東京モーターショーで初めてその姿を見た時、「うわっデカっ!」。これが素直な印象。ところが今回の試乗会で説明を聞いて、妙に納得してしまった。というわけで新しいセグメントに向けてリリースされた『クラブマン』を紹介しよう。
ヤマハ発動機は、ジェット推進器を搭載したスポーツボートのニューモデル「190FSHスポーツ」を開発し、11月25日から販売を開始した。
日本でも根強いファンを持つホンダのスポーツユーティリティピックアップトラック『リッジライン』。その次世代モデルを、カモフラージュの少ない状態でキャッチした。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』に新グレード「ハイウェイスター Sエディション」を設定、また既存グレード「20S」にはエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備とし、11月25日より発売した。
国土交通省は、「ETC2.0装着車への特車通行許可の簡素化」制度(特車ゴールド)を導入すると発表した。
北米を中心に世界67か国で使われている配車サービスUber(ウーバー)。スマートフォンで出発地を指定するだけで迎えにきてくれるという手軽さが目玉だが、「誰でもドライバーになれる」というメリットも利用者急増に一役買っているようだ。
間もなく、新しい『プリウス』が正式発売を開始する。4代目プリウスは、フロントマスクなどに先代の面影が残っているが、フォルムは大胆に変わった。
安倍首相が政府の経済財政諮問会議で、現在全国平均で時給798円の最低賃金を、2016年以降、毎年3%程度引き上げ、1000円にすることを目指すことを指示したという。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『3シリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「330e」グレードを北米初公開した。
フランスの自動車大手、ルノーが主に欧州市場で販売している最上級ミニバン、『エスパス』。同車に関して、排ガス不正が見つかったと、ドイツの環境団体が指摘している。
三菱『パジェロスポーツ』のオフロード試乗会が富士ヶ峰オフロードコースで行われた。ところでパジェロスポーツってどんなクルマ? と思われる人も少なくないだろう。じつはこのクルマ日本では販売されていない。
ミラノショー2015の開催に合わせ、ドゥカティは日本でなら普通二輪免許で乗れる『スクランブラー Sixty2』を発表した。
レクサスは、新たな“F”モデルとなる高性能4ドアスポーツセダン『GS F』を11月25日に発売した。
レクサスは、『GS450h』『GS350』『GS300h』『GS250』をマイナーチェンジし、11月25日より販売を開始した。
トヨタ自動車は11月25日、タカタ製エアバッグの不具合で、『カローラ』『ヴィッツ』などの再リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
石井啓一国土交通相は11月24日の閣議後会見で、自動車検査法人の職員3名が不正車検で逮捕されたことについて「誠に遺憾」と述べ、同法人に対し再発防止策を講じることなどを指示したことを明らかにした。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ。同社の新たな最上級サルーンのデビューが、近づいてきた。
中国カーオブザイヤー主催団体は11月19日、広州モーターショー15の開幕に先駆けて、「2016中国パフォーマンスカーオブザイヤー」を、フェラーリ『488GTB』に授与した。
19日午後1時ごろ、鹿児島県指宿市内の市道で、市役所の敷地内駐車場から進出してきた警察の捜査車両(覆面パトカー)と、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が重傷を負っている。
米国EPA(環境保護局)から、排気量3.0リットルのディーゼルエンジンでも排ガス不正が見つかったと指摘されていたフォルクスワーゲングループ。このエンジンを開発したアウディが、不正を認めた。
トヨタ自動車は12月9日に4代目となる新型『プリウス』を発表する。1997年発売の初代から常に同社の先進性を担う看板モデルだったが、今回は新たな車両開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の初適用という使命も背負った。