BMWは現在、ミドルサイズSUV『X5』の改良新型を開発しているが、その最強モデルである『X5M』最新のプロトタイプをカメラが捉えた。
FCAジャパンは、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)を10年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年秋に国内発表する。同社ではこれに先立ち、特設サイトを7月30日に公開した。
『ノート』と『ノートオーラ(NOTE AURA)』は、パッと見ただけでは、外観上の違いは決して大きく感じない。最初はそんな印象をもつ。
SUBARU(スバル)は7月29日、トヨタ自動車と共同開発したFRスポーツカー、新型『BRZ』を正式発表した。価格は308万円から343万2000円。
BMWは7月、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」においてコンパクト2ドアクーペ『2シリーズクーペ』新型の実車を公開したが、その最上級モデルとなる『M2クーペ』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
初のミッドシップである。それも存在感が凄い。ある意味「強面」。そんなわけだから当然乗る側も少し構えていざ試乗。
ワンクラス上の仕上がりは『ノート』の魅力をさらに昇華させる上品さ
国産車を避けてきたユーザーは衝撃を受けるかもしれない
小型ヨーロッパ車のような軽快かつ頼もしさまで味わえる走り
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、Cセグメントステーションワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)を約8年ぶりにフルモデルチェンジし、7月28日より販売を開始した。4グレード展開で、価格は305万6000円から389万5000円。
欧州車を中心に一定の地位を確立しつつあるのが、ステーションワゴンをベースにSUV要素を加えたクロスオーバーモデルだ。メルセデスベンツは『Eクラス オールテレーン』でこのカテゴリーに参戦しているが、ついに主力モデル『Cクラス』にもオールテレーンが登場する。
筆者は年間に何台もの新型車を運転する機会があるのだが、最近では何かあったときに備えて自動車メーカーが用意する大半の試乗車にドラレコが装着されるようになった。
◆待望のミッドシップ&右ハンドルコルベットに試乗
◆大排気量の自然吸気エンジンに勝るものなし!
◆極めて乗りやすいことに感心
◆伝統を破ってまで実現したミッドシップの恩恵
◆2.5リットル直列5気筒ガソリンターボ搭載
◆「RSトルクスプリッター」を標準装備
◆RSシリーズらしいスポーティな内外装
◆RS専用のシフトインジケーター
SUBARU(スバル)は『BRZ』をフルモデルチェンジし、一部報道陣に公開した。企画とデザインはトヨタ主導であったが、スバル独自のデザインアイデンティティを取り込み、BRZを完成させたという。そこでデザイナーにそのこだわりについて話を聞いた。
◆ここまで装備して519.9万円はリーズナブル?
◆数値以上のパフォーマンスが感じられるTSIユニット
◆「安全安心の」というフレーズはこのクルマのためにある
FRスポーツとして世界中のスポーツカーマニアから熱い注目を集めていた『86』/『BRZ』がフルモデルチェンジを受け、2代目へと進化した。
日産はインフィニティ『QX60』をフルモデルチェンジ、秋より北米で発売を開始すると発表した。
トヨタは新型『GR 86』をメディアに公開。そのデザインは『86』をしっかりと研究し見つめなおした結果、ゼロから作り上げたものだという。そこで、デザイナーにその思いなどについて話を聞いた。
ハンドルは、まっすぐ走っているときは、中央部分が少しゆるい感じがするものの、コーナーの先へと舵をきると、狙ったように行きたい走行ラインへと吸い付くように向かっていく。このギャップに萌え萌えである。
新型ホンダ『シビック』のグランドコンセプトは“爽快シビック”だ。なぜ“爽快”なのか、さらには今回のモデルチェンジで何を実現したかったのか。開発責任者である佐藤洋介氏に話を聞いた。
VW『アルテオン』に初試乗したのは2018年のこと。このクルマは当時から280psという抜きん出たエンジンパワーや7速DSGを備えていたから、今回は言わば化粧直しである。
トヨタ自動車は7月19日、新型『アクア』の発表会をオンラインで行った。その冒頭、コンパクトカーカンパニーの新郷和晃プレジデントは「上質で安心感を兼ね備えたクルマ」と2代目アクアを紹介した。