純正オーディオとHi-Fiオーディオの共存を目指すアンティフォン・デモカー・Audiの“ハイレゾ化”計画が、着々と進行している。今回からはいよいよ、それに向けた車内でのシステム構築レポートに入っていく。車内でハイレゾ音源を聴きたいと思ってる方々は、大いに参考にしていただきたい。
純正オーディオとHi-Fiオーディオの共存を目指している、アンティフォン・デモカーのAudi。今年に入り、その計画は新たなステージに突入した。ついに“ハイレゾ化”にトライすることとなったのだ。“ハイレゾ化”によってカーオーディオはどのように変わっていくのか…。これはその実体験リポートである。
昨年このコーナーで、アンティフォンのデモカー・Audiのシステム変更の過程をレポートしていただいた。カロッツェリアXを核としたシステムから、純正オーディオとHi-Fiオーディオを共存させるシステムへと変貌させる試みだった。今回からの記事は、その続編だ。テーマは、“ハイレゾ化”。まずは、プロローグから…。
昨年最後の当コーナーでは、松居さん流に2014年を振り返っていただいた。それに引き続き今回は、2015年の始まりに寄せる期待と豊富を綴っていただこうと思う。どのような機器の登場を願うのか、そして自身ではどのようなシステム構築を目指すのか…。じっくりとお読みいただきたい。
いよいよ今年も残りわずか…。皆さんにとっての2014年はどのような年だっただろうか。さて、当コーナーもこれが今年最後の更新となる。最後を締めるべく、2014年のオーディオ界を松居さん流に振り返っていただこうと思う。そして次回は、それを受けての2015年の展望などを綴っていただく予定だ。まずは2014年の振り返りから…。
松居さんが最近気になっているというイタリアン・ブランド、シンフォニについて語っていただいている。前回はシンフォニの概要を中心に話を進めていただいた。今回はいよいよ、音の特長などに迫っていただこうと思う。さて、この新進ブランドの魅力とは…。
そもそもハイレゾってなに?
今回から2回にわたり、とある製品をクローズアップする。イタリアからやってきた気鋭のブランド、“Sinfoni”のパワーアンプだ。このブランドが気になるその理由、そして製品の見どころ・聴きどころを、松居さんに綴っていただこうと思う。さて、“Sinfoni”とは…。
1990年に設立されたドイツの名門『AUDIOTEC FISCHER社』はBRAX/HELIXブランドで世界50カ国以上に製品を供給するカーオーディオ専門メーカー。
今年で開催18回目を数えた『パイオニア カーサウンドコンテスト』。今週の当コーナーは前回から引き続き、同コンテストを終えての感想を松居さんに綴っていただく。前回はこれまでを振り返るとともに、今年の特長などについて触れていただいた。今回はさらにもう1歩踏み込み、次回開催に向けての思いまでを…。じっくりとお読みいただきたい。
山陽自動車道・福山東ICを降りて 国道182号を南に下り、芦田川大橋手前の交差点(左にスーパー、右に牛丼屋)を右折。ほどなく行った左側に『リクロス』はある。
東京ディズニーリゾートからクルマで約3分のところにある『アークライド』。首都高速「葛西」もしくは「浦安」出口から約5分という、アクセス至便のカーオーディオ・プロショップだ。
期待のニュースピーカー、ダイヤトーン『DS-G500』。その実力と魅力を徹底検証してきた当特集も、いよいよ最終回だ。
ダイヤトーンのニュースピーカー『DS-G500』。今週からいよいよデリバリーも開始となり、注目度は高まる一方だ。
毎年恒例の、カーオーディオ業界の一大イベントの1つ、『パイオニア カーサウンドコンテスト』が、今年も盛況のうちに終了した。今回のこのコーナーでは、松居さんなりの独自視点で今年の“パイコン”を振り返っていただこうと思う。今回の大会はどのような回だったのだろうか…。
ダイヤトーンから登場する期待の新星『DS-G500』。久々の大物ニュースピーカーの登場ということで、巷での注目度は相当に高い。マイカーライフでは早速特集を組み、その実力と魅力を掘り下げていこうと試みている。先週のプロフィール紹介から引き続き、今週は“コンセプト & amp; 構造解説編”。このモデルは何を目指し、どう進化しているのか…。じっくりとお読みいただきたい。
“純正カーオーディオ+スピーカープロセッサー”の可能性について考えている。コンセプト解説から始まり、これに松居さんがどのように取り組んでいるのかをリポートしてきた。今回は、それが現状どこまで来ているのかを綴っていただこうと思う。果たしてこの試みは、どのような成果をもたらしたのか…。
“純正カーオーディオ+スピーカープロセッサー”の可能性について考えるシリーズの4回目だ。前回までは、これに取り組むことの意義やメリットについて解説していただきながら、松居さん自身による実際の取り組みについてのリポートに突入していた。今回と次回は、さらに深く実践リポートを展開していただく。大いにご参考にしていただきたい。
“純正カーオーディオ+スピーカープロセッサー”の可能性について考えるシリーズの3回目だ。初回は、“初めてのカーオーディオ”としてのそれについて解説していただいた。そして前回からは、このシステムでどこまでHi-Fi化が図れるのか、という松居さんの挑戦についてのリポートを開始。その中で、これに挑戦することで得られるメリットについても教えていただいた。そして今回は、さらにもう1つのメリットについて解説していただこうと思う。じっくりお読みいただきたい。
“純正カーオーディオ+スピーカープロセッサー”の可能性について松居さんに語っていただいている。前回は、“初めてのカーオーディオ”としてのそれについて解説していただいた。今回からはさらに踏み込んで、純正オーディオをベースにしながら、いかにHi-Fiに発展させることができるかについて話を進めていただこうと思う。松居さん自身の取り組みを例に、具体的にご紹介していく。
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第11章 純正カーオーディオをベースにHi-Fiを楽しむその意味と可能性を探る#01