三菱自動車は「東京オートサロン2023」において、軽スーパーハイトワゴンの『デリカミニ』を一般公開した。従来の『eKクロス スペース』との違いはどんなところにあるのか。デザイナーの三菱デザイン本部プログラムデザインダイレクター、松岡亮介さんに話を聞いた。
◆標準ボディでも全長5m!「D300」で700km
◆「動くリゾートホテル」そのもの
◆これほどその高価さを納得させるクルマも珍しい
マツダは1月27日、コンパクトカーの『マツダ2』の改良新型を発表し、予約受付を開始した。今回は先代で人気を集めた「ブラックトーンエディション」のスポーティさをさらに高めたディーゼルエンジンモデル『XD SPORT+(クロスディー スポルトプラス)』を紹介する。
買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は1月25日、「2023年旧車価格相場の見通し」を発表。価格高騰が続く旧車バブルは崩壊を迎えると予測した。
レクサスが海外専用モデルとして展開している大型クロスオーバーSUV『GX』。トヨタ『ランドクルーザー プラド』の兄弟車にあたる人気モデルだが、ついに次期型で日本導入の可能性が浮上しているという。スクープサイト「Spyder7」が最新情報をお届けする。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、CES 2023において、新型EVセダン『ID.7』のプロトタイプを初公開した。
メルセデスベンツは1月26日、ミドルクラスSUVの『GLE』(Mercedes-Benz GLE)の改良新型を1月31日、初公開すると発表した。
マツダは、コンパクト5ドアハッチバック『マツダ2』を大幅改良し、1月27日より予約受付を開始する。価格は152万9000円から254万1000円。発売は3月下旬を予定している。
◆新しいBMW iDrive
◆2つの大型ディスプレイ
◆リモートでソフトウェアをアップグレード
アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUV、『Q8』改良新型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆最新の「MBUX」にAMGパフォーマンスステアリングホイール
◆発売記念限定車「AMGストリート・スタイル・エディション」
◆0~100km/h加速4.1秒で最高速は270km/h
◆1.3リットルターボエンジンとモーターを強化
◆最新世代の「MBUX」を採用
◆音声アシスタントが対話と学習の能力を向上
BMWは1月25日、高性能セダンの『M3 CS』の新型を欧州で発表した。限定生産車となる予定で、日本市場への導入も計画されている。
◆軽量コンパクトなロータリーエンジンの利点を活かす◆EVとしての充電・給電機能も充実◆“復活のR”、特別仕様車「エディションR」も登場
◆最強グレードの「CLA 45 S 4MATIC+」と同じ表情に
◆最大出力306hpの2.0リットルターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆「AMGダイナミックセレクト」は5種類の走行モード
◆1回の充電での航続は最大285km
◆急速充電ではバッテリー容量の8割を40分で充電可能
◆SクラスやCクラス譲りの先進運転支援システム
◆強められた「アクティブ・ファン」というキャラクター◆クルマとアウトドアが融合するデザイン◆カタログモデルの延長にあるコンセプト
◆5.2リットルV型12気筒ガソリンツインターボエンジンを強化
◆最終モデルに相応しい内外装
◆専用チューニングの足回り
◆最新のマルチメディアとインフォテインメント
◆スポーツカーのパフォーマンスと長距離走行に適した快適性を追求
◆高性能グレードの「トロフェオ」を設定
BMWは現在、大人気クロスオーバーSUV『X3』次期型を開発中だが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。今回はコックピットに初フォーカスだ。
MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)の次期型を初めてスクープしてから数か月が経過した。2023年内にも登場するという次期型、その最新プロトタイプからは最終形が見えつつある。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。