BMWは6月26日、高性能セダンの『M5』新型を欧州で発表した。7代目となる新型は歴代M5で初めて、パワートレインを電動化している。
2025年、メルセデスベンツはついにブランドの柱であり主力モデルの『Cクラス』を完全電動化する。新しい「CクラスEV」(仮)は、最先端のテクノロジー、持続可能性、そしてより環境に優しい自動車の未来に向けたブランドの取り組みを体現するものとなるだろう。
BMWが発表した『2シリーズクーペ』は、よりスポーティーかつ、すっきりとした印象に。デザインが細部まで改良され、標準装備もより追加、そして一貫したデジタル化が行われた。
メルセデス・ベンツは、ブランド唯一のカブリオレモデル「CLE 200 カブリオレ スポーツ(ISG搭載モデル)」(以下、CLE カブリオレ)を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売した。
メルセデス・ベンツ日本は6月25日、最新の2ドアクーペ、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ(ISG搭載モデル)』新型を全国の正規販売店ネットワークを通じて発売した。
アストンマーティン(Aston Martin)は6月26日に新型車を初公開する。アストンマーティンが6月25日、ティザー映像を配信した。
BMWは、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、SUVの新型『X3』を世界初公開する。写真や仕様はすでに発表されているが、一般イベントでの車両展示は初となる。BMWが6月21日に発表した。
中国のEVメーカーBYDは6月25日、新型のEVスポーツセダン『SEAL(シール)』の日本国内販売を開始した。ブランドリーダーとして認知、イメージ向上を図るべく、導入記念キャンペーン価格として台数限定で495万円から(後輪駆動モデル)という戦略的な値付けとした。
フォルクスワーゲンの高性能車部門のフォルクスワーゲンRは、6月26日にワールドプレミアする予定の『ゴルフR』改良新型の最大出力が333psになると発表した。
メルセデスベンツは6月21日、小型EVミニバン『EQT』のロングホイールベースを欧州で発表した。
BMWは6月19日、SUVの『X3』新型を欧州で発表した。日常使い、レジャー、遠出のための優れたオールラウンダーとしての地位を確立するという。
フォルクスワーゲンの米国部門は、6月25日に小型セダン『ジェッタ』の改良新型を初公開する。同社が6月21日に発表した。
シトロエンは6月19日、小型SUV『C3エアクロス』新型のEVの受注を欧州で開始した。フランス本国でのベース価格は、2万7400ユーロと発表されている。
ジープは6月20日、小型SUV『アベンジャー』が2022年末の欧州発売以来、10万台の受注を達成した、と発表した。欧州B-SUVセグメントで新たな基準を打ち立てたアベンジャーは第3四半期(7~9月)、日本仕様が発表される予定だ。
BMWが新型「M135 xDrive」を発表。最大出力300hpの2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、0~100km/hを4.9秒で加速する。高性能な走行安定性とコーナリング性能を備え、特徴的な外観や内装が特徴。
アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』(Alpine A290)を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。
独自のラインアップを拡大しつつあるトヨタ直系のスポーツカーブランド「トヨタGAZOO Racing(GR)」。そのフラッグシップSUVとして『GRクラウンスポーツ』を計画している可能性があるという情報を、スクープ班がキャッチした。
メルセデスベンツは6月18日、ミニバンの『Vクラス』ベースのキャンピングカー、「マルコポーロ」(Mercedes-Benz V-Class Marco Polo)改良新型を欧州市場で発売した。
BMWは6月5日、5ドアハッチバックの『1シリーズ』新型を欧州で発表した。新型は4世代目モデルになる。
BMWは6月19日、SUV『X3』新型に高性能な「Mパフォーマンス」モデルとして、「M50 xDrive」を欧州で設定すると発表した。
6月12日に発表されたMINI 『クーパー 5ドア』。『クーパー3ドア』よりボディを延長することで、室内の拡張と利便性を向上させたモデルだ。サイズを広げた「クーパー」の特徴を、5ドア・コンパクトで車格の近いフォルクスワーゲン『ゴルフ』と比較して見ていこう。