過去にもアバルトと名の付くモデルは何台か乗ったことがある。どのクルマもその時代に照らして考えれば、相当に過激なモデルばかりだった。俗にサソリの毒がある…というやつだ。
アウディは、第4世代となるラグジュアリーサルーン「A8」次期型を、フランクフルトモーターショーに先立ち、7月11日にスペイン・バルセロナで開催される、「アウディサミット」で公開すると発表した。
最新ルックを纏った『ジュリエッタ』。ロゴが新しく、「ヴェローチェ」ではダークグレーのグリル、赤いラインの入ったバンパーなどがこれまでとの違いをアピールする。
スバル「WRX STI」が、ボブスレーコースを爆走する動画が、スバルオフィシャルチャンネルで公開されている。ドライバーは、ラリーチャンプにしてカースタントマンのマーク・ヒギンズ氏だ。
標準タイプの『ワゴンR』のなかで、上下2段分割のヘッドライトが与えられ、スポーティな顔立ちとなっているのが「ハイブリッドFZ」グレード。
BMW「i シリーズ」初のクロスオーバーモデルとなる、「i5」に関する最新レポート、及びレンダリングCGが欧州エージェントからSpyder7編集部に届いた。
旧車と呼ばれる、古いモデルを別にすれば、新車のアストンマーティンに触れたのは『DB7』 が最初であったように記憶する。
『H600』は、次世代の大型ラグジュアリーセダンを提案する1台。ピニンファリーナが、中国香港に本拠を置く「ハイブリッドキネティックグループ」社と共同開発を行った。ボディサイズは全長5200mm×全幅2000mm×全高1494mm。
ボルボの最小クロスオーバーSUVとして開発が進む、新型「XC40」プロトタイプに接近、Spyder7のカメラが、初めて鮮明な写真撮影に成功した。
プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』の生みの親として知られるヘンリック・フィスカー氏。同氏が、新型スポーツカーを開発していることが分かった。
堺市は、1920年代後半から80年代前半のBMWなど50台を集めた「ヒストリックカー・コレクション見学会」を4月22日・23日の2日間、堺市竹城台倉庫で開催する。
ドイツの新興スポーツメーカー「アルテガ」が、新型EVスーパーカー「スカーロ スーパーエレクトラ」を発表した。
メルセデスベンツ日本は、『CLAクラス』に特別仕様車メルセデスAMG「CLA 45 4マチック レーシングエディション」を設定し、3月21日より90台限定で、AMGパフォーマンスセンターおよびAMG東京世田谷を通じて注文受付を開始する。発売は4月上旬の予定。
500万台が生産されたというBMW『5シリーズ』の歴代モデルが並ぶと実に見ごたえがある。ベンチマークだとかライバルに振り回されることなく、アッパーミドルセダンとして初代から変わらぬ自身のポジション、コンセプトを貫いてきたことが無言のうちに伝わるからだ。
トヨタ スープラ次期型を、カメラが再び捉えた。
自動運転が自動車開発のホットな競争領域として注目を集めるなか、スウェーデンのボルボは新型Eセグメントセダン/ワゴンの『S90/V90』に、レベル2相当をうたう「パイロット・アシスト」を標準搭載した。
新型レクサス『LS』のハイブリッドモデル『LS500h』がジュネーブモーターショーで初公開。『LC500h』にも採用される新開発の「マルチステージハイブリッド」を搭載するのが目玉だ。
ロールス・ロイス「ファントム」次期型の、VIP用ストレッチモデルを初めて補足に成功した。
BMWはジュネーブモーターショーで『4シリーズ』の改良モデルを世界初公開。2ドアクーペ、4ドアクーペの「グランクーペ」、オープンカーの「カブリオレ」の3タイプを一挙に展示した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは3月17日、『エリーゼ スプリント』を欧州で発表した。
『パナメーラ・スポーツツーリスモ』は、ポルシェの4ドアクーペ『パナメーラ』から派生したモデル。クーペの美しいデザインと、ワゴンの機能性を併せ持った「シューティングブレーク」として開発された。