米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月18日、『ソニック』の2017年モデルの概要を明らかにした。実車は3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16で初公開される。
デトロイトモーターショー16で初公開されたレクサスの新最上級クーペ『LC500』。そのデザイン部グループ長の森忠雄氏は、六本木で開催されたトークショーにおいて、同車開発におけるエンジニアとのせめぎ合いのなかで、「相通ずるものがあった」と語った。
新しいアウディ『A4』は、そのあまり変わり映えのしない外観とは裏腹に、実際に乗ってみると旧型とはまるで違うことがよくわかるクルマである。
V12ではないエンジンを積む、いわゆるベイビーランボがこの『ウラカン』。エンジンは5.2リットルのV10を搭載する。
イタリアのアルファロメオは3月17日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『ジュリア』のフルラインナップを米国初公開すると発表した。
『Gクラス』を筆頭に、目下メルセデスベンツのSUV系モデルは全5車種。このうち『Cクラス』の一員として新登場となったのが、今回の『GLC』である。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のインテリアは、“アドバンスドモダンラウンジ”というコンセプトでデザインされたという。
新型メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の導入により、Cクラスのラインナップが充実しユーザーの選択の幅が更に広がった。
今年2月、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボのDセグメント『60』シリーズに最高出力152psの1.5リットル直噴ガソリンターボ、306psの2リットル直噴ガソリンツインジャーの2つのダウンサイジングエンジンが追加ラインナップされた。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のインパネは、水平基調にすることによって左右方向の幅を感じさせ、広々とした印象を与える構成になっている。
マツダの中核車種、『アクセラ』。同車の現行モデルに関して、初の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、「サイオン」は3月16日、同ブランド廃止に伴う最終モデルを3月23日、ニューヨークモーターショー16で初公開すると発表した。
スズキ『バレーノ』は、新開発のBセグメント用プラットフォーム採用により、コンパクトなボディサイズながらゆとりある居住空間と荷室空間を作り上げることができたという。
ドイツの高級車、BMWの米国法人は3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16において、新型アルピナ『B7 xDrive』を北米初公開すると発表した。
スタイルDはブースにBMW『イセッタ』をモチーフにしたマイクロEV「ピアーナ」を展示。可愛く珍しいスタイリングで来場者の関心を集めていた。
2016年のF1開幕戦オーストラリアGPで、今季から新規参戦を果たしたハースがデビューレースで6位入賞を果たす快挙を成し遂げた。
スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグ(Koenigsegg)社は3月14日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、『レゲーラ』の量産モデルを北米初公開すると発表した。
ディーゼルエンジンのみをラインアップするBセグSUVという珍しい設定のマツダ『CX-3』が改良を受けた。
2016年のF1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが20日、オーストラリア・メルボルンにあるアルバート・パークサーキットで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が優勝を飾った。
スズキの主力車種のひとつ、『スイフト』。同車の次期モデルの姿が、海外の自動車メディアによってリークされた。
スズキ『バレーノ』のデザインコンセプトは“リキッドフロー”。粘性のある液体が流れるさまを表現することにより、エレガントで落ち着いた雰囲気で、ロングドライブにも対応できるような、ゆったりしたイメージを打ち出したという。