アウディジャパンは、アッパーミディアムクラス『A6』(Audi A6)シリーズの価格、装備を一部変更し、5月18日より販売を開始した。
◆次期型の開発は最終段階に
◆次期型は2021年夏の終わりごろから生産される予定
◆ドリフトを簡単にコントロールすることも可能
◆マセラティは空気が読めない会社なのか?
◆スポイラーがほとんどないのは「その必要がなかった」
◆ステアリングを切りたくなる、スロットルペダルを踏みたくなる
シトロエンというブランドは、クルマ作りの根底に「車を揺らさない」という信念を持っているのだと思う。それは例えばかつての『2CV』。あの車は朝摂れた卵を乗せて割らないように走れるように作ったそうだ。
エクステリアデザインを中心に大幅にアップデートされたアウディ『Q5』。12Vのマイルドハイブリッドシステム(MHEV)や、快適なドライブをサポートしてくれる最新のインフォテインメントシステム「MIB3」が搭載されたのも新しい。
「メルセデスAMG SL」として2021年後半にデビューすることが確定している2ドアオープンスポーツの次期『SL』。原点回帰をめざし、メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGが中心となり車両開発が進められている。
次世代VW車のデザインはどこに向かうのか?とは、今思わされていることのひとつ。けれど、少なくともSUVモデルについては、今のところは手堅く、破綻はなさそう……だ。
本国で新型が発表・発売されたルノー『カングー』。来年の導入になるという日本へは、果たしてどんな仕様でやってくるのか? 今回はまだまだ魅力が色褪せない従来型とそのルーツを取り上げてみた。
◆質実剛健、ぶれないクルマ作りのVW
◆フルモデルチェンジ、には至らなかったが
◆パサートの個性とは
『S660モデューロX バージョンZ』を試乗して、改めて凄いクルマだと思った。軽自動車で、エンジンをボディの中央に搭載するミッドシップレイアウトでもあるから、自分の手足のように操れる。
2021年1月に初のクリーンディーゼルエンジン「TDI」搭載モデルを設定した、アウディ『A4』。2020年の商品改良でフルモデルチェンジ並みに生まれ変わった内外装、装備を含め撮り下ろし写真とともに紹介する。写真のモデルは「A4セダン 35 TDI advanced」。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、フォルクスワーゲン(VW)のコンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)に上級グレード「Rライン」を追加し、5月13日より販売を開始した。価格は345万円。
埼玉県のオートバックスの中でもホイール展示の充実度が高いスーパーオートバックス久喜。MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)の常設コーナーにはナイトロパワーなどのSUV向けモデルも充実。
◆FRの「2シリーズ」を4ドア化した方がいいと思っていた
◆FFベースの4WDであることを忘れてしまう
◆ステアリングフィールはFRに近い
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、主力SUV『ティグアン』を4年ぶりにマイナーチェンジし、5月12日より販売を開始する。価格は407万9000円から684万9000円。
◆条件付きで「アイズオフ」と「ハンズオフ」を可能にした
◆完全なアイズオフはできるか
◆自動運転を「目指したメカニズムである」ということ
2021年3月4日に日本販売開始となった、ルノー『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。メガーヌR.S.といえば、ドイツ・ニュルブルクリンクのFF量産車最速(2021年5月時点)のタイトルを持つ、最強のFFハッチバック・スポーツカーとして有名だ。
プジョーのSUVシリーズの中ではハイエンドにカテゴライズされている『5008 GT BlueHDi』に試乗した。
2020年7月に登場したBMWの電動SUV『iX3』の改良モデルを、早くもスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
リッチでゴージャスな雰囲気は、水素で走る特別なクルマ感がうまく表現できていると思う。私、好きだし、このデザイン。でも、全長4975mmは大きいけれど。
2020年が50周年の年だったスズキ『ジムニー』。現行モデルは2018年の登場ながら、未だ納車待ちが続くほどの人気モデルとなっている。その“源泉”を歴代ジムニーのカタログから読み解く。