アウディは2024年以降、モデルの名称を再構築し、電動モデルには偶数、内燃エンジンモデルには奇数が使用されることになる。最新世代のデビューに伴い、長年のベストセラーである『A4』は、セダン、アバント(ステーションワゴン)ともに『A5』へと改名された。
世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。
近年日本の自動車市場に新たな風を吹き込む2台の注目モデルが登場した。
ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。
ベントレーは7月18日、高性能セダンの『フライングスパー』新型に、最大出力782psの「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」パワートレインを搭載すると発表した。
メルセデスベンツは現在、電動クロスオーバーSUV『GLC EV』を開発中だが、その最終デザインに関する情報を入手、おなじみKOLESA RUが予想CGを制作した。
キャデラックは7月17日、フルサイズSUVの『エスカレード』改良新型に、米国で高性能グレードの「エスカレードV」を設定すると発表した。
フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“”こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。実際に試乗して笑顔は得られたのか。
ホンダ新型「フリード」とトヨタ「シエンタ」のガソリンモデルを比較する。外寸、エンジン、燃費、価格の観点から注目の2台を比較していく。
メルセデスベンツの高級ミニバン、『Vクラス』次期型のプロトタイプをカメラが捉えた。次世代アーキテクチャーを偽装ボディの下に隠し、市場導入にあたってはブランド再編の可能性も絡んできそうだ。
日産自動車は商用バン『NV200バネット』の仕様を向上し、「ワゴン」は7月19日より、「バン」は8月上旬より発売する。
フォルクスワーゲンは7月17日、SUV『ティグアン』に特別仕様車「ヴォルフスブルクエディション」を米国で設定すると発表した。
アウディは7月16日、新型『A5』の生産をドイツ・ネッカーズルム工場で開始した、と発表した。
BMWは、新型『M5』を発表した。新型M5は第7世代モデルにあたり、初めてハイブリッドシステムを搭載するのがトピックだ。生産は同月にドイツのディンゴルフィング工場で開始され、2024年11月に世界市場での販売が開始される。
日本では未発売ながら海外で高い人気を誇る『ジムニーシエラ 5ドア』。同車両専用のポップアップルーフをつけた実車が、「東京キャンピングカーショー2024」のホワイトハウスブースにて参考展示されていた。
キャデラックは7月17日、フルサイズSUV『エスカレード』の改良新型を米国で発表した。
BMWは6月、主力コンパクトモデル『2シリーズ』の頂点に立つ『M2』改良新型を発表したが、水面下ではベースとなる「2シリーズ」ファミリーの大幅なアップデートが計画中だ。
アウディは7月16日、新型『A5』の高性能モデル、『S5』新型を欧州で発表した。『A4』ベースの高性能モデルの『S4』の後継車になる。
ポルシェジャパンは7月19日より、5ドアファストバックセダンの新型ポルシェ『パナメーラ』シリーズから、「パナメーラGTS」および「パナメーラ・ターボS E-ハイブリッド」の予約受注を、全国のポルシェ正規販売店において開始する。
日産自動車は7月19日、『NV200バネット』を一部仕様向上し、「ワゴン」は7月19日より、「バン」は8月上旬より発売すると発表した。
日産の新型『ローグ』には、オフロード仕様の「Rock Creek」エディションが追加。エクステリアは特徴的で、17インチのオールテレーンタイヤを装着し、実用性も重視。インテリアは高級感を与える装備で、最高のアウトドア仲間となりそうだ。