◆新形状のフロントグリルとバンパーを採用
◆内燃エンジン車はすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて起動する音声アシストが性能向上
ジープ(Jeep)ブランドは3月10日、米国ユタ州モアブで4月1~9日に開催される「第57回イースター・ジープ・サファリ」において、コンセプトカーを初公開すると発表した。
ランボルギーニ『ウルス』のハイエンドモデルとなるプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが、開発の最終段階に差し掛かっている。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆内燃エンジン搭載車はすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆新形状のヘッドライトやバンパーを採用
◆12.3インチの2つの大型ディスプレイ
ポルシェは現在、主力『911』ファミリー改良新型を開発中だ。これまで多くのプロトタイプを捉えてきたが、今回初めてハイパフォーマンスモデル『911ターボ』の姿をスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
◆ベントレー電動化の“初号機”
◆ジェントルなパワーソースだからこそのメリット
◆高級ガレージまでの“足”に使ってみる
◆最初の印象は「これ、ロールスじゃん!」
◆後席にてんこ盛りされた豪華装備と快適装備の数々
◆驚くほどの静寂感と快適さ、もはや高級車はこれでよい
VWが現在開発を進める主力モデル『パサート ヴァリアント』次期型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。現行型パサート(B8型)は2015年にデビュー、これが8年振りのフルモデルチェンジとなる。
フェラーリ(Ferrari)は3月9日、「特別な何か」=something special を3月16日に初公開する予定を発表した。フェラーリは2022~26年の戦略計画において、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。
2022年末、日本でも突如公開され導入が期待される“令和版ワーゲンバス”ことVW『ID.BUZZ』。そのロングホイールベース仕様の開発が進められている。発表間近とも言われるこのモデルのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ルノー『カングー』がフルモデルチェンジした。従来型よりも“イケメン”になっての登場だ。ヘッドライトが横長になり、そんな印象を与える。可愛らしさからのキャラ変と言えるだろう。とはいえ、全体のフォルムはキープコンセプトとなる。
メルセデスベンツの3列シートSUV『GLB』のフルエレクトリックバージョンとして2021年にデビューした『EQB』が、早くも初の大幅改良を迎える。ベースであるGLBの改良と同時に、そのアップデートが適用されることになる。
◆赤いアクセントを配したフロントグリル
◆2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボエンジン
◆「STARLINK」の11.6インチマルチメディアプラスシステム
◆新しいEVアーキテクチャがベース
◆次期型にはEVと内燃エンジン搭載車の両方を設定
◆将来はMINIのEVを合計3車種に拡大
ステランティスジャパンは、クリーンディーゼルを搭載するプジョー『3008GT BlueHDi』『5008GT BlueHDi』にブラックデコレーションを施した特別仕様車「ブラックパック」を設定し、3月7日より販売を開始した。
クーペSUVであるアルカナに、早くも追加モデルがラインアップされた。それはドッグクラッチを採用するフルハイブリッドの特徴的なE-TECH HYBRIDを下ろし、直列4気筒・1.3Lターボにモーターアシストを加えたマイルドハイブリッドを搭載してきたのだ。
メルセデス・ベンツ日本はスポーツコンパクトモデルの『Aクラス』とプレミアムコンパクトセダンの『Aクラスセダン』、そして、マルチパーパスコンパクトの『Bクラス』の改良モデルを発表、販売を開始した。
スバルは現在、ミッドサイズクロスオーバー『フォレスター』次期型を開発中とみられるが、スクープサイト「Spyer7」では、その最新情報をもとに予想CGを制作した。
フォルクスワーゲンは、ブランド最上位の大型SUV『トゥアレグ』(Volkswagen Touareg)の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。実車は今夏、ワールドプレミアされる予定だ。
◆3つの爪を備えたスリムなマトリックスLEDヘッドライト
◆「PEUGEOT i-Cockpit」 の最新バージョン
◆新デザインの8速ATギアセレクター
◆カスタマイズ可能な10インチ高解像度センタースクリーン
アウディは現在、最大7人乗りクロスオーバーSUV『Q7』のフェイスリフトに着手しているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。