◆名車BMW『2002』の最新の解釈に
◆ドイツ・ニュルブルクリンク北コースでのテスト走行など開発は最終段階に
◆7月8日のデビュー直後にグッドウッドの丘を初走行する予定
技術開発は人間研究なしでは、もはや前に進めないのだ。Sクラスを見ていると、人間研究の本気を垣間見る思いである。
6月末に改良モデルを発表予定として、5月にそのスケッチのみが公開されていたVW『ポロGTI』。発表直前のタイミングでその実車をスクープすることに成功した。
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』を一部改良するとともに、特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」を追加し、6月24日より販売を開始する。
発売1か月で新しいホンダ『ヴェゼル』は予定月間販売台数の6倍ほどの注文が入っているそうだ。まずはめでたしめでたし。
ありがたいことに忙しい日々を過ごしていると、自由に旅して気分をリフレッシュできる日が待ち遠しくなる。そんな中でポッカリと空いた突然の休みに一人ドライブで出かけてみようかなと思いついた。
6月14日に初公開となった改良新型『フォレスター』。「SPORT」は昨年10月に追加された新グレードで、1.8リットルターボエンジンを搭載したスポーティなモデルとなる。
6月24日に一部改良を受けた『マツダ2』。特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」も追加された。
光岡自動車は、同社初のSUVカテゴリーとなる『Buddy(バディ)』を6月24日から販売する。
ホンダは11代目となるハッチバックタイプの新型『シビック』を6月24日、ワールドプレミアした。正式発表は秋で、2022年にはハイブリッドの「e:HEV」と「タイプR」も追加される予定だ。
ポルシェジャパンは6月23日、新型『911』シリーズのGTSモデル5車種の予約受注を開始した。
フロントバンパーやヘッドランプを刷新して大幅改良したスバル『フォレスター』。グリルが大型化し、より力強いデザインとなった。写真は上級グレードの「Advance」。
過日に試乗済みの「e:HEV Z」に続き、FWD同士のグレード違い、「e:HEV PLaY」の試乗車にようやく乗ることができたので、今回はその報告である。
スバルの改良新型『フォレスター』は、スバルのデザインコンセプト「BOLDER」表現を取り入れ、よりSUVらしい印象となった。「X-BREAK」グレードは、防水シートやレッドオレンジの加飾により、タフでアクティブな仕様になっている。
◆アキュラのSUV初の「タイプS」に
◆3.0リットルV6ターボは最大出力355hp
◆最大牽引能力は2.2トン以上
VW『ゴルフ』の最新モデルが発表されたのは2019年10月。それからほとんど2年近くがたってようやく日本市場への導入が始まった。
ポルシェは現在、大人気クロスオーバーSUV『マカン』の改良に向けた開発をおこなっているが、その最新情報を独占入手した。マカンはすでに、次世代型でフルEVモデルの設定を予告しており、これが世代移行前の最後の大幅改良となる。
日本に上陸したディーゼルや「90」も気になるところだが、今回はあらためてガソリンの「110」を借り出し、日常的なシチュエーションで使ってみてどうかも含め試してみた。
◆進歩は求められるが突飛や凡庸であってはならない
◆外観はなるほど、ゴルフであることを静かに主張する
◆デジタルコクピットの操作系の新基軸
◆「トラベルアシスト」の穏やかでこなれた制御ぶり
レクサスは6月12日、“次世代レクサス”の第1弾モデルとして新型『NX』を公開した。日本での発売は2021年秋頃を予定。レクサス初のPHEVをはじめ、カーボンニュートラル社会への貢献や多様化するニーズに添った多彩なパワートレインを採用する。
アウディ『S3スポーツバック』は2リットル直列4気筒直噴ガソリンターボチャージドエンジンを搭載し、最大出力は310ps、最大トルクは400Nmの非常にハイパワーな仕様となっており、尚且つ「クワトロシステム(四輪駆動)」を搭載しているスポーティーなモデルだ。