三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』と『デリカD:2カスタム』の改良新型を発表した。2月13日に全国の販売会社で発売し、車両本体価格は210万1000円から269万8300円となっている。
アジア最大級のキャンピングカーショーとして千葉の幕張メッセで開催(1月31日~2月3日)されたジャパンキャンピングカーショー2025。その中で近年のトレンドとなっている乗用車(ミニバンやSUV)をベースにした手軽で扱いやすい車中泊仕様に注目した。
BMWは現在、主力の『3シリーズ』次期型の開発を進めていると見られるが、その最終デザインをプレビューしよう。3シリーズ次期型の登場は最速で2025年後半、遅れれば2026年と予想される。この世代が内燃機関搭載モデルを設定する最後となるだろう。
過去最大の出展台数を集めたジャパンキャンピングカーショー2025が幕張メッセで開催された(1月31日~2月3日)。展示車両の中でひときわ目立っていたのがミドルサイズのキャンピングカーだ。使い勝手、価格、居住性をバランスさせたモデル群に注目した。
アルピナに乗るのは久しぶりだった。今回の『B3 GT』は、従来の『B3』をさらなる高みへと導いたモデルである。
スバル・オブ・アメリカは、『フォレスター』新型のオフロード仕様「ウィルダネス」を発表した。
ポルシェは現在、エントリースポーツカー『718ボクスター/ケイマン』のフル電動仕様を開発中だが、そのケイマンEVの開発車両がついに出現した。
メルセデスベンツは、メルセデスAMG『SL 63 MANUFAKTUR ゴールデンコースト』を米国で発表した。
ジープブランドは、シカゴモーターショー2025年において、新型電動SUV『ワゴニアS』に新グレード「リミテッド」を追加すると発表した。
トヨタ自動車は1月7日、『クラウン』専門店のTHE CROWN 東京虎ノ門、THE CROWN 大阪千里の開業に合わせて、THE CROWN専売特別仕様車「クラウン THE LIMITED-MATTE METAL セダン」を発表した。マット(つや消し)塗装が魅力の特別仕様だ。
BMWが新たに発表した「M3 CSツーリング」は、日常の利便性とサーキットの興奮を一台で体験できる究極のスポーツワゴンである。
トヨタは「GRカローラ」日本仕様の受注を開始、3月3日から発売が決定したが、ベースとなるカローラとともに、早くも次世代型「GRカローラ」の開発が進められている。
スズキは、ジムニーシリーズ初の5ドアモデル『ジムニー ノマド』を4月3日より発売する。「ジムニー ノマド」は、ジムニーシリーズの特長である走破性を維持しつつ、居住性と快適性を向上させたモデルである。
フルモデルチェンジされたフォルクスワーゲンの『ティグアン』に試乗した。日本に輸入されるモデルは、マイルドハイブリッドの「eTSI」とディーゼルの「TDI」の2種のパワートレインが設定された。
スズキは1月30日、『ジムニーノマド』を4月3日より発売すると発表。「ジムニーシエラ」の5ドア版で、2023年よりインド市場などで販売されており、日本導入を待ち望む声も多かった。発表4日後の2月3日には、計画を大幅に上回る5万件の注文を受け、注文受付を停止している。
トヨタ自動車は2月7日、『ハイエース』(バン)の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」を発売した。
先月末、日刊自動車新聞電子版で、「マツダ、SKYACTIV-Xエンジンの開発と生産の打ち切り」が報じられた。
メルセデスベンツが現在開発中のミニバン、フル電動となる『Vクラス』次期型の市販仕様プロトタイプを、スクープ班のカメラが捉えた。自動車業界が持続可能性を重視する中、メルセデスベンツは2027年の市場投入をめざし、完全電動Vクラスのテスト走行を開始している。
ようやく都合が合って試乗が叶った。日本市場に新型MINI(ミニ)が導入された昨年は、サー・アレック・イシゴニスの創り出したオリジナル・ミニがデビューした1959年から65年目にあたる。
先日目撃された、メルセデスベンツ『Sクラス』よりはるかに長い、6枚ドアリムジンのプロトタイプ。その最終デザインを大予想した。このストレッチリムジンは、1936年に創業したドイツの老舗コーチビルダー、「Binz」(ビンツ)の製作だ。新型車は『Eクラス』をベースとする。
メルセデスAMGは、新型プラグインハイブリッドスポーツカー、メルセデスAMG『GT 63 S Eパフォーマンス 4ドアクーペ』を米国で発表した。