“カーオーディオ・プロショップ”のバリューを多角的にご紹介しながら、カーオーディオの面白さをもお伝えできたらと考えている。今月のテーマは、「スピーカー装着における匠の技術」。その4回目となる今週は、「背圧のコントロール」という項目について解説していく。
手の込んだラゲッジカスタムを施した千葉県のくるまや工房製作のノート。リアスペースに対してスマートに仕上げたコクピットまわりはハイエンドユニットを使った超高音質志向のセッティングが施された。サウンドチューニングやシステムデザインについて紹介していこう。
先週の電源レギュレーターに引き続き、キャパシターの必要性をご説明したい。
数々の先進的な機能を搭載し、スペシャリティの高いカーナビとして認知されている、『カロッツェリア・サイバーナビ』。そしてこれは、音の良いナビとしても一目置かれる存在である。音が良いのはなぜのか…。今改めて、その“理由”を深掘りしていく。
パワーアンプは、ナビやヘッドユニットなどから送られてきた信号を増幅。スピーカーの振動板を動かす役割がある。このパワーアンプには増幅動作方式に幾つかの種類がある。
全世界での通算セールスが3千万枚を超えているマドンナのベストアルバム、『The Immaculate Collection』を始め、多数の一流アーティストの作品においてミックスエンジニアリングを務めてきた、Goh Hotoda氏。
“サウンドチューニング”とは、カーオーディオを良い音で楽しむための鍵となる項目である。そしてもしそれを、自分自身で思いどおりに操れたなら、カーオーディオはもっと楽しくなる。その助けとなる情報をお贈りすべく、当コーナーを連載している。
デビューから4年目を数えた2015年10月に、初のフルモデルチェンジを果たした“DIATONE SOUND.NAVI・NR-MZ100PREMI”。その“総合力”を検証すべく、全国の有力ショップへのインタビュー取材を実行している。プロ目線での評価を、詳細にリポートしていく。
パイオニアは、"カロッツェリア"のブランドとして、カーナビゲーション、カーオーディオで親しまれている日本のトップブランド。
海外カーオーディオブランド製品を多数、正規輸入・販売展開しているイース・コーポレーションが発表する、売れ筋ユニットのランキングである【CAOTY2015】。その上位入賞モデルの人気の秘密に迫るべく、大規模な試聴取材を敢行した。
今月の当コーナーは、「ワイドFM」に焦点を当てている。これまでは、これが何であるのかをご紹介してきた。今週は、このメリットについて解説していこうと思う。「ワイドFM」の“楽しさのキモ”はどこにあるのか…。じっくりとお読みいただきたい。
トゥイーターの取り付けにおけるセオリーの数々を1つ1つ深掘りし、そうすることで、カーオーディオの面白さをも掘り下げていこうと試みている。最終回となる今回のお題は、「クロスオーバー」。ここにはどのようなノウハウがあるのか…。じっくりとお読みいただきたい。
“カーエレクトロニクス”にまつわる最新情報をご紹介している当コーナー。今月のテーマは「ETC2.0」だ。ここまでこれが、「ITSスポットサービス」からの進化版であることを解説してきた。今週からはいよいよ、「ETC2.0」となって何が変わるのかをリポートしていく。
「トゥイーターのインストール学」と題し、トゥイーターを取り付ける上でのセオリーの数々を、1つ1つ検証している。それにより、カーオーディオの奥深さを探究せんと試みている。第3回目となる今回は、「角度」について掘り下げていく。
“プロショップ”のバリューをご紹介しながら、カーオーディオの面白さをお伝えしている当連載。今月は、「スピーカー装着における匠の技術」をテーマにお贈りしている。3回目となる今週は、「デッドニング」においての2つ目のメニューについて解説していく。
手数の多い手の込んだカスタムを施しながらも、落ち着いたイメージを崩さないノート。千葉県のくるまや工房がインストールしたこのクルマには、見せるオーディオと高音質を引き出すワザが満載されている。まずはラゲッジまわりのカスタムから見ていこう。
1月23日(土)と24日(日)の2日間、千葉県鎌ケ谷市のサウンドエボリューション ゼロビット店舗2階にて『Super High-end Car Audio試聴会 in ZEROBIT』が開催される。
パイオニアは、フルHD画質に対応したディスプレイ一体型ドライブレコーダー、カロッツェリア「ND-DVR10」を3月上旬より発売する。
カーオーディオにもホームオーディオと同じように電源レギュレーターがある。自家用車などは直流12V~14V程度の電圧で各機器を動かしたり、光を点灯させたりしている。
年明け第1回目となる今回からは、「2016年のカーオーディオ・シーンに期待したいこと」と題し、「こんな製品があれば」「こんな流れになれば」等々を綴っていただく。当回はまず、松居さんが今もっとも欲している製品とはどのようなものなのか、について教えていただいた。
日常において、さまざまな方向から音が聞こえてくる。そこには音を発している音源があるからだ。聞こえてくる音は、どの方向だろうと脳は察知する。目を閉じていても、音の方向がある程度わかると思う。