発表から3年と少し経ったスバルの『レヴォーグ』が大幅な改良を受けた。新型はすでに7月3日に発表されているが、今回の試乗はクローズドコースにて行われた。
LEDヘッドランプ、新意匠のテールランプなどが目新しい。写真の18インチホイールも新設定(オプション)。ボディ色は全7色中2色が入れ替わった。が、外観はほぼ“7”を踏襲した“手堅さ”が印象的だ。
7月18日、メルセデスベンツ初の市販ピックアップトラック、『Xクラス』が初公開された。
アストンマーティンの主力ラグジュアリー・クーペ『DB11』の高性能モデルの姿を、公道で初めてキャッチした。
マイナーチェンジでヨーロッパ風味に進化したトヨタ『ヴィッツ』。エクステリアだけでなく、その走りにもヨーロッパ流の味付けが施された。ショックアブソーバーに新構造のバルブを採用することで、操縦安定性をアップ。
2シーターFRの12気筒フェラーリは、真のフェラリスチのためのモデルである。実際、その最新モデルを買う顧客の約4割は過去にV12モデルを買った経験があるオーナーたちで、購入理由として真っ先に上がるのが“性能”だった。
アウディが2018年に市販するEV『Q6 e-tron』(仮称)のプロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捕捉した。
試乗車のグレードは「RS ホンダセンシング」。今日的な打ち出しは当然ハイブリッドだろうが、132ps/15.8kgf・mを発揮する1.5リットルi-VTECエンジンを搭載、シリーズでは高性能版に位置づけられるモデルである。
ランドローバー『ディスカバリー』と言えば、かつてはファミリー向けオフロード車として、メーカー自身もキャメルトロフィーなどのアドベンチャーレースに盛んに参加して、タフさをアピールしていたモデル。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは7月20日、ロータス『エヴォーラGT430』を発表した。
セダン?何それ?そんな若者が増えているんだそうだ。つまりセダンという自動車の形状を知らない若者である。
トヨタ『ハリアー』が6月にマイナーチェンジ。これを受けて、トヨタモデリスタインターナショナルが販売するエアロキットも第2世代に進化した。そのデザインはどう変わったのか。デザイン部の古長デザイナーに語ってもらった。
『グレイス』はホンダ最小のノッチバックセダン。『フィット』をベースとするモデルだけに、フィットのハイブリッド系パワーユニットに改良に合わせ、グレイスも変更を受けた。
アラブの新興カーメーカー、「ZAROOQ」(ザルーク)が、2015年開発に着手したスーパーSUV、「サンドレーサー」がいよいよ発売されることが分かった。
ソニックデザインは、高級コンポーネントスピーカー「プレミアムライン」シリーズの新製品として、スピーカーモジュール「UNIT-N55GA」「UNIT-N52GA」、スピーカーユニット「SD-130GA」を限定発売する。
メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』。その頂点に立つ『AMG GLE63』次期型プロトタイプを初めて捕捉した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、一部モデルの装備・機能を充実させたモデルを7月20日より発売すると発表した。
野球帽のツバをうしろに回して被った少年みたいなルックス。とはいえベースの『500』とは帽子の被り方が違うだけでなく、より本気のスポーツカーに仕立てられているのが『アバルト595』の特徴だ。
英国の超高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は7月19日、英国で7月27日に開幕する「8台の偉大なファントム展」において、新型『ファントム』を初公開すると発表した。
イタリアン・スーパーカーのチューニングを手掛ける、独チューナー「NOVITEC」が、新たにランボルギーニ「アヴェンタドール LP750-4 SVロードスター」のカスタマイズモデルを公開した。
アウディの高級5ドアハッチバック『A7スポーツバック』のハイスペックモデルとなる、『S7スポーツバック』次期型プロトタイプを捉えた。