富士重工業は、12月10日から12日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2015」に、スバル『インプレッサ スポーツハイブリッド』などを出展する。
ナビタイムジャパンは12月3日、渋滞状況や信号通過時間がわかる「全国版 移動ビッグデータ公開サイト」を公開した。
タイはピックアップトラックの一大市場であると同時に、カスタマイズ文化が広く浸透している市場でもある。トヨタは販売首位のピックアップトラック『ハイラックス REVO』にTRDによるカスタムを施したド迫力の一台を「タイ国際モーターエキスポ2015」の目玉とした。
マクラーレン『675LT』は、2015年のジュネーブ・ショーで正式発表されたモデルだ。だがこのモデルを、マクラーレンにオーダーすることはもうできない。675LTはわずかに500台のみの生産を計画した限定車であり、そのすべてはすでにソールドアウトしているからだ。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は2日、フランス・パリで世界モータースポーツ評議会を開き、2016年のF1開催スケジュールについて協議。暫定扱いが1戦あるものの全21戦開催で正式承認した。
11月28日午前2時5分ごろ、埼玉県さいたま市浦和区内の市道を走行中の軽ワゴン車が路外に逸脱。路肩を走行していた自転車に衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた女性が死亡。警察は後に23歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
日産自動車は12月3日、インフィニティ初のコンパクトモデル『Q30』の生産を英国サンダーランド工場で開始したと発表した。
ダイハツ工業は12月3日、『タント』のシフトケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
本誌では、20世紀の日産の成長を象徴する高級車『セドリック』、『グロリア』の誕生から終焉までを紹介。豊富なカラーカタログ、1000点を超える図版を掲載して解説。巻末付録として、歴代の主要諸元表やエンジン変遷表を収録。資料性を高めた永久保存版となっている。
トヨタ自動車は、2016年1月15日から17日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に、東京モーターショーで公開したコンセプトカー『S-FR』のレーシング仕様車などを出展する。
メルセデスベンツのミドルクラスサルーン『Eクラス』。次期型のインパネデザインが細部まで完全に露出した画像を入手した。
全日空(ANA)とレクサスは、羽田空港発 ANAファーストクラスの乗り継ぎサービスを拡充し、サービス車両にレクサス『LS600h L-セレクト エスケープ ジャーニー仕様車』を追加導入すると発表した。
タイ・バンコクで12月1日、「タイ国際モーターエキスポ2015」が開幕した。めっきりコンパニオンの姿を見かけなくなった欧米のモーターショーだが、アジアではまだまだ健在だ。常夏の国タイそのもののようなまぶしい笑顔と悩殺ボディを、写真でお届けする。
三菱自動車は12月1日、タイ・バンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」で、コンパクトカー『ミラージュ』の改良新型を発表。デザイン面では「よりスタイリッシュに」フロントマスクを全面刷新したのが大きな特徴だ。
ナビタイムジャパンは12月2日、「交通コンサルティング事業」が交通ビッグデータを用いて分析した、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)桶川北本IC~白岡菖蒲IC間開通の影響を発表した。
自動車タイヤ諸元表 ’15~’16
価格:5905円(税別)
発行:自動車春秋社
ルノー・ジャポンは、「ブルターニュの風景」をテーマとした限定モデル『カングー アクティフ ペイザージュ』を2016年1月14日より270台限定で発売する。
メルセデス・ベンツ日本は、『Aクラス』のフェイスリフトに伴い、“Next Stage with You”キャンペーンと銘打ち、テクノポップユニット・Perfumeと、アニメーターの貞本義之氏を起用。先進の画像解析技術を駆使した新たなマーケティング活動を行う。
スウェーデンのボルボカーズは12月2日、新型『S90』の概要を明らかにした。実車は2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で初公開される。
タイで販売台数2位を誇るピックアップトラック、いすゞ『D-MAX』がフェイスリフト。同時に、従来の2.5リットルからダウンサイズされた1.9リットルのターボディーゼル「1.9Ddi ブルー・パワー」を搭載したことで現地の注目を浴びた。
プロトタイプの発表から約3か月、ホンダは「タイ国際モーターエキスポ15」において、3列シートSUV『BR-V』の市販モデルを初公開した。