BMWグループのMINIは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、新型MINI『コンバーチブル』を米国初公開すると発表した。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。試乗は現行モデルと新型を必ずセットで乗り、徹底比較するという方式だった。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売される『124スパイダー』。同車がいよいよ、デビューの場に到着した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月17日(日本時間11月18日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『ザ・ビートル カブリオレ デニム』の市販モデルを初公開する。
「きてますきてます!!」どこかのマジシャンじゃないけど、発売直前の4代目『プリウス(プロトタイプ)』に試乗したら自分の頭の中にこの言葉が降臨してきた。
初代『プリウス』が登場した年に生まれた子供が、免許を取得できる年齢になる18年の時を経て、いよいよ4代目へ。それは、エコカーもハイブリッドカーも、当たり前にある世の中に生まれ育った人たちの時代が始まるということ。
短い時間ではあったが、第4世代となる新型『プリウス』のプロトタイプを走らせることができた。試乗は富士スピードウェイのショートサーキットと場内の連絡路を、新型モデルと旧型を乗り比べながら、というものであった。
目標燃費を40km/リットル(JC08モード、一部グレード)と驚くべき数値を引っ提げて登場予定の4代目となる次期『プリウス』のプロトタイプを試乗した。一言で言えば全てに磨きがかかり、全てが“洗練”されている。
新型『プリウス』は燃費重視のハイブリッドカーだという以前に、いいクルマに仕上がっていた。
日産自動車は、11月20日に開幕する「ロサンゼルスオートショー」と同月23日に開幕する「広州国際モーターショー」に、コンパクトクロスオーバー、インフィニティ『QX30』を初公開すると発表した。
ホンダは11月17日、新型『シビック クーペ』の概要を明らかにした。実車は11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15で初公開される。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月17日(日本時間11月18日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『ザ・ビートル・デューン』の市販モデルを初公開する。
米国の自動車最大手、GMのGMCブランドは11月17日(日本時間11月18日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『シエラ デナリ アルティメート』を初公開する。
ドイツの高級車、BMWグループの「i」ブランドは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、『i3シャドウ スポーツ』を初公開すると発表した。
日産自動車は、『ジューク』に「NISMO RS」と共通のエアロなどを装備した「NISMO」グレードを追加。11月18日より販売を開始した。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは11月17日、『ウラカンLP580-2』の概要を明らかにした。実車は11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15で初公開される。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、11月20日から23日にポートメッセなごやで開催される「第19回名古屋モーターショー」への出展概要を発表した。
こんなこと言ったらおこがましいのを承知の上で言わせてもらいます!「『プリウス』ちゃん、まずクルマとしてちゃんとしました!」。というのが、私の最大の印象でございました。
従来型『プリウス』の弱点といえば、自動ブレーキの設定が無いことと、乗り心地の悪さ。そしてアメリカで行われているスモールオーバーラップ衝突に対応していないことだった。
ついに1リットルあたり40kmを超えてきた『プリウス』である。その攻めの姿勢はデザインで十分に表現されている。
トヨタ自動車はこのほど、富士スピードウェイで新型『プリウス』プロトタイプの試乗取材会を開いた。会場で豊島浩二・製品企画本部チーフエンジニアは「すべての性能を1段階ではなく、2段階、3段階上げることにチャレンジした」と、開発プロセスを振り返った。