昨年12月、愛知県一宮市内のコンビニエンスストアで商品を万引きし、逃走を阻止しようとした女性店員をクルマでひきずって負傷させたとして、愛知県警は6日、29歳と36歳の男を強盗傷害容疑で逮捕した。2人は容疑を否認しているという。
4月9日、クラシックカーのラリーイベントである第26回コッパディ小海がスタートした。主催はコッパディ小海実行委員会。
モデリスタが販売するトヨタ『プリウス UP-GRADE STYLE』は「Brilliant Dressy Style」をデザインコンセプトに、新型プリウスをワンランク上のプレミアムスタイルにドレスアップする。
国道17号・中山道沿いのBMW正規ディーラー「Central BMW 浦和営業所」で4月7日、東京マラソン2016日本人最高(8位)の高宮祐樹選手(ヤクルト)へ副賞を贈る「納車式」が行われた。セントラル自動車技研の田中徳兵衞社長は、「こうした行事は創業以来初めて」と伝えた。
ホンダは4月7日からスタートしたジャカルタモーターショー16(IIMS 2016)において、新型『シビック』を公開。これは3月のタイに続くアジア二番目の発表で、即日よりインドネシア国内向けに販売を開始した。
前回は、ドイツ・シュパイアーにあるシュパイアー技術博物館を見学し、歴史的な建物が残る環境首都フライブルクで一泊した。今回の旅も今回で最後。スイス国境を越え、文化都市ローザンヌとレマン湖を目指す。
『ポロ GTI』のMTは、2015年6月にじつに6年ぶりに導入されたMTモデル。このタイミングで『ゴルフ GTI』、『ゴルフR』という2台のMTモデルも追加された。
米国のヘネシー・パフォーマンス・エンジニアリング社は4月8日、同社の創業25周年を記念して、4月11日に『ヴェノムGT』による新たな世界記録挑戦の映像を配信すると発表した。
春らんまんの中で開催された「昭和のくるま大集合」。約200台の参加という大盛況だったが、スバル『レオーネ』も地元茨城県を中心に8台が集まり、いぶし銀の存在感を見せていた。
ホンダは4月7日、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2016において、同社のもっともベーシックなラインナップ『ブリオ』をマイナーチェンジしたことを発表。同時にスポーツバージョン「RS」をワールドプレミアした。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパ70周年記念イベント「ベスパ70th バースデイ セレブレーションミーティング-ファブリカ 1946-」を4月23日、新木場 倉庫NM(東京都江東区)で開催する。
タカタは、同社初となる回転するISOFIXチャイルドシート「チャイルドガード1.0」をドイツおよび日本のタカタ設計チームが共同開発し、4月8日に発売した。
5日午後1時25分ごろ、北海道札幌市手稲区内の国道5号で、道路沿いの駐車場から進出しようとした乗用車が、歩道上に設置された消火栓に衝突。これを破壊する事故が起きた。人的被害は無かったが、一時は水が約20mの高さまで噴出した。
5日午後2時20分ごろ、北海道札幌市中央区内の市道で、交差点を右折しようとしていた乗用車と、道路中央の併用軌道を対向してきた路面電車が正面衝突する事故が起きた。この事故でクルマの運転者が重傷。路面電車の乗客2人も負傷している。
欧州Eセグメントのスポーティセダン、ジャガー『XE』にディーゼルエンジンが追加された。
これまで、フィアット『500』のミュールボディでテストがおこなわれていた、アルファロメオ初のクロスオーバーSUV。そのプロトタイプが遂に本物ボディで現れた。
マツダが4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16でワールドプレミアする新型クロスオーバーSUV、『CX-4』。同車の完全な姿を、中国メディアがスクープした。
昨年12月、東京都板橋区内や豊島区内でバイクを連ねた集団暴走を行ったとして、警視庁は5日、板橋区内に在住する17-19歳の少年9人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した。うち1人が容疑への関与を否認しているという。
現行『ゴルフ』をベースに280馬力のハイパワーエンジンを搭載したモデルが『ゴルフR』。当初DSGのみの設定だったゴルフRに2015年6月、MTモデルが追加されている。
トヨタは4月7日、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2016において、新型『シエンタ』を7月よりインドネシア国内でデリバリーをスタートさせると発表した。話題に乏しいと言われた今年のIIMSで、その注目度は高く発表会場は現地メディアで埋め尽くされた。
旧車のイベントでは定番中の定番となっている日産『スカイライン』だが、その数あるモデルの中でも生産台数が少ないプリンス『スカイラインスポーツ』とケンメリの『2000GT-R』が「昭和のくるま大集合」に参加し注目された。