ガソリンエンジンの「35 TSFI」に試乗した時もアウディ『A4』の優れた制御やその上質なメカニズムは堪能できた。それは新たに追加された「35 TDI」でも変わることはなかったのである。
決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。
かねてから噂のあったBMWの超高性能2ドアクーペ、『M4 CSL』とみられる開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ホンダの米国部門は4月14日、新型『シビックハッチバック』(Honda Civic Hatchback)の生産を、新型『シビックセダン』に続いて開始すると発表した。
『MX-30 EV』は、マツダ初の量産EV。これまで『デミオEV』など地道な開発を継続していたことが、ようやく市販車に活かされたわけだ。
マセラティ ジャパンは4月14日、マセラティ初のハイブリッドモデル『ギブリ ハイブリッド』など、日本国内における2021モデルの価格を発表した。
メッシュデザインによる、エレガントでラグジュアリーなモデル群が象徴的なレイズのHOMURA(ホムラ)ブランド。新たにリムありモデルである「2×7RA」のリリースで新しいHOMURAの魅力をアピールしている。そんなHOMURAブランドに注目してみた。
それにしても新しい『Sクラス』は見た目とは裏腹にずいぶんと新しくなった。見た目はというと、一瞬で過ぎ去ったクルマを見て新型か旧型か聞かれてもすぐには返答に困るかもしれない。
2018年に登場した現行型ポルシェ『カイエン』が、初の大幅改良を迎えるようだ。最新プロトタイプの姿、そしてその内部をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
マツダ『MX-30 EVモデル』ベースの自操車は、非常によく考えられている。アクセルリングと手動ブレーキの欧州方式で、走行中は両手でステアリングホイールが握れるだけでなく、フットブレーキを踏みながら始動させれば、通常のクルマとしても運転が可能になる。
BMWスポーツの伝統を継承する高性能コンパクトFRクーペ、『M2クーペ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
2、3、5、7、9と揃うアウディのSUVラインの“Qモデル”のうち、まさに中核に位置づけられるのが『Q5』。現行型は2017年に登場した第2世代だが、今回の試乗車は先頃改良が入ったモデルチェンジ版だ。
プロスタッフは、2021年春の新商品として、濃縮泡で愛車を美しくする「ガチアワ シャンプー」シリーズ3製品の販売を開始した。
ボルボは2019年から全モデルを電動化し、2019年から2021年の間に5台の電気自動車を発表するとアナウンスをしている。今回、そんな中で新しく追加設定された『S60 リチャージプラグインハイブリッド T6 AWD インスクリプション』を北陸方面の一般道で試乗してきた。
テスラのミッドサイズセダン『モデル3』での2900kmロングドライブ。前編は旅を支える航続性能と充電に関してリポートした。後編では動的な性能、快適性&ユーティリティ、運転支援システム&コネクティビティ等について述べていこうと思う。
AUTOMOBILE COUNCIL 2021実行委員会は、オートモビルカウンシル2021を4月9~11日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催している。日本の自動車文化、日本独自のカーライフを創造し、その魅力を世界に向けて発信することを目標に、ヘリテージカーが並ぶ。
もともと『パサート』は、初代『ゴルフ』『シロッコ』とともに、ビートルの次世代を担う“風の車名シリーズ”の一員として登場。以来、今回のマイナーチェンジモデルで実に“8.5型”となる訳だから、息の長さで『ゴルフ』と肩を並べる。
トヨタ『GR 86』新型とスバル『BRZ』新型は、4月5日に両社共同でオンライン発表会を行ったが、そのわずか5日後の10日、SUPER GT開幕戦の岡山国際サーキットに登場した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『5シリーズセダン』の高性能モデル『M5』をベースに、BMW Mモデル史上最強エンジンを搭載し、軽量化を追求した『M5 CS』を日本市場に導入。4月12日午前11時より、BMWオンラインストアにて、5台限定で発売する。
◆ベントレーはきっとほくそ笑んでいる
◆英国の格式と今後のベントレーの方向性を感じるデザイン
◆安定した快適性とEV級の静粛性 ポルシェ主導によるプラットフォームの影響は大きい
BMWの屋台骨を支える『3シリーズ』改良新型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。第7世代となる現行モデル「G20」は2019年に発売されており、これが初の大幅改良となる。