クルマの中で良い音を楽しみたいと思ったときの強い味方、“カーオーディオ・プロショップ”。その活用を強くお薦めする短期集中連載を展開している。第6回目となる今回は、“カーオーディオ・プロショップ”が“車内静音化”のプロでもあることについて解説する。
スピーカー交換を行った後の効果的な音質向上策をさまざま紹介してきた当短期集中連載。今回はその最終回としてこれまでとは少々趣を変え、「外部パワーアンプ」を使っている場合においての「もうひと手間」を解説していく。
カーオーディオを趣味とするならば、製品選びの段階から楽しみ尽くしたい。その手助けとなるような情報をお届けすべく、当コーナーを展開している。現在は「プロセッサー」をテーマにお贈りしている。今回からは「パワーアンプ内蔵DSP」のトレンド分析を開始する。
はじめてプロショップでオーディオを取り付けたオーナーを紹介するこのコーナー。今回は群馬県のサウンドステーション SUBLIMEに行って70プラドのスピーカー交換を実施した片桐さんが登場。打ち合わせが進むとプロショップの技術を実感することになる。
カーオーディオ製品を取り付ける際のセオリーやコツのあれこれを解説している当コーナー。まずは「スピーカー」のインストールに関係した項目についての考察をお届けしている。今回からは、“デッドニング”にて行われる具体的な作業内容を紹介していく。
9月29日(日)に岩手県一関市にある“花と泉の公園”で開催されたイーストジャパンサウンドコンテストは今年で2回目を迎えた。第1回も非常にレベルの高いクルマが集まっていたが、今年は更にハイレベルなクルマが数多くエントリーしていた。
好みの音を得るためには、「スピーカーに何を使うか」が問題となる。しかしカーオーディオでは、それだけではサウンドの最終型は決定されない。セッティング次第で完成度は変わってくる。またそれを見直すことで、後から完成度を上げることも可能となる。
ラゲッジに6台のパワーアンプをインストールした戸叶さんのエスカレード。キャビン側にもラゲッジ同様、アルミをアクセントに使ったデザインを実施。栃木県のlc sound factoryが持てるデザインセンスを注ぎ込んで作り上げた渾身のカスタムが完成した。
人気カーオーディオブランド各社の特長や魅力を浮き彫りにすべく、“フラッグシップモデル”研究を実行している。“旗艦機”には各社の持てる技術と思想がたっぷりと注入されている。ゆえにその特長を検証することで、各メーカーごとの強みが見えてくるのだ。
4つのエリアを一画面に表示することで独特かつ画期的な操作性を実現させた“Clarion”の『Quad Viewナビゲーション』。その2019年モデルが一層の進化を果たして新登場した。その進化の中身を、どこよりも詳しくリポートする。
「好きな音楽をより良い音で楽しみたい」、そんな思いを形にしてくれる“カーオーディオ・プロショップ”。その存在をより多くの方々にお知らせすべく、当短期集中連載をお届けしている。第5回目となる当回では、“電気”に関連したプロのバリューを解説していく。
カーオーディオという趣味を一層楽しんでいただくための助けになればと、製品選びの勘どころを解説している当コーナー。現在は「プロセッサー」をテーマに据え、お贈りしている。今回からはタイプごとのトレンド解説を進めていく。
今年も全国各地で開催されたカーオーディオ総合イベント「ACG(オーディオカーギャラリー)」2019シーズンのファイナルラウンドとなる『ACG2019 FINAL in 関西』が、いよいよ10月20日(日)、大阪府の舞洲スポーツアイランドで開催される。
スピーカー交換に始まったプロショップでのオーディオインストール。サブウーファーの追加に続いて、フロントスピーカーのグレードアップなど徐々に高音質化を実践中だ。オーナーのリクエストに応えた取り付けや調整を実施するのは茨城県のSOUND WAVEだ。
カーオーディオ製品は、取り付け方の巧拙でそのポテンシャルを引き出せるか否かが変わってくる。さて、そこにはどのようなセオリーやコツがあるのだろうか。それらを1つ1つ紐解きながら、カーオーディオの奥深さをあぶり出そうとしている当コーナー。
スピーカー交換をした後の、ちょっとした音質向上策のいろいろを紹介している当特集。その第10回目となる今回は、少々特殊な“もうひと手間”を紹介する。モノは“CDTオーディオ”の『MST』だ。さて、これは一体何であり、そしてどんな効果を上げるものなのか…。
クルマの中で良い音を楽しむための必須ツール、「サウンドチューニング機能」の使いこなし術を解説している。前回までは簡易的なタイプの「タイムアライメント機能」の調整方法を紹介してきた。それに引き続いて今回からは、本格タイプの操作方法を解説していく。
カーオーディオでは、創意工夫を発揮させることでより良い音の獲得が可能となる。スピーカーにおいては、まずは「何を使うか」が問題となり、さらには「どう鳴らすか」も考えどころとなってくる。セッティング方法にこだわることで、音質向上が図れるのだ。
lc sound factoryが製作したアストロを見てアルミを使ったインストールをオーダーすることを決意した戸叶さん。大好きなロックフォードのユニットを使ったヘビーシステムを組む。リアにはウォールを組んで6台の大型アンプを収める圧巻のデザインを完成させた。
各カーオーディオブランドは、フラッグシップシリーズに持てる技術と“こだわり”のすべてを注ぎ込む。ゆえに我々ユーザーは、各社の旗艦モデルの特長やその音を知ることで、それぞれのブランドの魅力や“思い”を推し量ることが可能となる…。
「クルマの中で好きな音楽を良い音で楽しみたい」そう思ったら、“カーオーディオ・プロショップ”が頼りになる。当特集ではこれまで、その理由を解説してきた。まだまだ他にも“カーオーディオ・プロショップ”が頼りになるポイントはあるのだが…。