レクサスは、コンパクトFRスポーツセダン『IS』をマイナーチェンジするとともに、特別仕様車「Fスポーツ モード ブラック」を設定し、11月5日より販売を開始した。
◆デザインアイコンとしてのグリルを装備
◆2020年モデルは快適装備・機能を充実化
◆e:HEVをオデッセイにも用意…直噴ターボは未設定
ワークスが勢ぞろいする「2020年ワークスチューン試乗会」での目玉となったのは、間違いなくこの1台『S209』だ。世界209台限定、しかも北米でしか売られないモデルに日本で試乗することができた。
世界で初めての量産FCV(燃料電池車)であるトヨタの『MIRAI(ミライ)』が12月に第2世代にバトンタッチする。そのプロトタイプは2019年秋の東京モーターショーで公開された。実車を見たときに、後輪駆動と知らされ、驚いたものだ。
TRDは『コペン GRスポーツ』にエアロパーツなどを装着したモデルを用意。今回の2020年ワークス試乗会では、ノーマル、パフォーマンスダンパーのみ装着、エアロパーツなどを装着という3段階の仕様が並べられた。
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
ファミリー層をターゲットにしている『Bクラス』は、SUVの『GLB』に仕立てられても、やはり「いざってときは三世代家族が乗れる」3列シート7人乗りである。
◆力み過ぎないデザイン
◆“最新のメルセデスベンツに乗っている”と実感できる
◆ディーゼルの扱いに一日の長がある
冬になってスタッドレスタイヤへと履き替える際に用いるホイールはスノーホイールとも呼ばれ、これまではスタッドレスタイヤの取付けアダプター的に取り扱われていた。
トヨタの新型コンパクトハッチ『ヤリス』シリーズに新たに加わったコンパクトSUV『ヤリスクロス』。名前と同様のTNGAプラットフォームを共有し「ヤリスらしさ」を残しながらも、スタイリングや乗り味は別物だという。
◆ノーマルとは異なる迫力のスタイリングと装備
◆ツインリンクもてぎでハンドリングを試す
◆シビック&フィットの無限パーツも
メルセデスベンツが現在開発を進める主力モデル『Cクラス』のハイパフォーマンスモデル、AMG『C43』次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
日産自動車の軽トールワゴン『デイズ ハイウェイスター』で3400kmほどツーリングを行ったので、インプレッションをお届けする。
8年ぶりのフルモデルチェンジを経て登場したアウディの新型プレミアムコンパクトSUV『Q3』と、新たに設定されたコンパクトクロスオーバーSUV『Q3スポーツバック』。刷新されたデザインと新設定のクルーンディーゼルと共に、激戦区プレミアムコンパクトSUV市場に挑む。
トヨタから『ヤリスクロス』の試乗車を借り出して我が家の駐車場に…クルマを止めて家に向かって歩き出すと…?なんか似てるな。
直線基調のボディデザインを持つダイハツ『タフト』。ネーミングは往年のミドルクラスクロカン4WDに用いられていたもので2020年に軽自動車として復活。
◆「TSI 1st」に試乗
◆プレーンで“道具らしさ”があっていい
◆昔ながらのドイツ車、VW流の乗り心地
BMWは、高性能スポーツサルーン『M3セダン』及び、2ドアスポーツ『M4クーペ』新型を9月に発表したばかりだが、初の派生ワゴン『M3ツーリング』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
このあうんの呼吸の動きが、本当にしみじみ信頼できる。ドライバーをこんなに甘やかしていいのか? いいのだ、きっと。
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
このクルマの試乗は箱根で開催された試乗会の時のもの。同時に新しいスポーツバックにも試乗した。スポーツバックの方はクワトロで、しかも搭載エンジンはTDIだった。だから、通常の『Q3』は、ガソリンエンジンとFWDという組み合わせで乗った。