イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニが3月、ジュネーブモーターショー16でワールドプレミアした『センテナリオ』。同車が間もなく、米国初公開を飾る。
コーンズ・モータースは、6月11日・12日の両日、コーンズ青山ショールーム(ベントレー東京)で「BE EXTRAORDINARY TOUR 新型SUVベンテイガ発表会」を開催。ベントレー初のSUVモデル『ベンテイガ』を一般初公開する。
スズキの鈴木俊宏社長は6月8日、鈴木修会長とともに国土交通省に燃費データ不正問題の再発防止策などを報告し、同省で記者会見した。
ポルシェの4ドアスポーツカー、『パナメーラ』。同車の次期型に関して、デビュー時期が確定した。
燃費データを不正に測定していたスズキが、再発防止策とともに鈴木修会長らの経営責任を明確にした。
メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』次世代モデル、「W167型」初プロトタイプの姿をSpyder7が早くもスクープした。
ホンダは、軽乗用車『N-ONE』の低全高モデル「プレミアムツアラー・ローダウン」に特別仕様車「SS(Suzuka Special)アーバンブラックパッケージ」を設定し、6月10日に発売する。
ホンダは、軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』を一部改良し、6月10日に発売する。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は6月7日、新型『S90』と新型『V90』に、「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を設定すると発表した。
スズキが燃費データ不正問題で8日に国土交通省に行った追加報告。役員らの処分とともに、もう1つの柱となったのが再発防止だった。報告ににじんでいるのが、法令順守が重視されていれば、不正は防ぐことができたという反省だ。
ベントレー モーターズ ジャパンは6月9日、初のSUVモデル『ベンテイガ』を都内で報道陣に公開しました。同社でリテイラーマーケティングを統括する佐藤達也氏は「アクティブなライフスタイルを持つお客様に訴求していきたい」と意欲を示しています。
歴史を紐解くと、現行DSラインナップで最後に登場したのがこの『DS 5』。だから最新鋭かというと、実はそうでもなくて、そのシャシーベースは何とシトロエン『C4』。ハイドロ系のサスペンションをやめてしまったから足は至って普通である。
ポルシェ『ボクスター』がフルモデルチェンジ。『718ボクスター』となった新型は、『ケイマン』と共通のパッケージとして開発された。
スズキ鈴木俊宏社長は8日、燃費データ不正で内部の自浄作用が働かなかったことについて、組織の風通しについて言及した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは5月下旬、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」に、『RX-VISION』を出品した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは6月6日、ドイツで開幕したテニス選手権、「メルセデスカップ」において、『メルセデスAMG E 43 4MATIC ステーションワゴン』を初公開した。
◆国内市場低迷へ追い打ちの可能性も
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは5月中旬、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の2016年モデルを発表した。
ボルボの名を一躍有名にした名車『850』シリーズが、まもなく発売25周年を迎える。
ポルシェの4ドアスポーツカー、『パナメーラ』。同車の次期型に関して、最初の予告イメージが公開された。
ポルシェジャパンが発表した新型ミッドシップオープンカー『718ボクスター』は、これまで以上に幅広いユーザーにアピールしていきたいという。