12月7日、今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2015-2016」が発表された。輸入車を対象とする「インポートカーオブザイヤー」は、BMW『2シリーズ アクティブツアラー/グランツアラー』が受賞した。
2017年のWRC復帰に向け、トヨタGAZOOレーシングは11月末、豊田章男チーム総代表、トミ・マキネン チーム代表、嵯峨宏英チーム副代表、佐藤俊男TMG社長の4名が富士スピードウェイに集結。本格的な車両製作に着手するにあたり、成功に向けての結束を固めた。
警視庁は、年末・年始(12月18日~1月3日)における都内一般道路の渋滞予測を発表した。
住友三井オートサービスは、12月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ 2015」内で行われる「三井住友フィナンシャルグループ in エコプロダクツ 2015」に出展する。
2日午前7時5分ごろ、宮城県名取市内にあるJR東北本線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に進入してきた原付バイクと、通過した普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた24歳の男性が死亡している。
スズキは、軽乗用車『ハスラー』を一部改良し、ターボ車に「S-エネチャージ」を搭載したほか、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システムやハスラー専用の車体色などを新たに採用。さらに特別仕様車「JスタイルII」を設定し、12月7日より発売する。
12月7日、今年の一台を決める「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表された。環境、安全その他の革新的技術を持つクルマを評価する「イノベーション部門」を受賞したのは、テスラ『モデルS P85D』だった。
12月7日、今年の一台を決める「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表された。軽自動車を評価する「スモールモビリティ部門」は、スズキ『アルト』シリーズが受賞した。
GfKジャパンは、全国の自動車保有者約1万3000名を対象に、バッテリーの購買に関するインターネット調査を実施。その調査結果を発表した。
イタリアのフィアットが11月18日、ロサンゼルスモーターショー15で初公開した新型フィアット『124スパイダー』。同車に欧米で、発売記念車が設定された。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックが11月18日、ロサンゼルスモーターショー15で初公開した新型SUV、『XT5』。競合車として意識するのは、同じ「5」が付くアウディ『Q5』や、メルセデスベンツ『GLE』(旧『Mクラス』)だ。
12月4日発表された軽自動車専用プレミアムタイヤ「 REGNO(レグノ) GRレジェーラ」の開発は、市販までに3年かかったというほど難しかったという。
12月7日、都内で日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)2015-2016の最終選考会・開票式が行われ、マツダ『ロードスター』が今年最も優秀なクルマに選ばれた。
2日午後11時15分ごろ、埼玉県さいたま市大宮区内の県道で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた21歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた男を逮捕している。
フランスの自動車大手、プジョーは12月3日、2016年のダカールラリーに参戦する『2008 DKR 16』の正式カラーを発表した。
2日午前9時50分ごろ、大分県臼杵市内のドラッグストア駐車場で乗用車が暴走。ドアガラスを突き破って店の建物内に進入する事故が起きた。この事故で店内にいた男性従業員1人が負傷。警察はクルマを運転していた84歳の男性から事情を聞いている。
BBSジャパンは、同社の新たなフラッグシップとなるマグネシウム鍛造1ピースホイール「FZ-MG」を発売した。
ルノー・ジャポンから発表された『カングー』の限定車、「アクティフペイザージュ」は、フランスのブルターニュ地方をイメージして設定された。
12月6日、岡山国際サーキットで、「マツダファンフェスタ 2015 in 岡山」が開催された。同イベントは今年で4回目を迎えるマツダファンの祭典だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、独BMW本社のエイドリアン・ファン・ホーイドンク デザイン本部長がBMWデザインを語るスペシャルウェブサイトを公開した。
インドの自動車大手、タタモーターズ。同社から、新たなコンパクトカーが登場した。これは11月29日、タタモーターズが公式サイトで明らかにしたもの。新型車の『ZICA』の画像を公開している。