ダイハツは、軽乗用車『タフト』および『ウェイク』に特別仕様車を設定、あわせて『キャスト』を含めた3車種を一部改良し、5月10日より発売する。
◆PHVシステム全体で225hpのパワー
◆カメラが路面の凹凸を検知する「DSアクティブスキャンサスペンション」
◆レベル2の部分自動運転が可能な「DSドライブアシスト2.0」
◆0-100km/h加速3.7秒で最高速280km/h
◆駆動方式は4WDの「M xDrive」のみ
◆DSCをオフにすると2WD(後輪駆動)モードに
◆18秒で開閉できる電動ソフトトップ
◆ブラックアクセントを取り入れたエクステリア
◆フルデジタル化されたドライバーインフォメーションパネル
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550ps
大幅なマイナーチェンジを受けたメルセデスベンツ『Eクラス』は、直列4気筒1.5リットルターボからV型8気筒4リットルツインターボまで、さまざまなエンジンを用意する。この中で最も小さな1.5リットルターボを搭載するセダンの「E200スポーツ」を試乗した。
フォルクスワーゲン『ティグアン』には「Active」「Elegance」「R-Line」という3グレードがあり、その中で一番装備的にも上級となる『ティグアン TSI R-Line』に試乗した。
ひと目見ると、目を離した後もボディ同色で縁取りのないフロントグリルの印象が強く残るホンダ『ヴェゼル』。ボディカラーが白系だと佐清みたいに見えなくもないが、フロントマスクのみならず、サイド、リアも含め要素が少なくシンプルでクリーンなスタイリングだ。
新型『ヴェゼル』のボディサイズは、先代(最終型RS)と較べると、全高25~15mm低くなったほかは、意外にも全長、全幅、ホイールベースは変わらない。海外市場でも「コンパクトさがいいよね」の声が多かったからだそうだ。
ビッグサイズミニバンのトップブランドとして君臨するトヨタ『アルファード』。大容量パッケージに加え、豪華なインテリアや高級志向の各部設計などで、従来のミニバンを超える存在になって久しい。
ビー・エム・ダブリュー(BMWグループジャパン)は、会社設立40周年記念限定車「40th アニバーサリー エディション」(BMW 40th Anniversary Edition)を『3シリーズ』、『5シリーズ』、『7シリーズ』に設定し、5月24日より販売を開始する。
◆航続可能距離は405km
◆スペック以上に強烈な「ブーストモード」
◆50対50の前後重量バランスが効いている
ランボルギーニ『ウルス』の高性能モデルとなる『ウルス EVO』のプロトタイプをカメラが捉えた。
ミステリートレインの行き先はまだ行ったことのない駅、ミステリツアーの乗客は、今は使われていない古いホームに降り立った。京成グループの京成トラベルサービスは、京成電鉄の後援で5月22日に「京成線ミステリーツアー」を開催した。
そのとき、ヤリスクロスの懐の深さを見た。わざとアクセルを無造作に踏んでみても、モーターが速度を静かに上乗せしてくれる感覚だけで気持ちいいことこの上ない。
『エクリプスクロスPHEV』は、『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドシステムを移植したクルマだ。そのためにホイールベース(前輪と後輪の間隔)は変えずに、ボディの前側を35mm、後ろ側は105mm伸ばした。
◆ブラック仕上げの外装を持つSラインコンペティション
◆Sラインコンペティションプラスは赤いブレーキキャリパー
◆12ボルトのマイルドハイブリッド
◆クルマのバリューとは一体何だろう?
◆新しい『ティグアン』、文句の付けようがない
◆ブランドの魅力をどう捉えるか
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、電動開閉式パワートップを備えた限定車「サハラ スカイワンタッチパワートップ」(Jeep Wrangler Unlimited Sahara Sky One-Touch Power Top)を設定し、6月5日より300台限定で販売する。
◆Mスポーツディファレンシャルを採用
◆ボディのねじり剛性は現行型と比較して約12%向上
◆Mモデルらしい専用のエクステリア
メルセデス・ベンツ日本は、オフロードモデル『Gクラス』に6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載の「G400d」を追加し、5月19日より販売を開始した。
BMWが開発を進めるミドルサイズ・クーペSUV『X4』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。2014年に登場したX4は2018年から第2世代へ。これが初の大幅改良となる。ミュンヘン市街地で捉えたプロトタイプは、依然として厳重なカモフラージュが施されていた。