フロントスピーカーの“鳴らし方”に焦点をあてている当特集。その第8回目となる今回は、「DSPを用いたマルチアンプシステム」という“セッティング術”について考察する。これを実践すると、交換したスピーカーの性能を一層引き出すことが可能となる。
今回は二人でオーディオカスタムを楽しんでいるカップルを紹介する。マツダ車好きな二人はクルマの好みもカスタムセンスも共通項が多い仲良しカップル。オーディオのインストールは広島県のWarpsが手がけ、個性的なデザインを込めている。
かねてから登場が予告されていたUSA版スーパーハイエンドブランド“D'AMORE ENGINEERING(ダモーレエンジニアリング)”の弩級パワーアンプ『A1500シリーズ』が、いよいよ2020年の1月中旬より受注生産品として発売される。
トレードインのハイエンドを謳うBEWITHのBE-FIT。スマートな取り付けで高音質が得られる魅力的なシリーズだ。そんなBE-FITから新たにトヨタ車専用モデル6種が登場した。今回はトヨタ『ハリアー』(60系)対応モデル2種のキット内容と魅力について紹介してみよう。
イース・コーポレーションは、米D'AMORE ENGINEERING(ダモーレエンジニアリング)の「A1500シリーズ」ハイエンドパワーアンプの2chモデル「A1500.2」と、4chモデルの「1500.4」計2機種を2020年1月中旬より受注生産品として発売する。
カーオーディオでは、“こだわる”ことで楽しさが一層深まる。その具体例、つまりは“こだわり方”を紹介している当短期集中特集。第4回目となる今回は、システム構築の必需品である“ケーブル”にまつわる“こだわり方”を研究する。
スピーカーをはじめとして高音質ナビの導入などで愛車をグレードアップし続ける河口さん。自分の好みの音に仕上げるためにインストールを手がけた鳥取県のサウンドステーション ジパングで調整を繰り返し、どんどんオーディオの魅力に引き込まれている毎日だ。
クルマの中で好きな音楽を良い音で楽しむ「カーオーディオライフ」を、お手軽に始められる方法をお伝えする短期集中連載をスタートさせる。まず今回は、初期投資ゼロで楽しめる小ワザをご紹介する。その小ワザとは「簡単チューニング」だ。さて、その中身とは…。
「スピーカーをどう鳴らすか」、そこのところを多角的に研究している当特集。その第7回目となる今回は、「2ウェイor3ウェイ」をテーマにお届けする。“3ウェイ”に興味があるという方は特に、当記事を要熟読!
スポーティなアコード ユーロRに対してヘビーなカスタムを導入したオーナーの川本さん。フロントまわりには高音質自慢のユニット群をチョイスして狙ったサウンドを引き出す。インストールを手がけた鳥取県のサウンドステーション ジパングが高品質なデザインを施した。
幅広い層から厚い支持を集めているカーオーディオブランド“グラウンドゼロ”。同社から新たなハイグレードパワーアンプが発売された。そのテストリポートの“Part2”をお届けする。今回は、4chモデルの試聴記の後編と2chモデルのテストの模様を詳細にお伝えする。
カーオーディオでは、サブウーファーが存在感を発揮する。ドアに取り付けられるスピーカーにはサイズ的な制約により重低音の再生能力に限界がある。それを補うためのツールが必要で、それがサブウーファーというわけなのだ。
カーオーディオにおけるさまざまな“こだわり”ポイントについて考察している当特集。今回は、音にこだわろうとする際の「AV一体型ナビ」選びをテーマに話を進めていく。ナビを新しくする予定があり、かつ音にもこだわりたいと思うのなら、当記事を要熟読!
カーオーディオという趣味を“モノ選び”の段階から楽しんでいただこうと、その参考となる情報を1つ1つ紹介している当コーナー。現在は“プロセッサー”をテーマにお贈りしている。今回からはいよいよ、“単体DSP”についての考察をお伝えしていく。
先輩の影響からはじめてプロショップを訪れたオーナーの河口さん。鳥取県のサウンドステーション ジパングで試聴を経てディナウディオのスピーカーをチョイス。現在乗るエクストレイルに乗り換えた後もお気に入りのスピーカーを移設して楽しんでいる。
カーオーディオ製品のクルマへのインストール作業におけるセオリー等々を解説している当コーナー。まずはスピーカーの取り付けにまつわるあれこれを説明している。今回も前回に引き続き、「キャンセリングを防ぐ」ための作業について考察する。
カーオーディオに興味を持ちつつも「システムは未だ純正のまま」という方々に、“カーオーディオ・プロショップ”の門を叩くことをおすすめしてきた当短期集中特集。今回はその最終回として、そこが「イベント参加の窓口」ともなることについて解説していく。
カーオーディオシステムの音の聴こえ方をコントロールするための手段である、“サウンドチューニング”について解説している。ここまでは“タイムアライメント”の調整の仕方を説明してきた。今回は、フロントスピーカーとサブウーファー間の調整方法を紹介する。
「スピーカーに何を使うか」を検討することと同じくらいに、「選んだスピーカーをどう鳴らすか」を考えることも、至って重要だ。それによっても得られる結果が変わってくるからだ。当特集では、そこのところに着目し、“鳴らし方研究”を展開している。
好みのサウンドを奏でるオーディオユニットを厳選。そのすべてのユニットを見せることをテーマにしたのが川本さんのアコード ユーロR。トランクルームには4台のパワーアンプなどを詰め込み、立体的なレイアウトを採用することで魅せるカスタムを完成させた。
ドイツ発の人気カーオーディオブランド“グラウンドゼロ”から、パワーアンプのニューシリーズが発売された。その実力を早速試す機会に恵まれた。当シリーズの特長と魅力を、2回にわたり詳細にリポートする!