーパーワークス(JCW)GPコンセプト』(MINI John Cooper Works GP Concept)を、2020年の市販に向けて量産化することを決定した、と発表した。
ポルシェジャパンは、新型『パナメーラ』シリーズ(Porsche Panemera)の高性能モデル「GTS」および「GTSスポーツ ツーリスモ」の予約受注を11月21より開始した。
第15回目を迎えた“関西発 体感型カーイベント”『まいど大阪!!秋の車音祭2018』が、11月11日、大阪府・南港ATCにて開催された。もはや“秋の全国大会”とも言うべき同コンテスト。今年も北から南から、ハイレベルなサウンドマシンが大集結した。
およそ12年ぶりの新型となる三菱のオールラウンドミニバン『デリカD:5』。唯一無二の個性や機能性はそのままに、「弱点の克服」をすべく高級感・品質感を大幅に向上させたという。特に外観デザインは、好みが分かれそうな押し出しの強いフロントマスクが特徴だ。
FCAジャパンは、アルファロメオの2シータースポーツ『4C』および『4Cスパイダー』に限定車「4Cコンペティツィオーネ」と「4Cスパイダー イタリア」を設定、11月21日から先行予約受付を開始した。
エンジン型式:OM654。『Eクラス』や『CLS』にも搭載される2リットルの4気筒ディーゼルターボは、18.9km/リットル(JC08モード)の燃費と194ps/40.8kgf・mという性能を発揮する。今回、新型『Cクラス』にも搭載車が設定された。
カーオーディオを愛好する方々に向けて、製品選びの勘どころを解説している当コーナー。現在は「ケーブル」にスポットを当てている。その第7回目となる今回は、「パワーケーブル」のトレンド分析をお贈りする。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップサルーン新型『508』(Peugeot 508)を11月19日より発売した。
コーデイングの技術を使って愛車のゴルフVIIのサウンドを向上させたオーナーの永井さん。さらに上のレベルを目指してスピーカーの交換を埼玉県のプロショップである東京車楽で実践。想像以上の高音質を手に入れて充実のオーディオライフを楽しんでいる。
メルセデスベンツは、現在ミドルサイズモデル『Eクラス』改良新型の開発を進めているが、先日捉えた「エステート(ステーションワゴン)」、「オールテレーン」に続いて、「クーペ」にも着手したようだ。
国産ハイエンドカーオーディオブランド"DIATONE"。同社はデモカーを計6台用意し、自社製品の性能の高さをアピールすべく、それらを各地のイベント会場や店頭試聴会に出動させている。ここまで多彩にデモカーを用意しているブランドは、他を見渡しても"DIATONE"だけだ。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリー等々を紹介しながら、カーオーディオの面白さ・奥深さを紐解こうと試みている当コーナー。現在は「パワードサブウーファー」の取り付けに関するあれこれを紹介している。今週は、「固定」の仕方を解説していく。
◆リッターあたり15kmを超える燃費
◆従来より高回転を許容するエンジン
◆サスペンションの硬さは3通り
東京都江東区の臨海副都心青海地区お台場特設会場で11月18日、旧車の総合イベント「お台場旧車天国2018」が開催され、700台を超えるクラシックカーやクラシックバイクが集まった。
2018年も全国各地で開催されたカーオーディオ総合イベント「ACG(オーディオカーギャラリー)」2018シーズンのファイナルラウンドとなる『ACG2018 WORLD FINAL』が、いよいよ11月25日の日曜日、東京お台場の青海臨時駐車場NOP地区で開催される。
クルマの中で“良い音”を聴きたいと考えたときに力を発揮してくれる「サウンドチューニング」について、その成り立ちや使い方を解説してきた当コーナー。現在は、ちょっとした“味付け”や簡単な“補正”が行える「お役立ち調整機能」にフォーカスしている。
トヨタ自動車の米国部門は11月15日、新型『カローラ セダン』(Toyota Corolla Sedan)に、米国向けとしては歴代初のハイブリッドを設定すると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2018で初公開される。
カーオーディオのセッティング&チューニングの専門家である“カーオーディオ・プロショップ”。そのバリューについて解説する短期集中連載をお届けしている。第4回目となる今回は、“カーオーディオ・プロショップ”が“車内静音化”の達人でもあることを紹介していく。
メルセデスベンツのスタイリッシュ・コンパクト4ドアクーペ、『CLA』次期型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュが薄い状態でカメラが捉えた。
11月22日より販売を開始する、マツダ『CX-5』改良モデル。今回の目玉は何と言っても、クリーンディーゼル「SKYACTIV-D 2.2」に6MTが追加されたことだ。定評あるディーゼル×MTは、CX-5でどんな走りを見せるのか。