アストンマーティンは1月18日、2ドアクーペ『DBS』最終モデルとなる「DBS 770 Ultimate」を発表した。今回のスクープは、その後継モデルと見られる新型スーパーカーの開発車両だ。その姿、スペックにせまる。
・装備向上しつつ価格は3万円ダウン
・15インチアルミホイールなど装備改善
・人気の3色をボディカラーに設定
ブラバス(BRABUS)は、メルセデスAMGの高性能電動4ドアセダン『S63 Eパフォーマンス』のカスタマイズモデル、ブラバス『930』を欧州で発表した。
ジープは、3月23日に米国ユタ州モアブで開幕する第58回「イースター・ジープ・サファリ」で発表予定のコンセプトカーに関して、新たなティザースケッチを公開した。
フォルクスワーゲンは、3月21日に電動ミニバン『ID. BUZZ』の高性能グレード「GTX」(VW ID. BUZZ GTX)を初公開する。ティザー写真を配信している。
3月1日にホンダコレクションホールのリニューアルが行われた。
・メルセデスベンツが新型CLEクーペを発表
・革新的テクノロジーと伝統のデザインを継承
・先進のMBUXシステムや快適装備を搭載
ボルボというブランドで働く人の話を聞いたり、話をしたりするのはとても楽しい。理由は常に彼らがとても真摯だからである。
・新型レクサスLMのカスタマイズパーツ発売
・会津の伝統工芸とUV硬化漆の融合
・46万2000円で全国のレクサス店で販売
日産が海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」は、現在フラッグシップ・クロスオーバーSUV『QX80』次期型の発表を控えているが、一足お先に最終デザインを完全プレビューしよう。
スバル『レイバック』については昨年、そのプロトタイプに試乗した。『アウトバック』同様、ベースとなるクルマ(レイバックの場合は『レヴォーグ』だ)の車高を引き上げて、少しアウトドアを感じさせるクルマを目指している。
ホンダの人気コンパクトミニバン『フリード』。昨年より次期型に関する情報が飛び交っているが、いよいよ開発も最終盤を迎えているようだ。スクープ班が入手した情報によると、2024年夏、早ければ6月にも登場するという。最終デザインも含め、次期型フリードの姿を予想する。
2024年1月に発表された新型の6代目Eクラス。セダンはプラグインハイブリッドに試乗したが、ステーションワゴンはガソリンのマイルドハイブリッドに試乗。そのレポートをお届けする。
小型乗用車『マツダ2』とライバルモデルの比較を行った。今回は『フィット』との比較をお送りする。
・アルピーヌA110 Rチュリニ第2回受注開始
・F1テクノロジー採用の高性能モデル
・限定40台、価格は1550万円から
・VEZEL、デザインと機能をマイナーチェンジ
・新パッケージ「HuNT」「PLaY」を設定
・「e:HEV」システムと「Honda SENSING」強化
犬の散歩で我が家の前を通りがかったボストンテリアの飼い主さんに「随分大きく“500”って書いてあるけど、島崎さんのクルマ(=500のツインエア)とは違うの?」と訊かれ、「同じ(フィット)ですが(車種は)違います」と答えた。500のロゴは、相当目立つらしい。
コンパクトカーとして人気の『マツダ2』と中堅の『マツダ3』。マツダラインナップの中でそれぞれポジションを確立しているが、違いを比較してキャラクターを復習してみたい。
ポルシェは今夏、スポーツカー『911』シリーズの改良新型を発表する。911史上初めて、電動パワートレインが設定される予定だ。
『アコード』にセダン(サルーン)が設定されたのは、初代ハッチバック登場の翌年、1977年10月のこと。それから今回の新型で47年弱、数えて実に11代目となり、4輪登録車としてはホンダでも『シビック』に次ぐ長い歴史を誇るメイクということになる。
ホンダは3月8日、11代目となる新型『アコード』を発売した。「Driven by My ACCORD ~相棒アコードとより高みへ~」をグランドコンセプトとし、初代からの「人と時代に調和したクルマ」の思想を踏襲しつつ、先進技術を結集したフラッグシップセダンだ。